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2008年12月

2008/12/29

大西洋から1番近いスキー場 La Pierre Saint-Martin

yoyoです~!

今年も残すところあとわずかになりましたね!
クリスマス、大晦日、そしてお正月とイベントが目白押しの年末年始ですが、皆さん、体調くずしていませんか~?
私は必ずこの時期、胃がやられますwobbly
食べて飲んで~の内容が、こってり&どっしりなので、普段からヨーロッパ仕込みで鍛えられている胃もさすがに弱ってしまいます。

そんなときは運動して消化するにかぎります!
冬のスポーツといえば、スキー&スノボ snowboard
実は、高校の卒業スキー旅行当日に足を骨折して参加できなかったという苦い思い出があって、スキーにはいまだかつて一度も手をだしたことがない私。もっぱらスノボ派で、日本から板ももってきてあります。

行き先は La Pierre Saint-Martin

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Ongi Etorri はバスク語で、ウェルカムです!


ここは、バスクから1番近いピレネーのスキー場で、サン・ジャン・ピエ・ド・ポールからは車で1時間半くらいです。
標高1500~2200メートル、規模は55ヘクタールで、子供から大人まで楽しめるスキー場です。施設も充実しているし、1日券26ユーロ(12歳以下の子供21ユーロ)と日本よりもだいぶ安いのが魅力。

スキー場の公式サイトはこちらから

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雲を越えると、晴天が広がっていました~!飛行機に乗っている気分。

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ごらんのとおりの青空で、サングラスがないとまぶしくてスキーできないほど。
ゲレンデのテラスも取り合いです!

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上着を脱いでテラスでお茶をする人、ランチをとる人であふれていました。

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雪もパウダー状で、良質でした。午後は、太陽で雪がだいぶ溶けてきて、リフトから見える山々もソフトクリームみたいになめらかに!

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スキー場で違和感があったのは、音楽がないこと!スキー場といえば、わたしのなかでは、広瀬香美なんですが・・・(古いか)
静かな山の音を楽しみながら、1日めいいっぱい楽しみました。

このスキー場から、約10キロほどで、Sainte-Engrâceというバスクでもっともさびれた?美しい集落にたどりつきます。カクエッタ峡谷が立ちはだかり、ヨーロッパでも有名な人跡未踏の大自然が広がる地帯です。来年の夏、出かける予定なので、ブログでも紹介しますね。

大きな地図で見る

今年、最後の投稿となりますが、この1年間ブログを応援してくださった皆様、ありがとうございました!

ご家族、大切な方々と、どうぞ良い年をお迎えくださいね snow

by yoyo

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2008/12/26

Bardenas Reales de Navarra 夢のような砂漠バルデナス

カオリンです!

メリークリスマス!! みなさまのクリスマスはいかがでしたか~うちは夫の両親一家で一日「食べて」過ごしました。去年は七面鳥で失敗したので今年はバスク豚でしめやかに。

さて、風邪ひいて倒れていたと思ったら次は捻挫です…松葉杖です。crying ふりかかる災厄、ひょっとして厄年?? でも捻挫程度でたいした災難もなかったんで、喜ぶべきかもしれませんね!

クリスマス直前、いきなり夫の両親が子どもを2泊3日の自宅ホームステイに招待してくれました。ちょうど仕事も切れたので夫と2人きりでなんと10年ぶりの2人旅行をしてきました!

場所は南バスク スペインはナバラの南、リオハとアラゴンにはさまれた砂漠地帯 ラス・バルデナス・レアレス (Las Bardenas Reales)。

Bardenass

ここはなんと「荒野の用心棒」など欧州製「マカロニ・ウェスタン」が頻繁に撮影された場所。クリントイーストウッドの全盛時代でしょうか~。独特の地形がなんともいえない映画のような雰囲気をかもしています。ところでマカロニウェスタンって日本でしか通用しない呼び方って知ってました~?? 欧米ではスパゲティ・ウェスタンといいます。マカロニって言ったらすんごい大笑いされましたよ。

Eolian

荒涼とした赤い岩がどこまでも続き、何より印象的なのはこの風車。Bardenasまでの道のりにいたるところに風車があります。近未来科学フィクションといった風情…想像力をかきたてられます。なんかSFちっくじゃありませんか。

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ホテル入り口。背景に並ぶのは風力発電の風車たち。これらが景観づくりに一役買っています。

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Hotel Aire de Nardenas は2007年9月にオープンしたばかりの新しいホテル。スペイン出身の Emiliano López とプエルトリコ生まれのMónica Rivera のふたりが設計者。景観と建物がほどよくマッチして、まるでひとつのドラマを作り出しているかのよう。

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建物は限りなく直線的でありながら温かさを失っていません。家具や建物はいたってシンプル、さらに素材には金属が多く使用されているのも斬新に感じました。

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ここに泊まりたい! と思った理由のひとつは、この外のお風呂! これが決め手です。予約の際には外のお風呂か中のお風呂かを選べるので私は迷わず外のお風呂を。大人2人で入っても余裕の大きさ。なんと金属製です。真冬にも関わらず一日2回入っちゃいました。シャワーからどんどんお湯を出しても外にあふれても気にすることなし。難点はちょっぴりお湯がカルキ臭いことかな。敏感な方はご注意ですね。

子どもを遊ばせるのにも最適~。今回は遊ばせる子どもがいない! ので残念でしたが、次回はぜひスイートで子どもたちも一緒に泊まりたいです。私にとってもう一度来たいと思ったホテルは少ないのですが、このホテルはもう一度ぜひ来たいと思いました。ホテルにはプールもついています。(冬季はプールには入れません) 帰りぎわにフロントで、日本の雑誌PEN の12月号に載る予定だと教えていただきました。雑誌は見ていません。

ホテルの各所がシンプルなのに機能的なのには本当に感心しました。デコレーションも華美に過ぎずさりげないのも私好み。

Restaurante

レストランも期待どおりです。ワインはリオハもナバラもあり、私たちは迷わずナバラを頼みました。この岩地は、ワインの生産には向いてそうですし、案の定頼んだワインは開封して数分で飲み頃のおいしいワインでした。

朝食は朝から生ハム! 

Breakfast

ロケーションは小都市 Tudela から車で5分なので Tudela 散策ができます。Tudela 市内にもたくさんのバルがあり、軽くピンチョスをつまむことができます。ご注意は食事時間。フランスではお昼は12時くらいからで14時にもなればレストランは店じまいを始めるところもありますし、15時にはお昼にありつけない場合もありますが、スペインバスクではお昼は14時から。夜ごはんも遅くて、レストランで食べる場合は早くて20時、このホテルレストランでは夜ごはんの予約が21時からでした。わかってはいるものの、フランス時間に慣れきってる私たちにはいささか遅い夜ごはん…戻ってきたらどうもスペインの食事時間に慣れてこんどはおなかがすかない…。

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翌日はおうちから車に乗せてきた自転車でルートを散策。車ルートと徒歩ルートがあり、ぐるっと一周できます。

Btt

Emiliano López と Monica Rivera のホームページ もご覧ください! このホテルだけでなくほかのホテルも圧巻です。

Hotel Aire de Bardenas

Tfno. 948 11 66 66
Fax   948 11 63 48
(電話では英語は通じませんでした。スペイン語かフランス語が通じます。メールでは英語が大丈夫でした。)

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2008/12/20

Futuroscope!

カオリンです…ご無沙汰してしまいました。

11月下旬になんと弟が来バスク! 弟にとっては初フランスの初バスク。楽しく過ごしました。あまりにはしゃぎすぎたせいか、なんと先週40度の熱でダウン…。仕事を休もうとおもいつつも休めなかったので夜なべ仕事がたたったのかも…。体調もよくなりましたので、さっそく少しづつブログアップですう~

ブログは放置状態…yoyoりんにまかせっぱなしですみません。yoyoありがとー。earyoyoの謎の男、気になりますね…。

もう先月になっちゃいますけど、仕事が忙しくて子どもをほったらかし状態だったんで、子どもたちへの感謝とお詫びの気持ちと自分とだんなのリフレッシュもかねてフランスのテーマパーク、Futuroscopeに行ってきました!!

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Futuroscope は1984年に建設されたテーマパーク。町全体がテーマパークを中心にして構成されていて近未来的…。高速道路を下りるとすぐにパークに入り、中には巨大ホテル施設やレストランなどが点々としています。

場所はバスクではなく、Poitiers(ポワティエ)。バスクから北へ車で4時間ほどの場所です。キャラクターは一切なしのテーマパークで、コンセプトはFuturoscpe という名のとおり、「未来と科学」。Futuro は未来、Scope は望遠鏡。さしずめ未来を覗き込む望遠鏡といったところかな。映像を中心にさまざまなパビリオンがあり、子どもたちにとっては夢のような世界です。もちろんパビリオンには遊園地のような乗り物もあれば、室内型の鑑賞系もありますので小さな子どもでも OK! とはいうものの、映画スタイルのものでも身長が120cmに達していないと入れないものがたくさんありましたので、ある程度は大きくなってからの方がおすすめです…。うちは7歳と9歳。ぎりぎり下の子が身長セーフでした。

地図で見る

Futuroscope_2

中に入ると巨大な未来的建物が点々と…。

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子ども連れもいるけれど、目だったのはティーンエイジャー。ティーンだけのグループも結構たくさんいました。

一応フランスではバカンス時期に行ったのですが地域でずれがあることもあり、この日はがらがら。乗り物もほとんど待つことはありませんでした。

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すべての乗り物はせいぜい待っても15分…日本じゃあ考えられませんね…。入場料はホテルとお得なセットで購入。ホテル(ダブルと2段ベッドつきスイート)、入場料で270ユーロほど…。一旦入場すれば乗り物類はすべて乗り放題なので追加料金を取られることもありません。ピクニックエリアもあるのでお昼はサンドイッチを作って持ってきて食べるというのもありです。私たちはレストランで食べましたが…寒空の下サンドイッチを広げている家族連れもいました。

私ら家族の中で一番盛り上がったアトラクションは…

Danse avec les Robots... でした。ロボットに乗り込み、音楽にあわせて椅子が振り回されるという、食後にはお奨めできないアトラクション…しっかりとカメラ自動撮影もあり、お帰りにキーホルダーになってお買い上げいただけます。yen

こんなに楽しんだ後、1時間半かけて一路コニャックへ。

夫のいとこはあのヘネシーに勤務しています。コニャック行ったらやはりコニャックを飲むしかない! ということで100年寝かせたという幻のコニャックをごちそうになってきました。

ここでいただいたコニャック適量+シュエップスのカクテルが最高! おいしかったです!

また今度は天気のよい時季にコニャックめぐりをしたいとおもってます!

バスク情報じゃなくてごめんなさーい。

by カオリン

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2008/12/05

ノエルの季節

yoyoです!

昨日から我が家の話題は、「謎の男」で持ちきりなので、思わず書いちゃいますが・・・。
この「謎の男」、昨晩、旦那の仕事の携帯に電話をかけてきました。
どうやらクララちゃんと話したい模様。旦那は、「電話番号が間違っているよ!この番号は仕事でつかっているし」と伝えるものの、懲りない男は何度も何度も電話をしてくるんです。
今晩またその謎の男から留守電がはいっていました。
留守電には、旦那が会社名と名前を録音しているのですが・・・
謎の男がブチ切れて残したメッセージはというと、

「・・・おまえ、いい加減にしろよannoy ったく、なんなんだよ、この留守電は。誰だよ、こいつ。こんなくだらない手つかいやがって・・・オレがだまされるとでも思ってんのか!・・・・」

どうやら、愛しのクララちゃんが、電話に出たくないばかりに、他の男に電話をゆだねているとでも思い込んでいるようなんですcoldsweats02
気の毒だけれど、他人の留守電にこんなメッセージを残すなんて、あまりにおかしくて大爆笑。思い込みって恐いです・・・。いつまでこの電話、続くんだろう。

謎の男の話はこれで終わり!

ここから、本題にはいりま~す。
さてさて、フランスの師走のビッグイベントといえば・・・

ノエル(クリスマス)xmasですね!

バスクでは、11月ごろから、冬期休みに入る店やレストランも多く、サン・ジャン・ピエ・ド・ポールも半分くらいの店が閉まってしまいます。12月に入り、観光客もぐっと減りましたが、この時期だけはまた町が活気を取り戻し、プレゼントを探し求める人で、にぎわいます。
星やとなかい、雪の結晶などをかたどったイルミネーションがクリスマスムードを高めてくれて、ついつい財布の紐もゆるみがちになる危険な季節!

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シタデルから。すっかり冬景色になりましたが、芝生の美しい緑は冬も健在。

バスクでクリスマス気分を味わうならば、やっぱりバイヨンヌ。
11月28日からマルシェ・ド・ノエル(クリスマス市)が始まりました。
12月28日までです。平日は10時から19時30分、週末は20時30分まで。
ホットワインや焼き栗を片手に、おなじみのバスク名産物やクリスマスプレゼントを物色するのもなかなか楽しいものです。去年はカオリンとそういえば、出かけたっけな。そうそう、その帰りに、このブログを一緒に始めよう~という話になったんです。あれからもう1年が経つんだな~。
今年は日本から会いにきてくれた友達と一緒に行ってきました。カオリンも、日本から弟さんが来ているので、マルシェ・ド・ノエルに出かけたようです!

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甥や姪っ子のプレゼント探しをしつつも、可愛いグッズに心ときめいてしまう!

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また、バスクのクリスマス模様を写真におさめて、アップしていきます!

・。・゚★・。・。☆・゚・。・゚ 今日のバスク語・。・゚★・。・。☆・゚・。・゚

クリスマス= eguberri (エグベリ)

メリークリスマス= eguberri on!(エグベリ オン!)

※ on は英語の good と同じ意味です。


by yoyo

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