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2008/03/28

sare

山バスク、yoyoです!

バスクには、「フランスの美しい村」に登録されている村が
3つありますが、その中の1つが、今日ご紹介するSARE。
3つの中で一番見所の多い村です。
前回、カオリンが紹介してくれたSaint Jean de Luzから
15kmほどしか離れていないので、車で15分くらいです。

Carte1

Cimg4000

Cimg3121

先週、義理の両親が、このサールにあるリューヌ山の登山の
下見をしに、やってきました。すぐ上の写真がそのリューヌ山。
山歩きのアソシエーションを立ち上げてかれこれ数年たつ
彼らは、5月に50人引き連れてバスク地方へやってきます。
このバスク地方の美しさにすっかり惚れ込んでいる2人。
アイノア周辺、そしてサールのリューヌ山に登るそうです。
定年退職を迎えている2人ですが、とても元気!私より
よっぽど体力ありそうsweat01

高さ905mのリューヌ山は、観光客向けの登山鉄道 と頂上
から見える美しいパノラマで有名。
木製で味のある列車の天井は、ピレネーのモミの木、床は
お隣(バスクの北)ランド地方のマツ材という懲り様。
片道35分かけて、山道を登っていきます。頂上から見える
景色は、筆舌に尽くしがたいとか。
(ミシュランガイドで、3つ星!)360度のパノラマ、
大西洋と山々をひとりじめ。鉄道駅までしか行ったこと
がないので、写真公開できませんが、いつかアップします。

義理の両親は、この鉄道駅周辺から山歩きをスタートして、
2時間ほどで、頂上に着いたようです。

3月17日から11月12日まで運行。
2008年10月1日~21日の月曜から木曜は休み。
天候によるので、注意。
往復で、14ユーロ、片道12ユーロ(帰りは2時間~2時間半
かかりますが、徒歩でもok)
結構なお値段ですが、きっとその価値はあるんだろうなぁ。
乗車時間は、往復で1時間半。片道35分。
毎日10時と15時には運行しているようですが、これも
天候や期間によるそうです。夏の間は、35分おき。

Cimg3171

Le Petit Train de La Rhune
Col de Saint-Ignace - 64310 Sare
Tél. 0 892 391 425 (0,34 € / min.)
Fax. 05 59 47 50 76

バスで行かれる方は、こちらで時刻など問い合わせできます。
Saint Jean de Luz
Le Basque Bondissant
Tel. 05 59 26 25 87 / 05 59 26 30 74
サン・ジャン・ド・リュズの駅前から、サール村を経由して、
登山鉄道の駅のあるCol de Saint-Ignaceまでバスがでて
います。

くわしくはこちらから

Cimg3157

さて、サール村にはガトーバスクの博物館もあります。
ただ、開館日時が限定されていて、少ないようですので、
要問い合わせ。私も縁がなく、いつも閉まっている・・・

くわしくは、こちらから

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Cimg4001
こんなめずらしい石垣があちこちに見られるのも、sare村の特徴です。


sare村はいろいろな楽しみ方があります。
考古学的に貴重な土地でもあるsareは、先史時代の洞窟が
5つ保存されています。見学できるのは、このLezeaのみ。
中は撮影禁止で写真は撮れませんでした。
ガイドさんの誘導つきで、見学できます。(6,5ユーロ)
要所要所ライトアップされ、テープが流れる近代的設備。
45分ほど洞窟内を歩きますが、ひんやりしているのかと思い
きや、むしろ暖かかったのでびっくりしました。
洞窟の中には、当時の生活風景を再現している箇所もあり、
保護しているというコウモリの姿も見られました。

開館時間、行き方などの情報はこちらから

Cimg3147

Cimg3139
原始時代の人々の生活風景や、サール内に31あるというドルメン(巨大な石を
利用して作られた巨石記念物のひとつ)の紹介をはじめ、野外展示コーナー
も充実しています。

さらに・・・バスクの家に興味がある方は、こちらへどうぞ。

ORTILLOPITZ

4月から10月までは毎日開館。
入場料7ユーロ。

お金ださないと楽しめないのかって!?
そんなことはありません。
サールに流れている時間は、なぜかのんびりゆったりしていて
村の小道を歩いているだけでも癒されます。古いバスクの家も
たくさんあります。
場所がら、Chambre d'hôteもいろいろありますので、サールの
ような村は、こういったペンション風の家に宿泊して、のんびり
過ごすのがいいかもしれません。

とは言いつつも、気になるホテルレストランがサールの中心地
にあるんですよね~

Hotel Araya***

カオリンといつか行ってきます!なんせ、行きたいお店はたくさん
あるのですが、そうそうレストランにも行ってられないのが
現実sweat01 日本なら、定食750円でも美味しいものが食べられる
けれど、フランスはそうはいかない!本日のランチ(1皿)でも
1000円以下はまずない・・・。

でも、バスクでいただけるようなお料理をパリで食べようと思った
ら倍くらいはするはず。この間、パリから遊びに来てくれていた
友達もカフェやアペリティフの値段をはじめ、バスクの物価の安さ
と質の高さに驚いていました。山海の美味しい素材も豊富なバスク
は、日本に似ているのかもしれません。北海道の広大な感じを
もっとだだっぴろくした感じでしょうかね・・・。記憶の中では、北海道
で見たラベンダー畑や、だんだん畑は限りなく雄大なのですが、
バスクで生活したあとに行ってみたら、どう思うんだろう。

by yoyo (2008/03/28)

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コメント

おぉすごい!いいですねその風景!写真じゃなくて自分の目で見て見たいです!でもその位置だったらもしかしたらIRUNからでもその山は見えるのかな?いいですねぇ。そんなにキレイなら是非訪れたいと思います。フランスでもバスク地方は料理の質は高いのですか?スペインでは逆にバスク地方が一番物価が高いって言われています。スペインに住んでる僕から見ればフランスバスクも高く感じちゃうのは気のせい?パリはもっと高いんですね・・・(怖)

投稿: fermintxo | 2008/04/03 00:56

irunからどうだろう。素通りしたことしかないんですー。フランスのバスク地方の質ですか!?かなり高いと思いますよ!美味しそうな(美味しい)レストラン山ほどあります。値段もこの内容ならパリでは倍近くするよね!っていうかんじのところも。このSAREの近くにあるL'AUBERGE Basqueなんて気になってます。http://www.aubergebasque.com/
(langueのところからスペイン語選べますよ~)
アラン・デュカスの右腕だったシェフ、
cédric béchadeという甘いマスクのお方が、料理人としてスタートした地である、バスクへ戻ってきて、自分のお店をひらいたらしいです。
でももちろん日本円で考えてしまうと、ユーロも税金も高いし、決して安いわけじゃないんですけれどね。

投稿: yoyo | 2008/04/03 10:31

すごいおもしろそう・・・・。Web pageで見ました。そんなレストランがあるなんて・・・。フランスバスク料理を知らなかったことを後悔してます。近くにこんないいレストランがあったなんてって。スペイン語で見ましたがレストランのメニューの値段書いてありました?ここでいくらくらいなんでしょうかね?そうですね。スペインでもそうです。€を日本円に換算すると高い!!って思います。フランスなんかスペインよりもっと高いんでしょうね。
 このレストラン気になるレストランリストに付け加えさせて頂きます♪

投稿: fermintxo | 2008/04/03 18:53

値段はこんな感じでした~

MENU DÉCOUVERTE

ENTRÉE, PLAT, DESSERT, PRIX 43 EUROS TTC /
ENTRÉE, PLAT, FROMAGE, DESSERT, PRIX 48 EUROS TTC

MENU DÉGUSTATION (5 PLATS),
PRIX 85 EUROS TTC

いつか行ってみたいなぁ・・・。
ほんと、ユーロを円に換算するとこわくなりますよね~

投稿: yoyo | 2008/04/04 00:16

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