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2008年3月

2008/03/28

sare

山バスク、yoyoです!

バスクには、「フランスの美しい村」に登録されている村が
3つありますが、その中の1つが、今日ご紹介するSARE。
3つの中で一番見所の多い村です。
前回、カオリンが紹介してくれたSaint Jean de Luzから
15kmほどしか離れていないので、車で15分くらいです。

Carte1

Cimg4000

Cimg3121

先週、義理の両親が、このサールにあるリューヌ山の登山の
下見をしに、やってきました。すぐ上の写真がそのリューヌ山。
山歩きのアソシエーションを立ち上げてかれこれ数年たつ
彼らは、5月に50人引き連れてバスク地方へやってきます。
このバスク地方の美しさにすっかり惚れ込んでいる2人。
アイノア周辺、そしてサールのリューヌ山に登るそうです。
定年退職を迎えている2人ですが、とても元気!私より
よっぽど体力ありそうsweat01

高さ905mのリューヌ山は、観光客向けの登山鉄道 と頂上
から見える美しいパノラマで有名。
木製で味のある列車の天井は、ピレネーのモミの木、床は
お隣(バスクの北)ランド地方のマツ材という懲り様。
片道35分かけて、山道を登っていきます。頂上から見える
景色は、筆舌に尽くしがたいとか。
(ミシュランガイドで、3つ星!)360度のパノラマ、
大西洋と山々をひとりじめ。鉄道駅までしか行ったこと
がないので、写真公開できませんが、いつかアップします。

義理の両親は、この鉄道駅周辺から山歩きをスタートして、
2時間ほどで、頂上に着いたようです。

3月17日から11月12日まで運行。
2008年10月1日~21日の月曜から木曜は休み。
天候によるので、注意。
往復で、14ユーロ、片道12ユーロ(帰りは2時間~2時間半
かかりますが、徒歩でもok)
結構なお値段ですが、きっとその価値はあるんだろうなぁ。
乗車時間は、往復で1時間半。片道35分。
毎日10時と15時には運行しているようですが、これも
天候や期間によるそうです。夏の間は、35分おき。

Cimg3171

Le Petit Train de La Rhune
Col de Saint-Ignace - 64310 Sare
Tél. 0 892 391 425 (0,34 € / min.)
Fax. 05 59 47 50 76

バスで行かれる方は、こちらで時刻など問い合わせできます。
Saint Jean de Luz
Le Basque Bondissant
Tel. 05 59 26 25 87 / 05 59 26 30 74
サン・ジャン・ド・リュズの駅前から、サール村を経由して、
登山鉄道の駅のあるCol de Saint-Ignaceまでバスがでて
います。

くわしくはこちらから

Cimg3157

さて、サール村にはガトーバスクの博物館もあります。
ただ、開館日時が限定されていて、少ないようですので、
要問い合わせ。私も縁がなく、いつも閉まっている・・・

くわしくは、こちらから

Cimg3164

Cimg4001
こんなめずらしい石垣があちこちに見られるのも、sare村の特徴です。


sare村はいろいろな楽しみ方があります。
考古学的に貴重な土地でもあるsareは、先史時代の洞窟が
5つ保存されています。見学できるのは、このLezeaのみ。
中は撮影禁止で写真は撮れませんでした。
ガイドさんの誘導つきで、見学できます。(6,5ユーロ)
要所要所ライトアップされ、テープが流れる近代的設備。
45分ほど洞窟内を歩きますが、ひんやりしているのかと思い
きや、むしろ暖かかったのでびっくりしました。
洞窟の中には、当時の生活風景を再現している箇所もあり、
保護しているというコウモリの姿も見られました。

開館時間、行き方などの情報はこちらから

Cimg3147

Cimg3139
原始時代の人々の生活風景や、サール内に31あるというドルメン(巨大な石を
利用して作られた巨石記念物のひとつ)の紹介をはじめ、野外展示コーナー
も充実しています。

さらに・・・バスクの家に興味がある方は、こちらへどうぞ。

ORTILLOPITZ

4月から10月までは毎日開館。
入場料7ユーロ。

お金ださないと楽しめないのかって!?
そんなことはありません。
サールに流れている時間は、なぜかのんびりゆったりしていて
村の小道を歩いているだけでも癒されます。古いバスクの家も
たくさんあります。
場所がら、Chambre d'hôteもいろいろありますので、サールの
ような村は、こういったペンション風の家に宿泊して、のんびり
過ごすのがいいかもしれません。

とは言いつつも、気になるホテルレストランがサールの中心地
にあるんですよね~

Hotel Araya***

カオリンといつか行ってきます!なんせ、行きたいお店はたくさん
あるのですが、そうそうレストランにも行ってられないのが
現実sweat01 日本なら、定食750円でも美味しいものが食べられる
けれど、フランスはそうはいかない!本日のランチ(1皿)でも
1000円以下はまずない・・・。

でも、バスクでいただけるようなお料理をパリで食べようと思った
ら倍くらいはするはず。この間、パリから遊びに来てくれていた
友達もカフェやアペリティフの値段をはじめ、バスクの物価の安さ
と質の高さに驚いていました。山海の美味しい素材も豊富なバスク
は、日本に似ているのかもしれません。北海道の広大な感じを
もっとだだっぴろくした感じでしょうかね・・・。記憶の中では、北海道
で見たラベンダー畑や、だんだん畑は限りなく雄大なのですが、
バスクで生活したあとに行ってみたら、どう思うんだろう。

by yoyo (2008/03/28)

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2008/03/27

東京青山のローブリュー 

yoyoです。


前回の記事、BARCUSにあるChiloさんのレストラン
に関する情報です。

一番弟子の方が東京に開いたというレストランの
場所が分りました!
なんと、カオリンもわたしも気になっていたお店でした。
青山にある「ローブリュー」というレストランです。
カオリンに「美味しいらしいよ~」と聞いたので、前回私が
日本に帰国した際に、行ってみようと電話をかけたの
ですが予約がいっぱいで、結局行けなかったレストラン。
人気店なので、早めに予約をいれてくださいね!

お店情報、住所はこちらから


      ・。・゚★・。・。☆・゚・。・゚ ・。・゚★・。・。☆・゚・。・゚

先日、お隣ベアルン地方のPAUという町に在住している
日本人の方とご一緒する機会があったのですが、その方が
ブログを見て、情報提供してくれました。ありがとう~!
ちなみに、お店の雰囲気もバスクそのもので、こんな美味しい
豚食べたことない!というくらい絶品だったとか・・・
気になる~

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2008/03/26

Saint-Jean de luz の日曜日

カオリンです!

復活祭でお祭り気分! あちこちで催しをやっててなんか春だな~と実感。

先日 Saint-Jean de Lutz に遊びにいったところ…

Dsc00052

チョコレート屋さんは復活祭の飾りつけですごくきれいでした! ので、写真をアップしまーす。

Dsc00046_2

ショコラティエ Paries のかわいい魚たち~ 復活祭の象徴はふたつ、「卵」と「魚」

Dsc00050

でかい!

Simg_0768

バスクの町並みが素敵!

Basque_danse

町の真中がおおにぎわい! バスクの民族舞踊をやっていました。足についているのは鈴で、動くたびに鈴が鳴ります。

Simg_0802

Sdsc00084

バスクの鍵十字ローブリューをかたどった柄のスカートがとっても素敵。

Sbasque_linge

ふととおりかかったら、バスクの伝統リネンを使った服を取り扱っているお店に遭遇しました。店内は普通のお土産品と一緒に普段着にも着れそうなかわいいシャツがいっぱいありました!

伝統バスクリネン、シャツ、民族衣装のお店「Iban」 

by カオリン

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2008/03/24

★太鼓判★ Chiloさんのレストラン

yoyoです。仕事で、担当していた大きなイベントが週末に
終わったので、かなりホッとしています。
これからどんどん更新するぞ~

さて、今日はカオリンと行ったおすすめレストラン第2弾。
ずっーと前から気になってたシェフがいるんです!
Chilo氏といいます。地元でも有名で、雑誌でも見かけました
が、実はこのシェフがプロデュースしていたレストランの
ファンだった私。今はなき、この幻のレストラン、勤務先近くの
モレオンにあり、ランチが13ユーロで、前菜にメイン、デザート
と、とっても安くて、しかも美味しいレストランでした。
今回念願かなって、カオリンと、そのChiloさんのお店
にランチへでかけられたので、ご紹介しますねhappy02

Cimg4233
食事後、自らやってきて笑顔で、対応してくれたChilo氏です。
日本人の一番弟子が東京でレストランを開いたとおっしゃっていましたが、
名前を聞き忘れてしまった・・・(
青山のローブリューでした 追記2010.1 ) 

Cimg4241
お店の看板など、あちこちで見かけるバスク特有のフォント、丸っこくて、
すっごく可愛い。空色ブルーになるとメルヘンチック!ちなみにホテルの
鎧戸も同じ色で統一感あって、わたし好みでした~。

高いレストランが美味しいのは当たり前ですが、このお店の
平日ランチは、その内容からは想像できない、実に良心的
価格。美味しいものは食べたいけど、財布の紐が固い庶民
には有難~いレストランです。

気になるお店の場所は、スール内。
オロロンから約20分、モレオンから約10分のBARCUS
いう村にあります。

Cimg4212

Cimg4244
お店、ホテルの裏手。テラスがあり、正面にはのんびりした風景が広がって
います。


Cimg4219

まずは、キール(白ワインをカシスリキュールでわったもの)で乾杯。
この白ワインも近くの村、juranconのものを使っていて、心憎い!
目にも楽しい盛り合わせがでてきて、嬉しい!生ハム、プルーンのペーコン
巻きなどどれも美味。

Cimg4223_2
アミューズ・ブーシュ(突き出し)は、牡蠣や、グリンピースのポタージュなど。
左の一品は、エスプレットの唐辛子を使ったソースとともに。スペインの
タパスを想像させてくれます。


このあと、メインを肉2品、魚1品の中からそれぞれチョイス。
2人ともさっぱりとお魚をいただきたかったのですが、
食いしん坊なわたしたち、別々のものを頼み、2人でわける
ことにしました。

メニューをメモし忘れてしまったのですが、カオリンは、
白身魚。わたしは、ノロシカ。(食用の小型の鹿)
こんな感じでした。

Cimg4224
シカはナイフがいらないほど、ホロリと柔らかく、2色のソースも濃厚で食が
すすむ!野菜の火の通り加減も絶妙。

Sdsc000951
写真ではあまり分かりませんが、chipironとよばれるイカがお魚の上に
のっていて、これまた美味。柑橘類の皮がソースと交じり合って、ほろ苦く
アクセントになっていました!

Gateau_kaori


Cimg4228
デザート、日本人にはちょっと甘すぎるかもしれませんが、自家製マカロンに
スフレ、美味しい~
heart03

全体的にしっかりとした味付け、こってりした伝統的なフレンチ
だと思いますが、ところどころにバスク色が感じられて、
地元の素材を大切にしているのが分かりました。
変な言い方ですが、日本人の期待を裏切らないフランス料理が
いただけるお店だと思います。というのも、本場のフランス料理
が食べたーいと日本からやってきた友人たちが、結構その大味
加減やドカーンとした盛り付けに驚いて、ガッカリすることがある
からです。かくいう私もその1人。今でこそ、生活しているので、
慣れましたが、当時は、結構驚いたものです。繊細で目にも
美しい日本でいただけるフレンチは、高額出さないと本場
フランスではなかなかありつけない!

さらに、今回の目玉!
なんと、日本人の料理人が住み込みで働いていると聞いていた
ので、食事後、ご挨拶に・・・。
とってもすがすがしい感じの方でした。ご本人の了解を得られた
ので、写真もアップします。セリナさんです。
(残念ながらセリナさんは2010年夏をもってお店を辞められました。追記2010.1)

Serina
左端は、Chiloさんのお母様。とっても優しそうで、上品なおばあちゃま。

ホテル・レストランの公式サイト

地図、行き方はこちらから

CHILO Hôtel restaurant
64130 BARCUS
TEL: 05 59 28 90 79


ホテルのお部屋(50~140ユーロまで、季節や目的、大きさに
よる)+34ユーロで、2食つきで滞在できるようですし、お得!

レストランはわたしたちがいただいた、22ユーロのコースに
38ユーロのコース、68ユーロのコースがありました。

近くにお出かけの際は、是非お試しあれ!
ご予約、忘れずに・・・。

バスクリネン、アルティガの工場があるオロロン・サント・マリー
まで足を伸ばしたり、モレオンをまわるのもいいですね。
聖堂のあるロピタル・サン・ブレーズも近いです。

・。・゚★・。・。☆・゚・。・゚ 追加事項 ・。・゚★・。・。☆・゚・。・゚

1泊2食付プランがサイトにのっていたのを見落としていました。
魅力的なのでご紹介します。

clover ハイキングプラン 80ユーロ/人 
ダブルベッドのお部屋 2食付(飲み物別)
ピクニック用のランチも用意してくれます

clover リラックスプラン 92ユーロ/人
バブルバスつきのダブルベッドのお部屋 
2食付(飲み物別)

clover ガストロノミープラン 136ユーロ/人
2食付(ワイン込み)、ウエルカムドリンク、
+ジュランソンワイン街道地図 

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2008/03/22

バスクリネンに夢中

カオリンです!

バスクの伝統、バスクリネン。しっかりとした生地に7本線をモチーフにした色柄はバスクを訪れる者を魅了します。私もそのひとり。

Simg_0610

生地がしっかりしている上に、シンプルなのでお料理も映えます!

Clos_basque_2 

Biarritz Clos Basque シンプルで清潔感満点

今までも部屋のカーテン、キッチンの戸棚の目隠し、テーブルクロス…とさまざまなものを手作りしてきました! 縁あって個人のお宅や事務所(! ) のカーテンを作らせていただく機会も。しかしバスクリネンのバラエティの広さと品質にはいつも驚かされます。

Linge_basque

先週yoyoが紹介してくれたオロロンのArtigaはバスクリネンの中でも私も特に柄などが気に入っています。そしてついに念願のアトリエ見学がかないました! yoyoありがとう!

アルティガ http://www.artiga.fr/

Artiga

アトリエです! 平日午後5時まで。見学は自由です。

Artiga_3

入ると布、布、布…目移りします! 製造停止品は通常価格の半額で購入できるものも!

Artiga_2

エスパドリーユの布の織機。年季が入ってます!

Espaderille

でもすでに日本の業者さんも入っているようで、日本でも購入できるようですよね。

結構人気も高く日本で個人輸入されている方もいらっしゃるようです。

私が家のカーテンに使ったものはすべてここのリネンです。エスパドリーユ用の布とかもあってみんな可愛い! 手作り大好きな人はきっと刺激されると思います。幅は160のものと50と2種類あって50のものはデッキチェアやお皿ふきタオルなどに使用されているようです。

毎年モデルチェンジ? され、デザインが変わります。なので去年いいなと思っていたものも売り切れになってしまっていることがあります。さらに生地は製造が間に合っていないみたいで、量数買いするのが難しいです。

カーテンを作るにはかなりのメートル数が必要となるので(窓4枚くらいだと10メートル以上) なかなか一般のお店だと気に入った柄のが置いてなかったりするんです…。

Linge_basque_pink_2

コットン100%で糸はしっかり高品質。アイロンも大丈夫です。

Atelier_basque

Tissages L'artiga
Av Georges Messier
64400 Bidos - Oloron Sainte Marie
Tél: 33 (0)5 59 39 50 11
Fax 33 (0)5 59 39 92 21

Artiga 以外のおすすめ老舗バスクリネンは…

ジャン・ビエ-ル http://jean-vier.com/index.aspx
ここは生地の感じがもっと絹っぽくてつやつやしています。値段は高めです。絹っぽくてもコットンなんですがたぶんポリエステル系が入っているかも。コットン100%のここの製品はかなりごわごわしているんだけど、かなりお洒落です。都会派? 伝統的な七本線だけでなく柄物もありますがすべて織物です。

エレナ http://www.helena-saintjeandeluz.com/site/helena/index_html?part=intro
どちらかといえば素朴な感じ。かわいらしいです。私も大好きです。柄はだいたいいつも定番。定番のバスクリネンという感じですかね。カントリー調です。

それぞれお店によって個性があってどれも素敵。ジャン・ビエールはサン・ジャン・ド・ルツの近くにバスク博物館の隣に入っていますので、観光がてら、お買い物も…。

Shop

店内の様子。可愛い小物がいっぱい!

by カオリン

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2008/03/15

Oloron-Sainte-Marie

yoyoです。今日は全国的に快晴だったようですが、山バスク
も、ポカポカしてなんだか散歩したくなるような陽気でした。
車で走っていると視界にはいってくるのは「黄色い花々」。
菜の花が満開shineなんです。それから、たんぽぽがこれでも
かとあちこちに咲き乱れています。雑草だけど、黄色い
じゅうたんのようでキレイheart02

さて、今日ご紹介したい町は、オロロン・サント・マリー。

Cimg1032


バスク地方のすぐお隣、ベアルン地方の町です。海バスク、
ビアリッツからは、115kmほど。
以前、スール(バスク最東端の地域)にあるロピタル・サン・
ブレーズの聖堂をご紹介しましたが、そこから約20km(20分)
で、同じタイプの星型に交差する八画形の天井が見られる
サント・クロワ教会があります。高台(城壁がつづいています)
になっているので、ここからオロロンの町が一望でき、きれい
です。

Cimg0851
逆光でビミョウですが・・・


この町は、ピレネー山脈まで目と鼻の先なので、スキー場が
近隣にあります。町が観光業にかなり力をいれているのが
よく分かります。まずは、3ツ星の観光局。正直、これには
感動しました。フランスでこんなモダンな観光局見たことが
ないよ~!大都市でもないのに。
電車のワゴンが設置されいるので、中へどうぞ。
オロロンや近隣の村を紹介する映像が見られます。
電車で旅をしているような気分に!英語もOK。

まずは、この観光局に行って、地図や資料をもらうのが
いいでしょう。

観光局の公式サイト

開館時間 9月~6月 月~土 9時~12時30分、
                  14時~18時
       7月、8月 月~土 9時~19時
ただし、7月14日から8月15日までの日曜は
10時から13時まであいています。
(2008年 3月現在)

この近くに来ると、なんだかあまーい香りが・・・
正体はチョコレート。
リンツの工場が近くにあるんです。見学は残念ながらできません
が、製造過程などを紹介するビデオ(英語など数ヶ国語もあり)
を自由に見られるそうです。(20分ほど)それから、工場に隣接
するお店では、相当安くチョコレートが買えるみたいですよ!

Lintz

月曜から土曜の9時半から17時半までノンストップ営業



カラフル、ビビットカラーが可愛いバスクリネン、ARTIGA
工場もあります。自由に見学できます。ONA-TISSより大規模、
見学には30分ほどかかるとのこと。予約は必要ありません。
まだ私は行ったことがないのですが、気になっています。

Artiga

営業時間
月~金 9時~12時、14時から18時
(7月、8月は、土曜 10時30分~12時30分、
14時30分~18時
も営業)
駅から4kmほどなので、タクシーですぐです。


歴史的建造物としては、その他、サント・マリー大聖堂が、
世界遺産に指定されています。


footバイヨンヌ方面からの行き方(電車

電車で、PAUまで出る。(1時間10分ほど)
PAUで乗り換え。電車かバスで、オロロン・サント・マリー下車。
電車の場合は35分ほど、バスならば50分ほどで着きます。

時刻はこちらから (英語版は、サイトの右下から。)
フランス語サイト、右側のfiche horaireから
ligne Bayonne-Pau-Tarbeligne Pau-Oloron-Canfranc
を選んで検索してください。

歴史深い町なので、くわしく知りたい方は、観光局でブレスレット
を手にいれましょう。(2,5ユーロ)名所には、下のような機械が
あります。ブレスレットをかざすと、音声ガイドが流れるという
仕組みです。フランスで、唯一のシステムだそうですよ!!

Cimg0798_2

バスク地方はもう○回目なので、ちょっと足を伸ばしてみたい
とか、滞在に余裕がある方に、おすすめしたい近隣の町です。
ポーまで30kmです。

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2008/03/09

バスクリネン  ONA TISS

yoyoです!今日でバカンスが終わってしまう・・・

パリから来た友達がリネンに興味があるとのことで、
先日案内したのが、サン・パレ(Saint-Palais)にある
ONA TISS。Bayonneから内陸側に約1時間ほどで
着きます。

Map_saint_palais_2


Cimg1478
看板の下に連絡先がちっちゃくのってます。

バスクのリネンは代表的な名産品の1つで、いろいろな
会社がつくっているのですが、ONA TISSはバスク地方で唯一、
昔ながらの製法で、仕上げまでの全過程をこのアトリエ内で
行っています。バスク地方を観光すると、至るところでリネン
販売店を見かけると思います。
私もカオリンもバスクリネンの大ファンなので、いろいろな
グッズを集めています。
テーブルクロス、タオル、ランチョンマット、torchonとよばれる
食器をふくフキンなど・・・
集めたはいいけれど、うちは台所もせまくって、実はまだあまり
活用できていません(^。^;)
引越しを考えているので、新しい家で、いろいろ工夫したいなぁ
と思っています。

ONA TISSのリネンは、コットンの質の良さはもちろんのこと、
どこか懐かしくなるような素朴なものが多く、7つのバスク地方
を表す7本線がはいっているタイプがベースです。その他にも
いろいろな柄があります。
Cimg1484
以前このサンプルを見て、日本のテーブルサイズ用のクロスをオーダーしたこと
がありますが、親身に相談にのってくれるし、快くやってくれました。



Cimg1499
入り口はいってすぐに、商品が並んでいます。時期によって在庫にかなり
偏りがあります・・・。


Cimg1481
工場なので、中はこんな感じ。雑然としています。結構スゴイです。

Cimg2568

Cimg1496
メートル売りもしてくれます。幅が160cmくらいで大体25ユーロ前後です。

Cimg1491
機械はかなりの年代モノ。動いていると会話ができなくなるくらいすごい音が
します。

営業時間

9月~6月 月曜から木曜 9時~12時、14時~17時
7、8月   月曜から土曜      〃

運がよければ、安売りコーナーにいろんなお得商品がおいて
あったり、ハギレが買える事もあります。
見学は無料で、自由にできます。写真も可です。
皆さんとても親切ですよ。私はよく友達を連れていきますが、
いつも快く対応してくれます。
小耳にはさんだ情報では、日本のある大手企業が期間限定で
店頭販売を始めるようです。会社の名前はまだ公開できません
が、皆さんも見かける機会があるかもしれませんね。
どなたか見かけた際には、コメントくださったら嬉しいです。

・。・゚★・。・。☆・゚・。・゚ 追加情報・。・゚★・。・。☆・゚・。・゚ 

お問い合わせがあったので、もう少しくわしく行き方をご紹介
します。
まず、サン・パレに着いたら、Office de tourisme(観光局)
をさがしてください!町の中心地、シャルル・ド・ゴール広場に
あります。この向かいには、バス・ナヴァール地方博物館
があります。もしも、バスで来て教会前に着いたら、教会を
右にみながらつきあたり(バーがあります)を左にまがって
ください。つきあたりが、広場です。観光局を正面に見て、
左側にまっすぐ進んでください。道の両側にいろんな商店が
並んでいます。一つ目の道を右に曲がります。ここには
金曜日の朝、市場がたちます。市場の会場を越えたところ、
右側にONA TISSの看板(1枚目の写真)がでています。
小さいので見落とさないように・・・。このアトリエの正面は
無料駐車スペースです。サン・パレはとっても小さな町です
から、徒歩で問題ないです。

サン・パレの行き方(電車、バス編
小さい町なのであっという間におわってしまいます。ホテルや
レストランも数軒あります(別途紹介します)が、海側から来る
にはちょっと遠いし、ロスも多いので、おすすめは、サン・ジャン
・ピエ・ド・ポールとセットにすること。
ただ接続がうまくいかな
いようなので、サン・ジャンで、一泊する形になってしまいます。

サン・ジャン・ピエ・ド・ポールまでは、ローカル電車TERで
バイヨンヌから1時間15分。
ゆっくり観光して、宿泊して、朝一番でサン・パレに向かう
という方法です。バスでサン・パレまで30分ほどです。
現時点で、サン・ジャンから通常時(学校がある日)の
月~金が7時10分発、土曜が8時10分発。
バカンス時は、月~土 8時35分発。


帰りはバイヨンヌにバスで戻れます。
通常時 月、火、木、金、土 13時45分発(教会前
から)
バカンス時 月~土 13時45分発


注意!上記は2008年3月現在の時刻で、変更になる
可能性は十分にあるので、あくまでも参考にとどめて、
確認をお願いします。
連絡先 basque associes 33+(0)5 59 65 73 11



繰り返しますが、おすすめは絶対車。
無理な場合は、時間に余裕があれば、上記のように
ゆっくり電車やバスをつかってまわられてもいいと思う
し、時間がなければ、短距離なら思い切ってタクシーを
使ったほうがいいかもしれません!

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アルデュード村 ②

yoyoです。アルデュード村に関する日記の続きです!

レストランでバスク豚を食べたあとは、友達と山歩きに
でかけました。山で飼育されているバスク豚に出会える
歩行コースがあるのです。(無料で、予約もいりません)
長距離歩くのが苦手な私sweat01ですが、山歩きが大好きな友達と
いっしょだったので、初挑戦dash
1時間くらいかかると言われましたが、ゆっくり歩いたので
バッチリ1時間半かかりました。

ピエール・オテイザ氏(瀕死の危機にあったバスク豚を復活
させた方です)のお店に寄ると、この歩行路をしめすパンフ
レットをくれます。

Cimg4113
お店の中にある本人そっくりの肖像画。


お店のすぐ近くからスタートで、看板もでていますが、
パンフレットには、ルートと、どのあたりでバスク豚に出会える
かが書いてあるので、是非入手してみて!
Cimg4062

Cimg4072_2
見えるかなー。山の中で伸び伸び育つバスク豚は砂にまみれて肌も土色!?

Cimg4082
こんな風に歩行路には案内と番号がでています。

Cimg4077
途中、ロバの群れにも出会いました。夏になると、子どもをロバの背中に
乗せて散歩できるようです。


Cimg4095
見晴らしの良いスポットに到着~!最高に気持ちがいい!

Cimg4101
登った甲斐があった!美しいの一言です。晴れていたら、是非挑戦してみて
ください。おすすめです。

Cimg4105
下りはこんな砂利道が続いて滑りやすいし、降りにくいので要注意。
上りは、途中まで車道と一緒でアスファルトでした。

Cimg4108
羊にも2回ほど遭遇しました。

P1030567
オテイザさんの店に無事到着~!いい運動になりました。

Cimg4042
お店前の飼育場には、この時期、バスク豚の赤ちゃんがいっぱいでした。


Cimg4110_3
店内。美味しそうなものがズラリ。奥に見えるテーブルは、1人8ユーロくらい
で、生ハムからフォアグラ、パテなどなどいろーんなものをdégustation(試食)
できるコーナー。あれもこれも味見したい方におすすめだそうです。


わたしたちはたらふく食べたので、ここでは生ハムの試食を。
(無料)バスク豚と地元の豚2種類のハムをいただきました。
バスク豚の生ハム、薫り高くて最高shine
この日は客が少なかったようで、スライスを100g切り売りして
くれました。5ユーロで、7~8枚のうすーいハムがはいってい
ました。塊で買うとお値段が張るし、量がとても多いので、ちょうど
よかったです。

電車、バスでのアルデュード村へのアクセス

車が絶対おすすめですが、無理な方はTER+バス+タクシーでも
たどりつけます。

バイヨンヌ方面から

ローカル電車、TERで、Ossès-st Martin d'Arrosa下車(約1時間)。
バスに乗り換え終点のsaint-étienne de baygorry下車(約10分)
一日5本くらいしかありません。電車とバスはうまく接続しています。

時刻表はこちらから (右のfiche horaireからligne bayonne-
saint jean pied de port-saint étienne bayborryを選んでください)

SAINT-ETIENNE BAYGORRYからは、約15kmでオテイザさんの
店につきます。
タクシー会社 pecotche 05 59 37 40 81

サン・パレー方面から
サン・パレーで、LIGNE25のバスに乗って、約1時間で
SAINT-ETIENNE BAYGORRYに到着します。ただし、
基本はスクール用のバスなので、1日一本のみ。
バカンス時には時刻もかわるので要注意。
土日はなし。2008年現時点では、水曜12時30分発。
月・火・木・金は17時発。

問合せ先 TRANSPORTS BASQUES ASSOCIES
05 59 65 73 11


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2008/03/08

アルデュード村 ①

yoyoです!またご無沙汰してしまいましたsweat01
カオリンに続き、インフルエンザにかかりweep、ぐったりした
まま、バカンスに突入。病んでいたけれど、相方と前から
約束してたので、車でポルトガルへ行ってきました。
ポートワインで有名なポルトまで、8時間かかりました。
遠かった・・・でも楽しくて、すっかり体調もよくなりました。

さて、ポルトガルから帰った日に、パリから友達が遊びに
来たので、バスク豚を食べに行こうrestaurantアルデュード村
(ALDUDES)
へでかけてきました。

Aldudes_map

Vallée des Aldudes は、les Aldudes, BANCA, UREPEL
の3つの村から構成されています。美しい渓谷が続き、3つの
村が谷間にひっそりとただずんでいます。そのひなびた
雰囲気はバスクの村々の中でも群を抜いています。
スペイン国境までは車で10分ほど、バイヨンヌからは車で
65km(約1時間)です。


アルデュード村は以前にも少し書きましたが、「世界ウルルン
滞在記」で紹介されてから、一躍有名にshine
以前バスク豚が食べられるおすすめレストランをこのブログ
でもご紹介しました。記事はこちらから

お目当てはこのレストランだったのですが、2日に行ってみたら、
バスク豚がないと言われ、ショックsign04 crying
一年中おいてないようなので、皆さんも注意してくださいね。
予約時に確認をお忘れなく!
さらに冬季は閉店しています。3月1日からオープンでした。

気をとりなおして、アドバイスをうけた2軒先のレストランへ。
到着したのが、hôtel-restaurant LAXAGUE-MENTA
スペイン方面へまっすぐ、同じ道沿いです。

さて、バスク豚にはありつけるのか・・・?!
答えは・・・

「YES !」 やったheart04

メニューはこんな感じでした。↓
Cimg4023

バスク豚のコース料理はなかったけれど、わたしたちは
スープ、バスク豚のコンフィ、付け合せにサラダと自家製
フライドポテトそしてデザートを頼みました。1人23ユーロなり。
単品だったから、ちょっと割高。

Cimg4026
見えないけれど、中にタピオカがたっぷりの不思議なスープでした。

Cimg4028
これは2人分。コンフィとは脂でくるまれた肉のことで、その脂を落としフライパン
で焼いて食べます。

Cimg4029 
こんな感じに盛り付けしてみました。

Cimg4030
甘さ控えめ。日本の手作りプリンのようで美味しかったです。
友達は、
caillé(カイエ)という羊乳を凝固剤で固めたシンプルなデザートを
注文。
同じように素焼きのポットにはいっていてバスクでよくみかけるデザートです。
ミルクプリンのような素朴な味わいで、蜂蜜などかけなくても臭みも全くなくて
美味しかった!


このレストランの良いところは、窓越しに見える景色shine
ほんとうに絶景です。窓がなければ最高なのに・・・
でも外に出られますから、是非食事後、ベランダに出てみて
くださいね!

Cimg4036
右の建物がレストランで、窓から見えるパノラマの一部が下の写真2枚。

Cimg4032
煙があがっていますが、山火事じゃないです。この日はいたるところで山焼き
をしていました。

Cimg4033_2

さて、お味のほうは、正直いうと以前紹介したレストランのほうが
わたし好みでした。調理法の問題なのか、コンフィで食べると
バスク豚の良さがあまり出ていないような気が・・・
以前、生肉を焼いたバスク豚を食べたときは、一口で、他の
豚との違いを感じましたが、今回はそうでもなかったです。
値段もコースがある分、あちらのほうがお得です。
でもパノラマが見られるのは、このレストランです。

ここから10分弱でスペインなので、ガソリンを入れにいきました。
さて、このあとは山歩きに挑戦!

長くなったので、今日はこのへんで。次回に続く!

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2008/03/07

スキーバカンス in オート・サボワ!

カオリンです! 更新が滞ってます!

フランスは今バカンスシーズン真っ最中。フランスには春2回、夏休み、秋休み、クリスマス休み…ととにかく休みが多い!

yoyoもバカンスでどこへやらと出かけていたみたいだし。私は今オートサボワに来ています! 実はここには数年前に半年ほど住んでいたことがありました。

Les Contamines です!  インターネット接続環境はすこぶる悪し! 毎日サイバーカフェに足を運んでおります…。

P1010007

バスクはもう春満開だというのに山はまだまだ冬…。あたたかかったから油断してあんまり衣類を持ってこなかったので大失敗です!

膝の故障中であまりスキーはできないのですが、それでも半日ずつスキーをしています。

Vin_chaud

山の飲み物はなんといってもVin Chaud ホットワイン! 温まります~。

そしてご当地マックは当然…

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ラクレット、フォンデュ、グラタン マック…。スペシャルポテトはなんとカービング・ポテト…。うーん遊び心満載です(汗)。マックなかなかやるなあ。(これは実はバスクでも食べられます。期間限定)

チーズはもちろんサボワ地方の最高のチーズが採用されているはず…。

Dsc00133

名物チーズ、ボーフォール。写真ではよくわかりませんが、このラベル、直径1mはあります…。

Dsc00102

by カオリン

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