カテゴリー「バスクのおすすめレストラン」の記事

2013/03/25

空に近い山上のレストラン la Ferme Gourmende

皆様こんにちは、yoyoです!

今年の日本は例年よりも桜の開花が早いようですね!皆さん、お花見に行かれましたか?

今日はバスクを離れてしまう前に、カオリンと最後にランチをしたレストランをご紹介しますね。
オープンから地元で話題を呼び、何度か足を運んだことがあるレストラン
La ferme gourmende。

まず何がおすすめかというとロケーションです。
車でないとアクセスできず、わかりにくい場所にあるのですが、そこがまた隠れ家的でテンションがあがります!サン・ジャン・ピエ・ド・ポールから海側に15分くらいの距離にあり、小高い山の上にあるので、とっても気持ちがいいんです。
広大な自然を前にテラスで食べてもすがすがしいし、センスの良い広々とした店内でゆっくり食べるのもよし!
これからの季節に特におすすめです。

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お料理も、ミシュランのビブ君マーク付きで、素材の新鮮さとこだわりが光ります。組み合わせがとてもユニークで、「えっ?」と驚くようなこともありました。
○○農場の鴨、△△さんのチーズ・・・など地元の農場から取り寄せている素材が明記されていたりして、安心して食べられるのも嬉しいです。私たちは、「農場レストラン」と呼んでいます。

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オーナーシェフが気さくで親切です。メニューも場合によっては、アレンジしてくれたり、わがままを聞いてくれたこともあります。
まだ息子が小さい時に事情があって止むなく連れていったのですが、着いた頃には車の中で寝てしまいました。あいにくベビーカーもなく、日本からのお客さんも一緒だったために困っていたらオーナーが気をきかせて「調理場のすぐ裏手に車を停めて!見ててあげるから!起きたらすぐに声かけるよ」と言ってくれたので助かったことがあります。

定休: 日曜夜、月・火終日
コース 29ユーロ (前菜、メイン、チーズ、デザート)
コース 38ユーロ (前菜、肉&魚、チーズ、デザート)

アラカルト 前菜9.5ユーロ、メイン16.50ユーロ

house Restaurant La ferme Gourmande - maison landaburia - 64780 Osses (Pays Basque) -
tél: 05 59 37 77 32

ホームページはこちら から

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by yoyo

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2012/12/16

PIL PIL- ENEA サンジャンドリュズのレストラン

yoyoです!

海側の町、サン・ジャン・ド・リュズでは大西洋でとれた美味しい魚介料理が楽しめますが、「家庭的なバスク料理を食べたい!」という友人のリクエストにぴったりのお店はないかな・・・と考えて、12月初旬に PIL PIL-ENEA に行ってきました。リュズのバスク料理では、chez pabloという老舗の食堂が有名で人気ですが、chez pabloのすぐ近くにあるこちらのレストランも素材の鮮度は抜群ですし、どのお料理も美味しいです。ただし、バスク料理の専門店ではないので、定番料理が全て食べられるわけではありません、ご注意を!
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お店は駅から徒歩で5分もかからない小さな路地にあり、店内も定員数30名のこじんまりしたレストランです。
平日のコースは13ユーロからあるのですが、日曜日だったのでアラカルトでオーダーしてシェアしました。
前菜には、唐辛子がたくさん使われた盛り合わせを。
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そして、メインはバスク料理の定番アショア。
ここのアショアはとっても濃厚で、ビーフシチューを想像させるようなお味です。
お店によって、あっさりめや甘目、油っぽい感じ・・・など全く違うお料理なので、アショアを頼むといつもドキドキしますが、このレストランのアショアは私好み。今まで食べた中で一番美味しかったです。
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デザートには、コカを。コカは、おうちで作るような家庭的なプリンです。ただし、このお店のコカはラム酒がとっても効いているので、好みが分かれるかもしれません。私はお酒が入っていない方が食べやすくて好きです。
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この日のおすすめはシピロン(小イカ)のプランチャ(鉄板焼き)でした。頼めばよかったーと悔やまれたほど美味しそうでしたよ!
味付けがしっかりしているので、パンもお替りしました。女性2人に3歳の子供1人でシェアしてお腹はちょうどよいくらいでした。バスクのレストランは、いつも苦しいくらいお腹いっぱいになってしまいがちなので、ちょっと足りないかなと思うくらいが美味しく食べられます。特にご旅行で連日バスク料理が続くと「胃には自信があります」という皆さんも、結構もたれてしまうようです。
徒歩でアクセスしやすく、閑散期でも開いていますし、こじんまりとしたバスクメゾンで家庭的なお料理が楽しめるのでおすすめです。
house PIL PIL- ENEA
3 Rue Sallagoity  64500 Saint-Jean-de-Luz, フランス
+33 5 59 51 20 80
火曜と日曜の夜は定休。それ以外は基本的に昼も夜も開いています。12月と6月に2週間ほどのバカンスあり。
by yoyo

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2012/10/18

感動の味♪サンセバの一押し寿司ショップ「kenko sushi」

yoyoです!

昨日、久しぶりにスペインバスク、サンセバスティアンへ出かけてきました!
お友達夫婦が寿司ショップをオープンしたので、とっても楽しみにしていたのですが・・・

さすが我らが信頼するシェフ、けんちゃん、日本で食べるようなお寿司を見事ヨーロッパで再現してくれました。

オーナーの“けんちゃん”こと高橋健二シェフは、サンセバの老舗有名バルのキッチンでこれまで腕を振るってきた実力者ですが、けんちゃんの腕にかかるとこんなお寿司が食べられるのね~とまたまた感動してしまいました。パエリアも美味しかったけど、寿司好きな私としては、こっちのほうが嬉しいheart01
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お寿司屋さんはフランスでもヨーロッパでもブームにのり、たくさん増えているのですが、正直日本で食べられるようなお寿司を握ってくれる店はなかなかありません。
私は和食の中で寿司が一番好きなので、日本に一時帰国すると絶対に何度も寿司はリピートしてしまうのですが・・・
サンセバまで行けばこーんな美味しい寿司が食べられるんだheart04 
やったー!
ご機嫌ですhappy02
遠くから日本人のファンが買い付けにくるというのも納得です。
見てください・・・このお寿司!!なんて美味しいのーーー!ほんとに幸せ。
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お店は、電気製品を扱うfnacなどが入っているショッピングセンターの1階のマーケット内で、中心街なので便利です。
野菜や果物、精肉店、パン屋、花屋、チョコレート屋さんなど生鮮食品が立ち並ぶマーケットです。
kenko sushi では、お寿司の他にお味噌汁や醤油、味噌、酒などの調味料、ビールやお酒、うどんや焼きそばなどいろいろな日本食材も手に入るので海外在住者には嬉しいですね。私は家ではほとんど和食しか食べないので、日本食材は欠かせません!!
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あ~食べたばかりだけど、あの味が忘れられない・・・ありがとう!
また年内に行かなきゃ。
お友達ブログで紹介させていただいているスペインバスク在住「チキ便り」のRikaさんもkenko sushi のファン。是非ご覧くださいね。記事はこちらから
奥様のあーちゃんは、8月に可愛い女の子を出産したばかりで今、育児に専念中。
来年にはお店にも顔を出す予定だとか。
嬉しいニュースがいっぱいの高橋ファミリー、おめでとう!!
またカオリンと遊びにいきまーす wink
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shineKenko Sushishine

 house Mercado de San Martin, Planta Calle(サン・マルティンマーケット1階)
       Donostia/San Sebastian
 telephone 00 34 943 537 527
 (営業時間)
   寿司販売 10.30 から 20.00まで
   日・祝日休み
http://www.kenkosushi.es/ 
http://www.facebook.com/pages/KenKo-Sushi-Donosti/ 

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by yoyo

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2012/09/11

秋色 Ainhoa アイノア - L'un des plus beaux Villages de France

みなさま~カオリンです。

秋になったかと思ったらまた暑さがぶりかえし。温度変化が激しいのがバスクの泣き所です。うちの家族も体調をすっかり崩し、寝込んでいましたが、カオリンは元気です。秋にバスクの旅行を計画している方...海バスクは海是がきついのでウィンドブレーカーやカーディガンは必須ですよ~

さて、フランス通のみなさんは「L'un des plus beaux Villages de France」(フランスで最も美しい村々の1つに選ばれた村)というものがあるのを御存じでしょう。

私はフランスに来るまでフランスがどんな国なのかよく知りませんでした。実際に住んでみると農業大国であり、バカンス大国であり、食にうるさくて細かそうだけど実はおおらかで、新鮮なものがどっさり手に入るなんて思ってもみませんでした。特にバスクにいるからでしょうか? 自然が豊富で美しいフランスには小さくて魅力的な村がたくさんあります。パリや大都会だけがフランスじゃない!

「L'un des plus beaux Villages de France」は1982年に66人の村長たちが集まって作ったアソシエーションです。この美しい村に登録されるためには、人口が2000人以下で、少なくとも2つの文化遺産を有していなくてはなりません。そして村の議会で登録を支持することも要件のひとつになっています。文化遺産という点がすでにハードルが高そうなんですが...

現在157村が登録されている中、山バスクの村はアイノア、サール、ラ・バスティード・クラランスと3つも登録されているのです。


そのうちのひとつアイノアの風景をご紹介します。
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この看板はその美しい村に選ばれた村にだけ与えられるシンボルです。

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青空が高くて空気も新鮮。赤い屋根が空にぴったり。

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アイノアの見どころは14世紀の協会とバスク建築のギャラリーLa Maison du Patrimoineです。

アイノアにはたくさんかわいいホテルがあります。この中のHôtel Ithurriaはレストランもミシュラン1つ星。私も数回食べましたがおいしかったです。ランチよりも夜がお勧めです。

アイノアではお買いものもできます。かわいいお店が数軒並び、エスパドリーユも購入できます。
おすすめ小物ショップはこちらLORIO。かわいいバスクグッズが手に入ります。


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羊くんが目印です。一緒に写真を撮ってもかわいいかも。


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店内にはバスクグッズが満載。お皿、トルション、ピーマンマグネットなど、お土産にぴったり。カオリンも次に一時帰国するときはここでお土産買おうと思ってます。


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アイノアのかわいいおうちを描いた刺繍。カオリンもほしくなっちゃいました。
秋のアイノア、みなさんたっぷり堪能してください!

by カオリン

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2011/12/14

La Réserve リュズの絶景ホテル&レストラン

yoyoです!

わぁ~まもなくクリスマス、年の暮れ!信じられません・・・今年は1年がビックリするほどあっという間に過ぎていきました。私にとっての2011年は、子育てとの両立に悩みながらも仕事に没頭した(追われた?)年だったかなと思います。
皆さんの一年はいかがでしたか??

今年のバスクの冬は本当に温暖で、朝、氷点下になった日はこれまで1度あったかどうか。日中も晴れ間が広がると、15度以上になる時もあったりして、風邪も流行りまくっています。私ももうかれこれ2週間くらいこの菌と闘っているのですが、なかなかしぶとく、いまだやっつけられません。困ったものです。
バイヨンヌの恒例クリスマス市の様子でもご紹介したかったのですが、息子もずっと保育園を休んでおり、出かけられませんweep・・・

そこで、かなり季節はずれですが、前からご紹介したいなと思っていたレストランについて書きますね。

サン・ジャン・ド・リュズの小高い丘にあるホテル&レストラン

la Réserve(ラ レゼルブ)」です。

ホテルは中を見たことがないので、コメントは控えますが、敷地が広く空と海に限りなく近いリゾートホテルです。大人数で泊まれるレジデンスもあります。以前アテンドをさせていただいたご夫婦の方から、夕日が美しくてとっても素敵なホテルでおすすめですよ!と聞いたのですが、納得・・・ホテルの裏は海で絶景を独り占めできます。

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私が心惹かれたのは、この海に吸い込まれていきそうな温水プール。これは10月初めに撮影しました。お天気が悪く残念でしたが、それにしても贅沢~!
晴れていたら気持ちよさそう~~。

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この日は、レストランに夕食をとりにいったのですが・・・
時期も時期だったので、ほとんど貸切状態。
夏ならば、テラスでの食事が絶対おすすめ!海はかなり遠いけれど、リゾート気分は十分満喫できるはず!

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お料理もガストロノミックで、素材や調理法がユニークで、大満足でした~!

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レストランのランチのコースは、23ユーロだったと思います。ディナーは3品で42ユーロ~。
記念日を祝うにもいい雰囲気ですし、海好きの方のリゾートにはおすすめ!

このホテルは、中心地からは少し離れた小高い丘の上にあるので、荷物がある場合徒歩でのアクセスは難しいですが、いったんチェックインしてしまえば、海岸沿いの遊歩道をゆっくり散歩がてら歩いて行けないことはありません。30分はかかりそうですが、絶景が楽しめます。

7月・8月は、ナベットitzuliaがホテルの目の前に停まります。バス停地図はこちらから。
乗車料金は、区間を問わず、1ユーロです。

ホテルは3月~9月営業で冬期は閉まるので要注意。年末は特別営業。
レストランも同じく冬期はクリスマスや年末年始をのぞき、休み。

houseLa réserve

Pointe Sainte Barbe, 1 AV Gaetan Bernoville
64500 Saint-Jean-de-Luz
Tél : 05 59 51 32 00

http://www.hotel-lareserve.com/


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by yoyo

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2011/08/25

シードルリーに行ってきました~!

【追記 2014年6月25日】
残念ながら、2011年に紹介したこちらのシードルリーのレストランは、オーナーの都合で閉鎖になってしまいましたのでご注意ください。

yoyoです!

バスク地方にはりんごの木がたくさんあり、シードルやりんごジュースも有名です。
バスクのシードルは、わりと酸味の強いものが多いのです。

シードルリーとはシードル醸造所のことで、普通レストランが隣接しているので中で食事をとることができます。
シードルリーの食事はどかーんと量が多いのが特徴。そしてシードルは飲み放題で樽から自分で注ぐという感じです。

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こうやって、泡をたてる感じでグラスを樽から離します!

友達が夏の間働いていたので、じゃあみんなで押しかけよう~と地元のシードルリーへ。
サン・ジャン・ピエ・ド・ポールから車で10分弱のLASSEという村にあります。
おチビちゃんばかりの子連れ5家族大集合!
このシードルリーの嬉しいところは、オーナーが鴨農場も持っているので、美味しい鴨料理がいただけること。
Salade gourmende(15ユーロ)は、鴨のフォアグラやジェジエ(砂肝)、生ハムがこのとおりどかーん。

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それからここの名物は骨付き肉(ビーフ)です。男性陣に人気高し。あ、しまった・・・もう半分以上食べちゃったところであわてて撮影。

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嬉しいのは子供(確か1家族に2人まで)には上記のようなハムとポテトが無料サービス。

ワイワイにぎやかに、テーブルを分け合ってみんなで食べるのが楽しいシードルリー。
どこからかバスクのコーラスが始まって大合唱なんてこともあります。
この日は、恰幅のいい女性がソロで歌を披露してくれました。
もう23時まわってますが・・・coldsweats01子供たちもすっかり聞き入ってます・・・オーナーの子かな、パジャマ姿の子供たちもいました。

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20ユーロ、25ユーロ、30ユーロのコースとありますが、かなりの量です!!!

営業期間は7月と8月は毎日開いていますが、冬期は週末のみ、4~6月と9月は火曜の夜から日曜の昼まで。
詳細はホームページをご覧ください。

予約おすすめです!団体さんが入ることもよくありますので・・・。ホームページから英語でも予約できま~す。

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CIDRERIE ALDAKURRIA
64220 LASSE
Tel fixe: +33559371313
Tel portable : +33670946057
Fax: +33559370343
Email: 
aldakurria@orange.fr

by yoyo


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2011/02/07

無知って恐るべし・・・

yoyoです。

突然ですが、「町」と「村」の違い、ご存知ですか~?

フランスはコミューンといって、基礎自治体の名称が市町村という区分にはなっていないので、難しいですが、「ville(ヴィル)・町」と「village(ヴィラージュ)・村」という言葉があって、ウィキペディアによると、2000人以上のコミューンは、町というのだという説も・・・・。
漠然としたイメージからだけれど、私の住むサン・ジャン・ピエ・ド・ポールは「町」なんだってこれまで自負していました。
だって駅だってあるし、小・中・高校もあるし、病院もあるし(隣接の村にだけど・・・)、レストランや店だってそこそこあるし、何より車がなくても行動できる所って山バスクにはここ以外にほとんどないし・・・ってどれも感覚的判断に過ぎませんがsweat01 確かに景色は田舎なんですけどね。

こういう類のことには統計的データというものがあるわけで(数字苦手・・・)、日本では「村」が「町」になるためには、各都道府県の定める条例を満たしていなければならないとのこと。まず一つ目・・・どれどれ・・・

one人口8000人以上(ある県のデータ、一例です)

・・・・あ、すでにこの時点で日本だったら我が町は「村」仲間入り決定。(2000人弱なので)

どっちにしても2000人以上のコミューンが「町」と区分されるならば、ギリギリ「村」になってしまうなぁ・・・
まぁ地元では、「ville」という言葉をみんな使っているんですけどsweat02

・・・まぁいっか、そんな我が町(とりあえずbleah)に、半年前にちょっと粋なカフェ?軽食屋さんができました。(粋なといっても東京のおしゃれなカフェを想像しないでください・・・WIFI無料で常設のパソコン1台も無料で借りられるサービスがあるという時点ですでにこの辺では画期的。)
中心地からちょっとずれていて、とても目立たない場所なので、何度も車で前を通っていたのに初めて訪れたのは、つい最近のこと。

お店はこじんまり。ソファがあって、テーブルやカウンターもあり。さらにほんの一角だけれど、子供が遊べるスペース(おもちゃや本もあり)があって、うちの息子はいつも大喜び。手作りケーキやタルトが何種類も並んでいて、どれにしようかワクワク。観光地という場所柄、春~夏の繁忙期しか開けない店も結構あるので、一年中開いているこの店は住人には貴重です。
形や大きさが不ぞろいで、時々端っこが焦げてたり・・・プロのパティシエが作ったら店頭には並ばないだろうっていう、いかにも手作り風なデザートが、なかなかお茶目なんです。
作り手の名前をいれて「〇〇さんのケーキ」とか「〇〇さんのタルト」と呼びたくなるような家庭的な感じ。材料にオーナー(感じのいい女性一人で製造から販売までしてます)のこだわりが感じられて、味も美味しかったです!

ちなみに、うちのダンナのおすすめは、ケバブ。大体、この山側でケバブを売るお店ってないので、おいているだけでもファンには嬉しいのですが、なかなか美味しい!(定番はソースブランシュ。ヨーグルトベースに香草やにんにくがはいっているもの)
ちなみに日本のケバブはお肉が羊肉じゃないことが多いですが、フランスでは必ず羊肉。フライドポテトは、お店の手作りだし、グリーンサラダ一つとっても、お店のこだわりが感じられて、日曜も開いているし、嬉しい限り。
サンドイッチやパスタなどの軽食に、日替わりで時々、野菜のファルシーがあったりしてこれまた美味でした。

・・・けれども、ひどくショッキングなことがあったんですョ。

ショーウィンドーにズラリと並ぶ美味しそうなものの一つに、「MAKI」があったんです。
フランスの「MAKI」=巻き寿司です。
フランス人は、「MAKI」と「SUSHI」は別物だと思ってる人が多いんですよ~
彼らにとって、SUSHIとは、「ニギリ寿司」なんです。寿司にいろいろな形があることを説明すると、みんなビックリします。まぁそれはさておき・・・

その「MAKI」なんですが、こんな感じ。

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太巻きで、なかなか美味しそうでしょ?!

フランスでは巻き寿司は絶対家で作る派だった私も、試してみたくなり、購入。

ワクワク・・・happy02  どれから食べよっかな~
じゃ、サーモン+クリームチーズからアタック!
いただきまーす、パクリ。

そ、その瞬間、恐ろしいことが coldsweats02・・・
米がバラバラバラ・・・・と一気に崩れて瞬く間に美しい巻きが、ちらし?のようになってしまいました。
唖然。衝撃の一口でした。
その理由は、タイ米のようなパサパサした米を使用していたからなんです・・・冷蔵保存されてるから、米はさらに硬くなっているし。私の中に、寿司を長米でつくるっていう発想が全く存在していないので、これには本当にビックリでした。味は言うまでもありません・・・
でも、よくこれで上手に巻けたな・・・。
うーん、教えてあげたいな・・・。だって、この周辺じゃあ寿司を口にするの初めてっていう人も結構いるし、初めての寿司がこれじゃあ、あまりにもかわいそう・・・

オーナーの女性はとーっても感じがよくて素敵な人なだけに、ほんとに教えてあげたいんだけど、どう切り出したらいいのか・・・。少しずつ常連に慣れかけているし、感想聞いてくれたら言うんだけどなぁ~

・・・というわけで、それ以来「MAKI」には手をつけていません。
でも他の軽食は、いまのところどれもなかなか美味しくて、地元でも若者の間で評判になってます。

店の名前は「la gourmande」、中心地からやや離れたスペイン国境方面 route d'Arneguyにあります。(月曜定休)
ネットが無料でできるのは観光客の皆さんには有難いですよねheart
日本語は書けないと思いますが、読むことはできるんじゃないかなぁ。

昨日、今日ととーってもいいお天気sun 朝方は3度くらいだったけど、日中は15度。過ごしやすいです!

by yoyo

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2010/10/05

ビアリッツレストラン SISSINOU

yoyoです。
すっかり秋らしくなったバスク。しっかり晴れても空気がひんやり冷たいこと!
セップ茸がマルシェにも顔を出し、栗のイガイガを避けて山道を歩く・・・そんな日常の小さなことに秋の訪れを感じます。夏から秋の移り変わりはちょっぴり寂しいんです。冬から春や、春から夏の変わり目はわくわくするのですが、この季節、観光客がどんどん減り、お店が少しずつ閉まっていき、山側の村々はスイッチオフ状態に。
でも、こんな静かな時間の流れる休養期間もそれはそれでほっとするんですけれどね・・・。バゲット一本買うのに並ばなくていいとか、車がどこでも簡単に停められるとか、日常的なことも含めてcoldsweats01

さて、今日は以前から気になっていたビアリッツのレストランへ近郊に住む奥様方と突撃~!カオリンも一緒で、久々に短い時間だったけれど、楽しんできましたよ。

このレストラン、まず立地がいいです。車がなくても、町中なので徒歩圏内。
こじんまりとしたお店で気取らずに心もお腹も満たされ豊かな時間が過ごせます。味も全員一致で、美味しい!

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目の前が立体駐車場。シネマの近く。

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本日のメイン。子牛のロティ。柔らかくって感動~! 

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デザートはメニューから選択。へーゼルナッツ、マスカルポーネ、イチジクのハーモニー

デザートも美味しかったけれど、何より日替わりの子牛が焼き加減と言い、最高だね~なんて話しながらワイワイ楽しい時間がすぎていきました。
メニューの中には、マグロのお刺身があったり、リー・ド・ヴォーなど伝統的なフレンチもあったりで、ほとんど全制覇した方の話によるとどれも美味しかったそうですよ!
是非お試しあれ!

平日はメイン(日替わり)、デザートで25ユーロ、前菜、メイン(日替わり)で30ユーロ、前菜、日替わり、デザートで40ユーロです。
アラカルトが前菜17ユーロ、メイン28ユーロ、デザート10ユーロなので、平日ランチはお得ですね~!

SISSINOU
house 5 av du Maréchal Foch 64200 Biarritz
05.59.22.51.50

日、月定休

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前回の記事でご紹介した交流展ですが、引き続きボランティアを募集しています!
詳しい内容ですが、ウェブサイトの日本語訳ができたらまたブログでお知らせしますね。

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2010/05/22

夏到来! La Crampote d’Erretegia

夏でーーーす! sun

お久しぶりです! カオリンです。プラハとの行き来が激しすぎてどっちに住んでるんだかよくわからなくなってきました…しかし、プラハは先週まるで冬! rain10度以下で寒かったのに、バスクに帰ってきたらいきなり夏の到来です! 30度は超えてました…(汗) 

気づかないうちに10万アクセス超えてましたね! YOYO 、気づいてたかなあ…。smile

Bara_

先週までは元気のなかった庭の薔薇たちもこんなに見ごろに…。heartというわけで一挙に夏到来です! このままずっとこの天候が続きますように…。

さて、今日は夏にぴったりのスポットをご紹介します…。
観光客にはほとんど知られていない、地元民だけが楽しめる隠れスポットです。

場所はBidart の海岸。wave
Bidart_plage

こんなに天気がいいのに見かけるのはほんの数人。まさに隠れスポット。教えちゃうのがもったいないくらい…。このビーチはBidart Centre の隣、Plage d'Erretegia です。車でないと行けないのが残念ですが、Bidart からは歩いて行けると思います。rvcar

今日のお勧めはこの海岸のすぐそばにあるプチレストラン、La Crampote d’Erretegia。海が間近に見えて、オリジナルドリンク、サングリアも楽しめます。去年まで実はぱっとしないスナックバーだったのですが、今年改装して経営者も変わったみたいです。去年はフライドポテトなどの軽食とアイスクリームなどのスナックがメインで本格的なご飯類はなかったと思います。restaurant

La_crampote_derretegia

あまりにおいしくて料理の写真を撮るの忘れちゃいましたが、海の近くだけあって魚料理が絶品。子ども向けメニューもあって、海で遊びたい子どもたちとレストランでのんびりしたい大人たちの両方の欲求を満たしてくれる場所です。yacht

ここの海岸のすぐ上にはキャンプのできる広場もあり、夏場はたくさんの人たちが集まってバーベキューパーティーをしたりと集いの穴場ともなってます…。私たちも数回ここでバーベキューを楽しんだこともあります。wine

Plage

目一杯遊んで日焼けして、のんびり寝転んで…。

La_crampote_derretegia_2

夕陽を見ながらご飯…。最高の1日です。
Sunset

近郊にお住まいの方、ぜひ一度行ってみてください! delicious

La Crampote d’Erretegia

Plage d'erretegia, Bidart

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=====お知らせ======

4月に紹介してもらった日本食移動販売の「楽楽」は現在車を改装中です! 改装が終わったらアングレットのビーチで販売する予定ですので、その時にまたお知らせしますね。

また「楽楽(らくらく)」では夏の間お手伝いしてくれるオープニング・シーズンスタッフを募集しています。調理経験のある男性で力仕事が得意で、寿司など日本食に対応できる方を探しています。時間はランチ、夕方の1日数時間、週の時間数は応相談です。ランチと夕方の販売の合間にはサーフィンができます。クリエイティブにレシピなどを楽しみながら創作してくれて、フランス語でお客さんと接客できる人が望ましいですが、フランス語は初級でも構いません。ただし、ワーキングホリデービザ、または滞在許可証を持っていること、最低でも英語が話せることが条件です(フランス語、スペイン語尚良)。夏の間だけの募集になりますが、8月半ばまでは宿泊場所も提供できます(または宿泊する場所を探すお手伝いをします) 詳しくはブログのメールを通してカオリンまでご連絡ください。

by カオリン

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2010/03/23

バイヨンヌにお寿司屋さん OPEN!

こんにちは~yoyoです!

バスク近郊在住の皆さん&旅行中に必ず和食が恋しくなる~という皆さーん!
昨日、3月22日、バイヨンヌに待望のお寿司屋さん、shineSUSHI CUBEshineがオープンしました。

当日、カオリン夫婦と一緒に早速出かけてきましたが、大繁盛で、ネタや酢飯も途中で売り切れになって、ほぼ完売状態だったとか。
オーナーは、日仏カップルのお二人。日本で寿司づくりを学ばれたフランス人のダンナ様がキュイジーヌを仕切り、日本人の奥様はフロアでサービスを担当されています。

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店内にはカウンターがあり、入り口付近に大きなテーブルが1つ、そして奥には4人がけのテーブルが2つ。大きなテーブルにはわたしたちを含め、3組のお客さんが相席して和気藹々いただきました。(そのうちの2組は私も含めベビーカーで、結構場所を占領しちゃいましたsweat01
お持ち帰りや近郊の配達もOKです。

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お寿司のネタはサーモンがメインで、マグロは一切なし。近年、大西洋近郊のクロマグロ禁漁への動きが何かと話題になっていますが、フランスの寿司屋では、そんなわけでマグロを使わないお店も増えてきています。
SUSHI CUBEには、地元にある素材などを上手に生かした創作寿司風オリジナルバスク寿司もあります!チーズやエスプレットの唐辛子、バイヨンヌの生ハム入りなど。
さらに、ライスペーパーを使った巻き寿司も新鮮。

ランチメニューは12,50ユーロで6種類あります。
サラダ、お味噌汁つき。わたしたちがいただいたのはこんな感じです。

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お寿司にチーズってピンとこなかったけれど、チーズクリームみたいな感じで、主張が強すぎず、美味しかったです♪
ピリッとしたマヨネーズの正体は、エスプレットの唐辛子入りでした~

地元の皆さん、場所は、ヴァージンストアを目印に行くとわかりやすいです。
ヴァージンの裏入り口の隣です。

house SUSHI CUBE

6 rue port de Castets
64100 BAYONNE
tél : 05.59.25.41.11

11h30-14h30
18h30-22h30




by yoyo

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