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2011年6月

2011/06/30

バスクにも夏到来!

カオリンです!!! 大変ご無沙汰しております…。忙しさにかまけてブログはよよに任せっぱなし…。
よよ、いつもありがとう!

さて、バスクに本格的な夏が到来?? 日曜、月曜となんと39度近くまで気温が上がり、思いっきりビーチ日和を楽しみました。中学校、小学校も多くは今週で学校も夏休みに入り、本格的な夏がやってきます!!!
ビアリッツはすでに駐車場を探すのも苦労するほどの人手。

そんな海バスクの情報を少し。


ビダールは私の好きな街のひとつでもあり、この辺の海バスクの穴場でもあります。なんといっても人が少ない。車も少ない。あまりガイドブックにも載っていないのでビーチに来るならビダールかもしれません。潮の満ち引きが大きい時はかなり遠浅になるのでサーフィンするなら初心者にもぴったりな場所です。また遠浅になるためにかなり沖の方まで出られるため、大きく長い波に乗れるのでロングボード乗りも多く来ています。

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浜には岩場もたくさんあって潮干狩りもできます。まだまだ開発されていないので古きよき海バスクを感じることができる数少ない場所だと思います。冬は人気が少なくて逆にちょっとさみしいですが…夏はばっちりです。


そんなビダールにもホテルもあれば、レストランもあります。オススメしたいホテルもレストランもたくさんあるのですが、まずはよよの誕生日を兼ねて行ったレストランをご紹介します!!


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Harotzen Costa です。海のまん前だからもちろん魚料理がウリ! この日はエスバドンと鯛のタルタルステーキ(刺身風)でした!! しかもエスバドンには味噌だれが、鯛のタルタルにはポン酢ソースつき!!!


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でも…悲しいことにシェフの話によれば、輸入規制で日本の食材が今手に入りにくくなっているのだとか。これからどうなるのか不安です…。
どうも日本びいきらしいシェフ。ちょっと無口ではありましたが、私たちの来店をひそかに喜んでいる様子でもありました!!

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お値段も手ごろ、とってもおしゃれなレストランです。ぜひお試しあれ。

Harotzen Costa
Jetée des Alcyons

64210 Guétary

TEL: 05 59 47 19 74


by カオリン

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2011/06/13

Etxebarriに行ってきました

yoyoです!

4月に1週間ほどバカンスをとって、スペインバスクから海沿いのサンタンデ-ル周辺まで足を伸ばしてきましたのですが・・・遅ればせながら、その時のお話です。
肉好きな夫の誕生日に、どこか良いレストランはないかなぁ~と探していて、前から気になっていた炭火料理のレストランへ。

Axpeという超田舎にあるこのレストランは、「世界のベストレストラン50」に選ばれたこともあるミシュランには未掲載のお店で、世界各国から注目されているそうです。つい最近まで坂井剛シェフもこのお店で修行されていたとか・・・。
エチェバリで検索すると、いろいろな方がこのお店を紹介していますので興味のある方は検索してみてくださいね~。かくいう私もそんな風にいろいろな方のブログをのぞいては、期待がどんどん高まっていき、いざ待ちに待った当日。

バカンス前日の深夜までハードワークが続いていたため、超寝不足・体調最悪というなんとも悲しいコンディション。
高速をつかわず、下道でのんびり行こう~というチョイスが災いを呼び、普段慣れているはずのカーブの多い山道で、どんどん気分が悪くなり、もう限界、「えーーん、車と・とめて~shock。」

運転を交替し(車酔いした時は自分で運転するに限る!)、ようやくたどりついた憧れのエチェバリ。

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なんとものどかな村です。お店のある広場には、驚くほどゆったりした時間が流れていました。

お目当ては、コレ!そう、このお肉を食べにきたのですよ~~
しかし・・・この日の私の胃が心底欲していたのは、お茶漬け。
お肉が出てきた時には冷や汗が出そうでした・・・

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で、でもここで負けてなるか~
このバカンスのために頑張ってきたのに・・・。
変な意地と気合で、胃をなんとか説得して、もちろん食しましたよ、このお肉。
表面はしっかりと焼かれていますが、中はレアでそのバランスが絶妙。これは2人分で1キロほどありました。
でもこのお肉を強気で注文できたのは、テイクアウトすればいいや~と思っていたから。フランスのレストランではテイクアウトの習慣はありません。スペインでもあまり聞いたことがないのですが、他の方のブログでここでは可能だと知っていたので、聞いてみたところ、立派なタッパーに入れてくださって感動!実は2切れでギブアップでした。
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1キロ55ユーロ。

お肉の前に、いくつか頼みましたので一部紹介します。
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オマール海老のサラダはプリプリ具合が最高でした。牡蠣の下には海苔らしきものが。これはちょっと塩辛かったかな・・・。一番下はパンの上にバターとキノコのスライスが。どれも炭火の香りがしっかり。

このレストランにはデギュスタシオンコースというのもありますが、私たちはアラカルトからこうやっていくつかチョイスしてお肉の前に、前菜風に少量で出してもらうようお願いしました。でも、お会計をしてみたら、デギュスタシオンのコースとたいして変わらないくらいになってしまったので、ビックリ。
コースの方がいろいろと楽しめてずっとお得かもしれません。ちょっと忘れてしまいましたが、確かコースは120ユーロくらいだったと思います。気軽には来れないレストランですが、お誕生日にはとても良い記念になりました!誕生日と伝えておいたら、サプライズでケーキまで出してくださったので。

全体的な感想としては、お肉とオマール海老のサラダには大・大満足!肉好きの方、炭火の香りや風味がお好きな方には是非おすすめしたいです。財布には優しくないレストランですが・・・(下調べしていた時に得た情報からだいぶ変わっていたので、おそらく年々お値段は上がっていると思われます。)
ただ、いくらお肉が絶品でも量が多いので、それだけで食べるというのは私にはちょっとキツくて、ご飯が欲しいなぁと思いました。サラダが少し出てくるのですがとても足りなくて、お代わりしてしまったほど。その他のお料理は、正直それほど感動しなかったのですが、好みもあるかもしれません。
どこか、フランスバスクのビダライユという村を思わせるような、田舎の中の田舎、とても静かな時間の流れる村で、の~んびり過ごしたい方はゆっくりと一泊してもいいかもしれませんね。数年前、「旅」という日本の雑誌にこの村の素敵なシャンブル・ドットが紹介されていました。
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この後、私たち家族は、ビルバオへ移動して1泊しました。確かレストランから30分弱だったと思います。
次回はビルバオで泊まったホテルをご紹介しますね~


house Asador Etxebarri
Tel: 94 658 30 42   
Plaza San Juan, I   48291  Atxondo    Bizkaia

by yoyo

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2011/06/06

今年のさくらんぼ祭りの裏話

yoyoです!

本日、イッツアス村のさくらんぼ祭りへ行ってきました~cherry

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イッツアス村は集落のように村が分かれていて距離も離れているため、徒歩でまわるには限界があります。この村の最大の見物は、どこまでも広がる大自然のの~んびりした風景。特にさくらんぼの季節になると、あちこちの庭に赤々となっているさくらんぼの実とバスクメゾンの赤がマッチして、絵になります。普段は人っ子一人いないような山道を、さくらんぼの入った袋を片手に散歩している老若男女の姿が見られて、せっかく来たのだから・・・という気合を感じました。会場は教会の脇を登りきった上の写真の広場で。

去年は本祭には行けなかったので、私も楽しみにやってきました。
家族全員大好物のさくらんぼ購入はもちろんのこと、可愛いグッズもゲットしたいなぁ~なんて思っていたのですが・・・

あれ?
あれれ?
こ、これだけ?

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マグカップやグラスなど、学校のバザーのさくらんぼグッズが少々、そしてお隣にはイッツアス産の3種類のさくらんぼで作られた定番ジャム。

以上。

この他、出店はバスクのサンドイッチ・タロアのブース、そしてガトーバスク、さくらんぼ販売コーナーのみでした。

えーーっ?!去年はいろーーーんな出店が並んでいたはずなのに、どうしたのでしょう。拍子抜けでした。

まぁ、気をとりなおして・・・

16時から始まったバスクのダンスをご紹介しますね。伝統衣装を身に着けたカラフルで愛らしい少年・少女たちのリズミカルなダンス。

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実は、今年は全国的に暖かかったので、さくらんぼに限らずフルーツの収穫が例年より早くなっています。村のさくらんぼも5月20日頃に通った時は、まだ鈴生りになっていたけれど、今日は実のついているさくらんぼを見つける方が大変だったくらい。
こんな感じ・・・

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下の写真は、品種が違いますが、5月20日頃。

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さてさて、さくらんぼ祭りに来たからには、絶対に生のさくらんぼを買って帰りたいところ。
大・中・小の3種類のサイズがあったのですが、中サイズをゲットしました。私も例にもれず、その場で味見。

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さくらんぼ販売ブース。なんだか閑散としている・・・?

お味は最高にジューシー、とっても甘くてもう一袋買ってしまおうか思ったくらい!もうすぐ2歳になる息子は、さくらんぼに目がないので、その場で20個くらいペロリといきました・・・

でも・・・実はこのさくらんぼちゃんたち、イッツアスのものではなかったんです・・・
今年はあまりにも早く収穫されてしまい、今日まで持たず、そのほとんどはジャムにまわってしまったとか。
農家の方とお話ししていて分かったことなのですが、もちろんそんな夢を壊すようなことは書いてありませんし(でも、イッツアス産とも書いてありません。農家の方も包み隠さず話してくれました)、おそらく多くの方が希少なイッツアス村のさくらんぼだ~と喜んでいたんじゃないかな。

そんなこともあって、イマイチ盛り上がりに欠けていたのでしょうか・・・

ま、でもさくらんぼはとびきりジューシーだったので、良しとするか!
農産物は天候に左右されるから、ハウス栽培でもない限り、人間がどんなに頑張ってもコントロールできるものではないし、仕方がないですよネ。だからこそ、今年の出来はどうかな~なんて楽しみが増えたり、季節の話題にもなるのですから・・・。

by yoyo

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