大西洋から1番近いスキー場 La Pierre Saint-Martin
yoyoです~!
今年も残すところあとわずかになりましたね!
クリスマス、大晦日、そしてお正月とイベントが目白押しの年末年始ですが、皆さん、体調くずしていませんか~?
私は必ずこの時期、胃がやられます
食べて飲んで~の内容が、こってり&どっしりなので、普段からヨーロッパ仕込みで鍛えられている胃もさすがに弱ってしまいます。
そんなときは運動して消化するにかぎります!
冬のスポーツといえば、スキー&スノボ
実は、高校の卒業スキー旅行当日に足を骨折して参加できなかったという苦い思い出があって、スキーにはいまだかつて一度も手をだしたことがない私。もっぱらスノボ派で、日本から板ももってきてあります。
行き先は La Pierre Saint-Martin。
Ongi Etorri はバスク語で、ウェルカムです!
ここは、バスクから1番近いピレネーのスキー場で、サン・ジャン・ピエ・ド・ポールからは車で1時間半くらいです。
標高1500~2200メートル、規模は55ヘクタールで、子供から大人まで楽しめるスキー場です。施設も充実しているし、1日券26ユーロ(12歳以下の子供21ユーロ)と日本よりもだいぶ安いのが魅力。
スキー場の公式サイトはこちらから
雲を越えると、晴天が広がっていました~!飛行機に乗っている気分。
ごらんのとおりの青空で、サングラスがないとまぶしくてスキーできないほど。
ゲレンデのテラスも取り合いです!
上着を脱いでテラスでお茶をする人、ランチをとる人であふれていました。
雪もパウダー状で、良質でした。午後は、太陽で雪がだいぶ溶けてきて、リフトから見える山々もソフトクリームみたいになめらかに!
スキー場で違和感があったのは、音楽がないこと!スキー場といえば、わたしのなかでは、広瀬香美なんですが・・・(古いか)
静かな山の音を楽しみながら、1日めいいっぱい楽しみました。
このスキー場から、約10キロほどで、Sainte-Engrâceというバスクでもっともさびれた?美しい集落にたどりつきます。カクエッタ峡谷が立ちはだかり、ヨーロッパでも有名な人跡未踏の大自然が広がる地帯です。来年の夏、出かける予定なので、ブログでも紹介しますね。
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今年、最後の投稿となりますが、この1年間ブログを応援してくださった皆様、ありがとうございました!
ご家族、大切な方々と、どうぞ良い年をお迎えくださいね
by yoyo
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