カテゴリー「バスクのおすすめレストラン」の記事

2009/11/27

ホテルレストラン Arcé

yoyoです!

先週のことなんですが・・・
一緒にブログを書いているカオリンがフィギュアスケートのジャンプの練習中、肘を骨折してしまいました・・・。
手術をして現在、療養中。リハビリも含めて完治するにはだいぶ時間がかかるようです。
かわいそうcrying
右手でパソコンの片手打ちはなんとかできるようですが、とても不自由だろうな・・・
早く治りますようにshine
ブログに復帰してくれるまでわたくしyoyoが細々ながら更新していきますね。

さて、今日は前回の記事でご紹介した春・夏のバカンス、山側ステイにおすすめしたいサンテティエンヌ・ド・バイゴリーのホテルレストランArcéの店内とお料理の写真を公開します。時期はずれですみませんsweat01

Baiggori_3

シックで落ち着いた店内は、その昔、ペロタの室内競技場だったとか。どおりで壁の絵画がペロタ競技を描いたものばかり。

Entree
前菜 ラングスティーヌのクルスティヨン アラカルトから。

私の住む地域では、10月末ごろから朝、パンパ-ンと生々しい狩の音が聞こえるようになります。ジビエの季節到来。山バスクのレストランでは、名物のパロンブ料理があちこちでならびます。季節限定のため、このレストランでもメニューにはのっていませんでしたが、聞いてみたらやはりありました!

Baigorri_4
メイン モリバトのソテー 

Truite
メイン 29ユーロのコースから ニジマスのタルタルソース

Dessert
りんごのタルト 29ユーロのコースから。

Terasse

29ユーロのコースと43ユーロのコースあり。43ユーロのコースの前菜、メイン、デザートは、それぞれ単品でも頼めます。ランチタイムには16ユーロの日替わりコースも始めたようです。

現在冬期休業中で、オープンは3月半ば。大胆な休みかたですが、これも特に夏が勝負の山側のレストランならでは。
バカンスは海外旅行が楽しみというオーナー夫妻。去年はベトナムへ行かれたようで、日本にも興味津々でした。バカンスにはいってすぐに、お二人そろって、地元の旅行会社にそそくさと入っていく姿を見かけて思わず微笑んでしまいました。今年はいずこへ?
3月のオープン、首をなが~くして待ってますよーっ。

ホームページはこちらからです!

Hotel restaurant Arcé
64430 Saint-étienne-de-baigorry


tel: 05 59 37 40 14

by yoyo

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2009/11/08

サンセバスチャンの和風バル Txubillo

こんにちは~そぼ降る雨が冷たいバスクから、カオリンです…。今週はずーーっと雨。やっと今日少し晴れ間が…。気温もだいぶ寒くなり、冬景色になってきました。日本ではこたつを出すかださないかが冬じたくの指標のひとつですが、うちでは暖炉に火をともすと「冬になったなあ」と実感します。

さて、先日久しぶりにサンセバスチャンに行って参りました~

最近気づいたのですが、なんとフランス側バスクおよびビルバオやゲタリアが雨でもサンセバだけは何故か晴れなんですよね…。これはどういうこと?  ビスケイ湾の形に関係あるのかなと思います。今週もずっと雨なのにサンセバの予報はいつも晴れです。

先日などはフランスが13度なのに気温が25度…みなさん裸で海で泳いでました。着込んでた私は汗かいてしまいました。

San_seba

11月のサンセバスチャン

さてさて、ずーっと行きたいと思っていた和風バル、TXUBILLO (チュビージョ) にもついに寄ることができました。

Menu

入るといきなり日本バスク料理の日本語が!

携帯で撮った写真なのでちょっとぼけててすみません。いただいたレストランカードに地図が載っていたものの、ちょっぴり迷ってしまいました。

ここは苅部(KARUBE)さんというご夫婦が経営されているお店です。サンセバではいまのとこ唯一の日本人経営レストランだそうです。前はビアリッツにも日本食レストランがありましたが、今は閉店してしまいましたのでこの辺で寿司が食べられるのはきっとここだけではないでしょうか。

急遽行くことに決めたので予約なし…すると金曜夜はバースデーパーティーらしきご一行を含め、店内は9時半の時点で満席! しまった~予約しとくんだった…。週末は特に混むとのことですので行かれる際は強くご予約をお勧めします。店内は和風? と思いきや、船の帆をかたどった天井が印象的なスペイン風。お客様は私を除くすべてスペイン人・バスク人とおぼしき地元の人たちと思われます。おかみさんにムリ言ってカウンターに座らせてもらうことに…。

Menu2

メニューは手軽につまめるピンチョスと前菜・主菜があります。ピンチョスの内容もチストラの天ぷら、バカラオ(鱈)、豚角煮などバスクと和のコラボといった感じで、決して和を押しつけることのない、洋風居酒屋という風情です。

まずはえびのぱりぱり焼きに感動。その名のとおりすごくぱりぱりしています。どうやったらこんなにぱりぱりに??? そして寿司をゲット。巻き寿司と握りが適度に混ざって、ひさびさの寿司! 席を立った人がここには月イチで通っていると言ってました。お目当ては寿司とか。やっぱ人気なんだ~見ているとほとんどの人が寿司を頼んでいるような…。

豚角煮も人気のようで、私たちが頼んだ豚角が最後の1点だったとか…すぺりこみセーフです。ワルツな日々のブログにもちらりと紹介されていますが、どうも新聞や雑誌にもとりあげられる人気店とか。

Sushi

ちょっとつまんじゃいましたので全ピースそろってませんが、寿司。サーモンがうまい。happy01

ここに来るまでにバル街でかなりつまんじゃったのでめいっぱい食べれませんでしたが、寿司が食べられて満足。普通のピンチョスにちょっと飽きたら懐かしい味はいかが?

Txubillo2_2

TXUBILLO

C/Matia 5 Bajo

20008, Donostia

TEL: スペイン(34)943 211 138 (日本語可)

http://www.txubillo.com/



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2009/05/26

目から鱗のデトックス料理!by ミッシェル・ゲラ-ル

yoyoです!

ブログにも何度か登場していますが、以前バスク隣のベアルン地方、星つきレストランで働いていた日本人のコックさんがバスクへ遊びに来ました。彼の元同僚が山バスクのレストランへ異動になったとのことで、一緒にCambo-les-bainという村へ出かけてきました。
カンボは、温泉療養施設&スパで有名な村です。フランスの温泉は、日本の温泉文化とは違い、もっぱら治療目的で訪れる年配の方がほとんどです。温泉施設(テルム)=湯治場なのです。

目的地はなんと、そのテルムの中にあるレストラン、Le pavillion blue。

Mallorque_571

このパビリオンは1年間営業をお休みしていたのですが、先月再びオープン。
フランス料理界の巨匠、Michel Guérardミッシェル・ゲラ-ル)がプロデュースするこのレストラン。ゲラ-ルのもとで修行したとってもさわやかで素敵なカップルが見事抜擢され、このレストランの運営をまかされたそうです。
料理を担当するのは、マチルダ。そしてサービスを担当するのが、アレクサンドル。

Cambo_003

マチルダの作る料理はミッシェル・ゲラ-ルが発案した
キュイジーヌ サンテ・ナチュール shinecuisine santé-natureshine」。
デトックス(解毒)効果のあるお料理で体の内部からキレイになりたい、健康的に痩せたい方向けのお料理です。厳選された自然素材を使って、美味しく食べながら健康になるというのがキーワード。2日目くらいからデトックス作用が始まり、3週間食べ続けると、体の内部の解毒効果バッチリだとか。レシピはすべてミッシェル・ゲラ-ルのものだそうです。

ランチもディナーもコース料理のみで、1種類しかありません。
前菜・メイン・デザートで25ユーロ。
基本的にメニューは3週間おきにかわるそうです。というのは、長期治療にやってくる方の最長プログラムが3週間だからとか。もちろん一般客でもレストランで食事をいただけるのですが、要予約です。


Mallorque_573_3
レストランの正面にある滞在型レジデンス

正直、あまり期待していなかったのですが、2人とも目から鱗でした。
物足りないのでは・・・と思ったのですが、大満足でした。あっさりしていて、シンプルだけれど、美味しい。日本人の舌によくあう料理だと思います。脂をほとんど使っていないので、軽くて胃にやさしいんです。
こんなお料理ならば、3週間食べ続けたい!(そしてきれいに痩せたい・・・)

以下、いただいたお料理の写真です。

これ、どうやってつくるのー?と思わず聞きたくなったクミン入りニンジンのテリーヌ。オレンジソースがけ。病み付きになりそうな食感とさわやかさ。2人で美味しいー!を連発してしまいました!3週間後にまた食べに行きたい・・・

Mallorque_574

メインは、子羊のロースト。一般的なフランスのレストランに比べたら肉の量はあきらかに少ないのですが、日本人には美味しく食べられる量かもしれません。

Mallorque_576

そして巨大なデザート!クレープの中にはさっぱりしたバニラ風味のムースがはいっていて、かなりのボリュームでした。りんごのコンポートの酸味やキャラメルの苦味・甘味が混じり合って、なんとも幸せな気持ちにしてくれるデザートでした。

Mallorque_577

今日のお料理は、ちょっと記憶が曖昧ですが、しめて1000キロカロリーと言っていたかな。一般的なフランス料理はバターや生クリーム、砂糖をたっぷりつかうので、なかなか難しい数字だとおもいます。どのコースも基本的に1400キロカロリーを目安に考案されているようです。

実は、6月半ばから、新しいコンセプトのお料理も登場するんです!

「キュイジーヌ・ダペティ cuisine d'appétit」と呼ばれるこのお料理は、デトックス料理とは対極上にあり、バスク地方の山の幸・海の幸をふんだんにつかったいわゆるガストロノミックな美食料理です。デトックス料理じゃ物足りない!という方も満足できそうですね。今度行ったらどっちのお料理にしようか迷ってしまいそう・・・。

Restaurant le PAVILLON BLEU
Thermes de Cambo-Les-bains
64250 Cambo-Les-bains

Tél : 05 59 29 38 38 / 0820 003 535


cambolesbains@hainethermale.fr

日曜定休
ランチ 12時から13時30分(L.O)
ディナー 19時30分から21時30分

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by yoyo

 

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2009/04/29

ちょっと曇り空のサン・ジャン・ピエ・ド・ポールより

yoyoです!

すっかり春めいてきたバスクですがお天気はとても不安定。晴れたかとおもえばにわか雨が降ったり、曇り空が続いたり・・・とほんとに天気がよめません。気温も10度から15度くらいで、まだまだコートは手放せません!今年は超ロングGWになる方もいらっしゃるようですが、バスクにお越しの際は、やや厚手のはおるもの、折り畳み傘などお忘れなく!

サン・ジャン・ピエ・ド・ポールに観光列車が走り始めました。
Sphoto_009

観光局の前から出発。40分かけて町の中をまわってくれます。途中、シダデルの見晴台で停車するので、町のパノラマを楽しめます。

Sphoto_007

観光局の正面に建つホテルレストランはミシュラン2つ星。
コースは40ユーロから。気になります!
http://www.hotel-les-pyrenees.com/

Sphoto_002

先日、以前ご紹介したEtche-onaに関するお問い合わせをいただいたのですが、このホテル、確かにインターネットで見てもホームページはないし、あまり情報がないんですよね。
その昔、カオリンとお部屋を見せてもらったときの写真がでてきたので掲載しますね。正直、お部屋自体はいたってシンプルで、狭め。
快適さ重視の方には向いていませんが、立地よし、値段安しです。Copie_de_p1000141_3

今春の値段はシングル45ユーロ、ダブルで49ユーロ。
ちなみに夏の料金はまだ決めていない?!ということで、多分シングルが53~55ユーロくらいかなと。直接宿に電話する以外、予約する方法はないかもしれませんね・・・または観光局に電話をして、代理で予約をお願いするか。

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廊下の途中にさりげなく飾ってあったバター製造機。レストラン内にもふるーい農機具などがたくさんおいてあって、タイムトリップしてバスクのお屋敷に遊びにきたような気分になります。

去年のちょうど今頃、近隣に住む日本人の皆さんとエチェオナに食事に行ったときの写真をカオリンが提供してくれたので、一部掲載しますね。
この時期、どこのレストランにもならぶ、旬の白アスパラ。とっても美味しい~!!

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Copie_de_p1000140_3

メインがお肉料理の場合、ものによっては付けあわせのお野菜などがまったくなく、肉だけがこのように出てくることがあります。以前確かイノシシだったかな・・・それを頼んだときもイノシシのファルシーと煮込みの2つの料理方法でイノシシだけがどかーんと出てきました。お味はそれはもう美味だったのですが、肉だけだとさすがに飽きてきて、じゃがいもかなんか欲しい気分で、カオリンの付け合せをもらったりして。メニューをしっかり読むとつけあわせがあるかないかわかりますがおそらくフランス語のみ・・・。

なにはともあれ、ボナ・ぺティ!

by yoyo

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2009/01/15

山バスクで家庭的なバスク料理をお安く・・・

yoyoですっ、愛用していたパソコンが壊れてしまい、ショック sad
日本からもってきた超小型ノートパソコンのおかげで、なんとかネットはできていますが、データなどの入れなおしで、かなり手間どりました・・・。皆さんもご経験あると思いますが、パソコンが壊れるとほんと困りますねぇ。

さてさて、前回は洗練されたお料理のいただけるサン・ジャン・ピエ・ド・ポールのレストラン、Etche onaをご紹介しましたが、今日は、お値段も手ごろで、おなかいっぱい家庭的なバスク料理をいただけるレストラン、Paxkal oillarburuをご紹介しまーす。

Cimg6397
中心地の広場から城壁をくぐるとすぐ左手の奥にあります。

Cimg8831
冬は寂しい感じですが、夏期にはテラスでご飯がいただけて、藤の花がとってもきれいです。

レストランの横の階段をのぼると外壁沿いを歩けます。シダデル通り(教会やお土産屋などが並ぶメイン通りです)にあるお店や人家の裏庭が丸見えで、見られるほうはどうかと思いますが、見るほうはなかなか生活観があり、面白かったりします!?

コースは、13,50ユーロ、20,50ユーロで、前菜・メイン・デザートを選べます。
バスク料理の定番は大体そろっていましたが、日替わりでコースの中に組み込まれたりしていました。

以下の写真は、13、50ユーロのコースから・・・
Cimg6395

Cimg6400
バスク料理によく使われるシピロン(バスク語ではチピロン)です。

Cimg6401

観光客だけでなく、地元の人もよく通うようなレストランで、コトコト煮込んでとろとろになったスープや日本の手作りプリンを思わせるような懐かしい味のデザートなど、まさに家庭的という言葉がぴったりの穴場。レストランの中も伝統的なバスク・メゾンで雰囲気があっていいですよ!
大々的に宣伝はしていませんが、部屋貸しもしているようで、レストランに張り紙がしてありました。

サン・ジャン・・・のお店は、火曜定休が多いのですが、ここも同じく。フランスでは、月曜定休というお店が結構ある(たとえばバイヨンヌはほとんどのお店が閉まる)のですが、この町は月曜にマルシェが出て、にぎやかなため、次の日の火曜はお休みというところが多かったりします。

Paxkal oillarburu
8 rue de l’Eglise
tel : 05 59 37 06 44

追記:以前ご紹介したバイヨンヌのガルビュールのお店にカオリンと行ってきました。
前回は正直、ガルビュール以外のお料理は満場一致でビミョウだったので、ブログにも思わずコメントをひかえます・・・なんて書いてしまったんですが(ごめんなさーい)、今回は美味しかったので、驚きました。同じものを頼んだ(アショア)のにまったく別物になっていたんです!時期やメニューの変更、コックさんやオーナーの交代、はたまた運も左右?して、レストランの印象がこんな風にまったくかわることがあります。
気にいっていたサロン・ド・テがすっかりかわってしまってショックだったことも・・・。こちらは、方針がかわってしまったのか、夏期に行ったときには手作りケーキがなく、テラス席のみ営業でした。

ブログの中でおすすめしたレストランも、好みはともかく、皆さんが足を運ばれたとき、残念ながらイマイチ・・・だったり、メニューや値段がかわっていたり・・・でガッカリということもあるかもしれませんね。
でも、素敵なお店との出会いにつながったらいいなぁ、なにかのご参考にしてもらえたら・・・という思いで、これからも体験談をご紹介していきますね。
皆さんの旅の計画に役立てていただけたら嬉しいですheart02

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2009/01/06

ホテルレストラン Etche-ona

yoyoです!寒いですっ。
バスク地方、今週に入り、一気に冷えてきましたよ~。
日中10度以上あったのに昨日は、7度にcloud
でも、パリやフランス北部は、さらなる寒気におそわれているようで、月曜日は雪のため空港で1600人が足止めをくらったとか。
ちなみに明日の予想最低気温は、バスクが-2度。北部では-10度くらいまで下がる模様です。・・・以上、天気予報でした~!

今日は、ずっと紹介したいなぁ~と思っていたサン・ジャン・ピエ・ド・ポールのレストラン情報です。

名前は、Etche ona (エチェ オナ)。バスク語で、etche=家、 ona=良い・快適な、という意味で、この名前はいろいろなところでよく目にします。
Cimg6391_2












ホテル(ランク2つ星)の値段はシングルが45~49ユーロ、ダブルが49~54ユーロと安価ですが、バスタブつきの部屋はなく、狭い印象があります。
以前、カオリンといっしょにちらっと部屋をのぞいたことがあるんですが、ちょっと古い感じかな(そこがまぁバスクっぽいんですけど!)

レストランのほうは、とってもお料理が丁寧で、何度でも行きたくなる、わたしのお気に入りです。季節の素材を使った伝統的なフランス料理がいただけます。
秋にはバスクの山でとれたジビエを美味しくいただきました。味はしっかり濃い目。地元でも評判のレストランです。日本人のコックさんやグルメな方々と行ったこともありますが、皆さん喜んでいました。

Cimg6389
夏はテラスで食事できますが、ゆっくりと落ち着いて食べられるのは店内かな。
バスクメゾンっぽい雰囲気もあるし、手作りのジャムが並べてあったりします!


おすすめは、前菜(10ユーロ)+メイン(15ユーロ)+デザート(8ユーロ)がそれぞれ4~5品の中から選べて、アラカルトよりもお得な30ユーロのコース。決して安くはありませんが、満足のいく内容です。Cimg7033_3
ただ、内容によっては、ポーションがマチマチで、
メイン料理につけあわせがないこともあるので、
選択はちょっと気をつけたいところ。
わたしの夫はメインとデザートの2品だけを頼んだら、
かなり物足りなかったらしいです・・・                                  



残念ながらお料理の写真、あまりないのですが・・
今年の夏に友人とランチをしたときの内容です。
下の写真よ~く見てくださ~い。一見、キレイに盛り付けてあるので、違和感ないかもしれませんが・・・


Cimg7038 

実はコレ、1/2人前なんです!
パルメザンチーズのパイの上にトマトコンフィ、ガンバスなどがのっている定番の前菜なのですが、パイを半分に切って、もう一皿同じ内容で、用意してくれたんです。この心遣いには感動しました~~~shine
注文の時に、おなかがあまりすいてないから、前菜は2人で分けて、メインを1品ずつ頼みます、と言ったので、最初から2皿に分けてくれたのでしょう!シェアをする習慣のない国なので、ほんとはこんな注文の仕方は邪道なんですが・・・sweat01 さすがはバスク。

Cimg7042
メインの黒鯛のフィレ。アーティチョーク添え。

場所は町の中心地に走っている大通り沿いで、観光局があります。旧市街に入る手前の車の通りがかなり激しい通りです。観光局を左に見て、ニーヴ川の流れる橋をこえて、数メートル歩くと同じならびにレストランがあります。隣にはカラフルなバスクリネンのお店、jean vierがあります。

友達が来た時やここぞという日には利用したいレストラン。次回は、気軽に行けるバスク家庭料理のお店をご紹介しますね~!


Hotel-restaurant Etche ona

定休: 水曜夜、木曜、11月14日~12月4日、2月18日~3月5日

Tél: 05 59 37 01 14
Fax: 05 59 37 35 69
15, Place Floquet
64220 SAINT JEAN PIED DE PORT

by yoyo

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2008/09/13

Espelette のホテルEUZKADI

ここ2~3日雨が続いたと思ったら、ちょっと晴れ間がのぞきました! 雨が降ると急に気温が高くなるけど、日に日に気温も涼しくなってきて秋の気配をすこーし感じたと思ったら…。

もう秋はそこにありました!

Marron1

ホテルEUZKADI のロビーにはかご一杯の栗が!!

せっかくスペインはカタルーニャからいつもブログを見ててくれるお友達が来てくれたし、とうがらしの取り入れが終わってそろそろ新しいピーマンの飾りがほしいな~とエスプレット村を久びさに訪ねたら、もう村はすっかり秋の匂いに包まれていました。

Euzkadi

壁一面のピーマンが目立つホテル EUZKADI。いつも気になっていたんだけど、以前お客様が来たときに電話してもなかなかつながらなかったり、空室がなかったり。営業していないのかなと思いきや、意外にも「月曜が休み」というホテルの常識に反したポリシーを持っていることが判明! 月曜を休みにするホテルというのは初めて見ましたsign04

ブログに載せるからお部屋を見せて! と頼んだら、なんとこの日も満室! 残念ながら中には入れず。

気を取り直してご飯です。

入り口にはバーもあり、さらに奥にはレストランが。

つたが絡まって可愛い!

Sign

入り口にはさりげなくミシュランのおすすめ認定店のビブマークが…。

うーん、これは入るしかありません。

Bibukun_mark_2

Restaurant

中はとっても落ち着いた雰囲気です。リネン類はピンクのラインがキュートなバスク織りのテーブルクロスで統一されていてとってもおしゃれ!

バスクのご飯はどちらかというと田舎料理。どこかほっとするほっこり料理が多いです。

きっとお家でおばあちゃんが作ってくれたんだろうな~と思うようなガルビュール風スープは、バスク語で Elzekaria。白いんげんと野菜類がバイヨンヌハムと煮込んであって、寒い日に落ち着ける一品です。

Elzekaria_2

どーんと洗面器のような器でおかわり自由! なのがうれしいですね。このスープとパンだけでも十分満足できそう。でも私が友人に激しくお奨めした、私の大好物はなんといってもコレ!

Txoro_2

TXORO です!

チョロと読みます。

魚のだしが濃く効いた魚介類のスープ。でもその味わいは「バスク風みそ煮込み鍋」!

お決まりの具はランゴスチンヌ、ムール貝、鱈、そして鮭。だしがたっぷり出ていて体も温まります! カリカリトーストにからしマヨネーズを塗っていただくのですがこのレストランはからしマヨネーズなし。

そしてメインは…

Axoa_2

AXOA (アショア) です!!

子牛の肉をミンチよりも大きめに細かくしたものをピーマンと玉ねぎで炒めた素朴な料理ですが、これがまた醤油が入ってそうな味…。ピマン・ド・エスプレットの味も利いてて最高! 私の好きなバスク料理のひとつです。この日は二人とも結構おなか一杯気味だったので、アショアを分けて食べました…いやな顔ひとつせずにちゃんとお皿を持ってきてくれました。

Koka

しめくくりは自家製、その名も「おばあちゃんのプリン」 KOKA です。

プリンというのはこういう味なんだろうなという期待を裏切らない甘さのやさしいプリン。なつかしい味です。

バスク語でプリンは KOKA というそうです。

もうかなりお腹いっぱいだったのですが、隣の人が食べているのを見てどうしてもたべたくなってしまいました。

クレームアングレーズっぽいさらっとしたソースがオリジナルでおいしい。

食事は12時半開始で、私たちは1番にはいりました。予約していないと言うと渋い顔。しかし通してもらってしばらくすると2人席を除いてほとんど満席状態に! 平日の昼なのに??

エスパレット(Espelette)訪問の際にはぜひ食事だけでも、おすすめです!

メニューには、この他に試してみたくなる子牛のBoudin、Tripotxa 、子羊などなど、山バスクのごちそうが満載でした!

HOTEL & RESTAURANTE EUZKADI

64250 Espelette

TEL: 05 59 93 91 88

(月曜休み)

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2008/08/24

restaurant du Fronton Itxassou

yoyoです!
VISAの関係で2日後に帰国することになった料理人のカズくん
と最後に食事をしました。以前ご紹介した2つ星レストラン
chez ruffetで働いていた方です。日本から帰国したカオリンも
合流する予定だったのですが、ちょっとスケジュールがあわず
残念~。

本題に入るまえにちょっとお知らせ =*^-^*=
カズくんはいまバスクでちょっとしたスターです!
一昨日、テレビ(france 3)のニュースに登場したんです。
以前ご紹介したバイヨンヌのガルビュールの美味しいレストラン
に数日間研修しに行っていたのですが、その時に取材されたそう
です。インターネットでも1週間ほど見られるのでご紹介しますね。

http://jt.france3.fr/regions/popup.php?id=l64a_locale

から jeudi 21 Aoûtを選んでください。5分後くらいに、カズくんが
登場します。

さて、本題に戻ります!
彼はイッツアス村に行ったことがなかったので、最後にバスクらしい
レストランを・・・と思い、hôtel restaurant du fronton itxassou
へ。
ここのさくらんぼのテーブルクロスcherryやお皿はとっても可愛いし、
テラスからの眺めもキレイだし、バスク料理も堪能できるので
いろんな意味でGOODなのです。

Cimg8093

バスク特集が組まれた雑誌「旅」にもこのレストランのさくらんぼを
使った鴨料理がおすすめされていましたね。

今回3人で出かけたのですが、メイン料理はみんなこの鴨料理を
オーダーしました。

Cimg8078 
おすすめのカクテルメゾン。さくらんぼが中に入っています!
おかわりしたくなるくらい飲みやすくて美味しい!

Cimg8083
チョイスした前菜は、croustillant de crevettes aux piquillos。
サクサクした生地の中にはプリプリの海老がはいっていて
海老好きの方におすすめ。しっかりした味付けです。

Cimg8086
鴨の胸肉と甘酸っぱいさくらんぼがよくマッチしています!
欲をいうともうちょっとさくらんぼを入れてほしいけれど
収穫量の少ない貴重なさくらんぼだから仕方ないですねっ。

Cimg8089
ここのガトーバスクは温めて出してくれて、美味しいと定評が
あったのですが、今回はなぜか冷たいまま。
イッツアス村なので、黒さくらんぼジャム入りのガトーバスクだろう
と思いきや、クリームのほうでした。日によって違うのかな・・・。

お料理は一皿一皿しっかりと重みがありバスクっぽいです。
繊細なお味ではなく、ドッシリとした美味しい家庭料理の味を想像
してください。

コース料理は20ユーロもしくは30ユーロ。
それぞれ前菜・メイン・デザートを選べます。
ちなみに、わたしたちの選んだメインはコースの中にはいって
いなかったので、4ユーロ追加料金を払って、コースで出してもらい
ました。

このレストランで一つだけ残念なことは、サービス。
接客のヒドイ(雑な)女性が1人いることです。前回来たときもイヤな
思いをしたんですよね~wobbly
悪気はなく、裏表のない正直な方なのでしょうが、こっちが悩んで
いると、イライラした態度をあからさまに見せてきたり、ため息を
ついたり、威圧的なかんじ・・・。
オーナー夫婦はとっーても感じがいいのでなおさら残念です。
皆さんが楽しみに出かけられて同じように嫌な思いをしてしまったら
悲しいので、ちょっと覚悟して出かけてほしいなと思い、一言書いて
おきますね。

cherry hôtel resutaurant du fronton itxassou
64250 Itxassou
Tel : 05 59 29 75 10
Fax : 05 59 29 23 50

http://www.hotelrestaurantfronton.com/

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by yoyo

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2008/06/08

Blue Cargo

カオリンでーす。sun

昨日はお友だちの誕生パーティーで…飲みすぎました。ちょっと若いころを思い出してはりきりすぎました~。

しかし2008年からフランスではバーを含む飲食店での喫煙が禁止になったのですこぶる快適になりましたね~。私は呼吸器系が弱いので以前は飲みに行くと翌日喉がいがいがで声がでないこともあったけど、この法律のおかげで翌日も喉がいたくない! 髪も服もタバコくさくならなくて素晴らしい! としみじみ感動しました。愛煙家にしてみればタバコのたんびに外へ出るのは面倒かもしれませんけど、 健康に影響のある人にとっては本当にうれしい法律です!!

さて、先日に引き続きビダールのお奨めレストラン第2弾は…

昨日はしゃいだここ、「Blue Cargo」です!

Blue_cargo_3

場所はPlage de Ibarritz、先日ご紹介したLa Plancha のすぐ隣です。

Blue_cargo

ロケーションは抜群。なんといっても海が目の前! そしてビアリッツによくみられる石造りのお城風建築の一軒屋を改装してあるので超おしゃれ。ビアリッツ周辺に滞在するセレブがよく通っています。この日もフランスでは有名らしい俳優さんが来ていました。写真を撮ったのですが、顔を隠されてしまいました。お忍び?

Blue_cargo_out_side

海辺のバーにはDJさんも。

Dj

DJはなんと各階に。雰囲気を読みながら 音楽をミックスしてくれるので最高。お茶目な彼はカメラを向けると大喜び…。

Bar

2階レストランにもバーがついていて、いろんな本格カクテルが楽しめます。

Blue Cargo のシーンは3つ。海辺のバー、2階レストラン、3階ラウンジレストラン。

それぞれに置いてるメニューもなんとキッチンも異なります。そして雰囲気もまったく違います。海辺のバーはカリブ海を意識した雰囲気でカジュアルな感じ。2階レストランはアントレ8ユーロ、メイン15ユーロ程度で気軽に食べれるヌボーキュイジンヌ系レストラン。そして3階ラウンジレストランは調度品も革張りで落ち着いてちょっと贅沢な雰囲気で大人の会合やビジネスにぴったり!! 

Lounge

3階レストランは完全予約制とのこと。3階にもキッチンがあり、ここのメニューはまったく2階と異なります。今回私たちは2階のレストランを利用。

ムニュはなくってアラカルトからピックアップしたメニューをご紹介しまーす。

Minestrone アントレの冷たいミネストローネ。ぱりぱりチーズと生ハムつき、上にメロンのシャーベットが浮かんでこれがまたおいしいハーモニー!

 

Roge

私が頼んだメインのロジェ。外が赤く中は白身のお魚。ピマン・ド・エスプレットが効いてておいしかったです。

Desert

デセールはオロロンのロシア風ケーキ。パットドアマンドがたっぷり入ってこってり系です。フルーツがたっぷり載って見た目もきれい。私の大好きなほおずきも!

そして更けゆく夜には大人の楽しみ…2階のレストランは食事が終わるとテーブルが取り払われ、なんとディスコテックに早変わり! お洒落した女の子たちがDJの音楽に乗って踊りだします! 食事中は軽めの音楽を静かに流し、デザートが終わるころにはノリノリに!

ちょっと調子にのりすぎてどうやって車に乗ったか覚えてないんですが、だんなに連れられて帰りました。楽しい事間違いなしなのでみなさん帰りはタクシーに乗りましょうね! 朝5時まで営業してます。

Mohito 

ビアリッツをこよなく愛したヘミングウェイが好んだというモヒート。ここはビアリッツ界隈で一番モヒートが似合う場所かも。

BLUE CARGO

Av. d’Ibarritz
64210 BIDART
05 59 23 44 95

by カオリン

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2008/06/03

A la Plancha!

カオリンです!

先日ビアリッツのプラージュについて書きましたが、Milady の次のプラージュは Plage de Ibarritz。ここは、もはやビアリッツではなく、ビダール(Bidart) になってしまうんですが、これまたお奨めビーチです。

なんといっても静か! 人が少ない!

Ibaritz

釣り人がいたり、子どもたちがボディーボートしたり…ゆっくりと時間が流れます。

このビーチには、おすすめ海バスクレストランがふたつ! 今回はそのひとつをご紹介します。

A_la_plancha1

そのひとつはここ、レストラン「La Plancha」。海が目の前! 外の席は海がすぐそこです。

A_la_plancha2

レストランの名前はバスク料理、ア・ラ・プランチャからとったもの。Plancha は鉄板の意。炭火をおこしてその上の鉄板や網でさまざまな素材をBBQ! それがアラプランチャです。簡単ですが、素材が命。海鮮類が新鮮な海バスクならではの料理です!

Menu_plancha 

メニューはブラックボードで読みにくい!! でもイケメンぞろいの店員さんたちがにこやかに説明してくれました。みんなスポーツマンタイプでスタイルよくってかっこいい! なんと yoyo のだんなさまもここでバイトしていたとか…?

Merlu 

白身のお魚メルリュ (メルルーサ) ! 2人分で39ユーロ 。バターたっぷりでおいしそう! 焼き方はバター風味とスペイン風の2種類でした。スペイン風はオリーブオイルを使うと思われます。

Ebi_plancha

にんにくたっぷりのエビはカオリンの大好物!! 白ワインがよく合う! だいたいつけあわせはベークドポテトと決まっているようです。

アラプランチャは海鮮だけではありません。肉類も鉄板や網で炭火で焼きます。

ラム肉、ビーフ、ポークとバラエティもさまざま。

うれしいことに、レストランのすぐ脇には小さな公園が! 子ども連れでも安心して食べられます! ご飯を食べ終わった子どもたちは一目散に公園へ…。

子どもメニューは残念ながらないのですが、うちは今回ビーフを子ども二人で分けました。おいしかったようで、それはもうガツガツと食べてくれました。

いつも思うのですが、フランスは子どもには寛大。「パータジェーsvp」と言えば気取らないレストランならばどこでも1皿を2人で分けたりできます。もちろん家族連れでいけるようなレストランでの話しですが…。スモールポーションで…と頼めば小さめに盛り付けてくれることも。取り皿だって出してくれます。

ケチャップ、ケチャップーと騒ぐわが子にイケメンのギャルソンが…「当店ではケチャップ禁止になってます…」と軽いジョークを…。ジョークに気づかない子どもたちは目が点。その後に大瓶のケチャップを持って現われたイケメン。うーん家族で楽しませてくれます~。

フランスの夏の夜はなかなか降りてきません。ご飯を食べて外へ出るころにはきれいな夕焼けが…。

Alaplancha

La Plancha d'ibarritz

Av. d’Ibarritz
64210 BIDART
05 59 23 44 95

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