ここ2~3日雨が続いたと思ったら、ちょっと晴れ間がのぞきました! 雨が降ると急に気温が高くなるけど、日に日に気温も涼しくなってきて秋の気配をすこーし感じたと思ったら…。
もう秋はそこにありました!
ホテルEUZKADI のロビーにはかご一杯の栗が!!
せっかくスペインはカタルーニャからいつもブログを見ててくれるお友達が来てくれたし、とうがらしの取り入れが終わってそろそろ新しいピーマンの飾りがほしいな~とエスプレット村を久びさに訪ねたら、もう村はすっかり秋の匂いに包まれていました。
壁一面のピーマンが目立つホテル EUZKADI。いつも気になっていたんだけど、以前お客様が来たときに電話してもなかなかつながらなかったり、空室がなかったり。営業していないのかなと思いきや、意外にも「月曜が休み」というホテルの常識に反したポリシーを持っていることが判明! 月曜を休みにするホテルというのは初めて見ました
ブログに載せるからお部屋を見せて! と頼んだら、なんとこの日も満室! 残念ながら中には入れず。
気を取り直してご飯です。
入り口にはバーもあり、さらに奥にはレストランが。
つたが絡まって可愛い!

入り口にはさりげなくミシュランのおすすめ認定店のビブマークが…。
うーん、これは入るしかありません。


中はとっても落ち着いた雰囲気です。リネン類はピンクのラインがキュートなバスク織りのテーブルクロスで統一されていてとってもおしゃれ!
バスクのご飯はどちらかというと田舎料理。どこかほっとするほっこり料理が多いです。
きっとお家でおばあちゃんが作ってくれたんだろうな~と思うようなガルビュール風スープは、バスク語で Elzekaria。白いんげんと野菜類がバイヨンヌハムと煮込んであって、寒い日に落ち着ける一品です。

どーんと洗面器のような器でおかわり自由! なのがうれしいですね。このスープとパンだけでも十分満足できそう。でも私が友人に激しくお奨めした、私の大好物はなんといってもコレ!

TXORO です!
チョロと読みます。
魚のだしが濃く効いた魚介類のスープ。でもその味わいは「バスク風みそ煮込み鍋」!
お決まりの具はランゴスチンヌ、ムール貝、鱈、そして鮭。だしがたっぷり出ていて体も温まります! カリカリトーストにからしマヨネーズを塗っていただくのですがこのレストランはからしマヨネーズなし。
そしてメインは…

AXOA (アショア) です!!
子牛の肉をミンチよりも大きめに細かくしたものをピーマンと玉ねぎで炒めた素朴な料理ですが、これがまた醤油が入ってそうな味…。ピマン・ド・エスプレットの味も利いてて最高! 私の好きなバスク料理のひとつです。この日は二人とも結構おなか一杯気味だったので、アショアを分けて食べました…いやな顔ひとつせずにちゃんとお皿を持ってきてくれました。
しめくくりは自家製、その名も「おばあちゃんのプリン」 KOKA です。
プリンというのはこういう味なんだろうなという期待を裏切らない甘さのやさしいプリン。なつかしい味です。
バスク語でプリンは KOKA というそうです。
もうかなりお腹いっぱいだったのですが、隣の人が食べているのを見てどうしてもたべたくなってしまいました。
クレームアングレーズっぽいさらっとしたソースがオリジナルでおいしい。
食事は12時半開始で、私たちは1番にはいりました。予約していないと言うと渋い顔。しかし通してもらってしばらくすると2人席を除いてほとんど満席状態に! 平日の昼なのに??
エスパレット(Espelette)訪問の際にはぜひ食事だけでも、おすすめです!
メニューには、この他に試してみたくなる子牛のBoudin、Tripotxa 、子羊などなど、山バスクのごちそうが満載でした!
HOTEL & RESTAURANTE EUZKADI
64250 Espelette
TEL: 05 59 93 91 88
(月曜休み)
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