カテゴリー「海バスク カオリンのおすすめ」の記事

2009/11/08

サンセバスチャンの和風バル Txubillo

こんにちは~そぼ降る雨が冷たいバスクから、カオリンです…。今週はずーーっと雨。やっと今日少し晴れ間が…。気温もだいぶ寒くなり、冬景色になってきました。日本ではこたつを出すかださないかが冬じたくの指標のひとつですが、うちでは暖炉に火をともすと「冬になったなあ」と実感します。

さて、先日久しぶりにサンセバスチャンに行って参りました~

最近気づいたのですが、なんとフランス側バスクおよびビルバオやゲタリアが雨でもサンセバだけは何故か晴れなんですよね…。これはどういうこと?  ビスケイ湾の形に関係あるのかなと思います。今週もずっと雨なのにサンセバの予報はいつも晴れです。

先日などはフランスが13度なのに気温が25度…みなさん裸で海で泳いでました。着込んでた私は汗かいてしまいました。

San_seba

11月のサンセバスチャン

さてさて、ずーっと行きたいと思っていた和風バル、TXUBILLO (チュビージョ) にもついに寄ることができました。

Menu

入るといきなり日本バスク料理の日本語が!

携帯で撮った写真なのでちょっとぼけててすみません。いただいたレストランカードに地図が載っていたものの、ちょっぴり迷ってしまいました。

ここは軽部さんというご夫婦が経営されているお店です。サンセバではいまのとこ唯一の日本人経営レストランだそうです。前はビアリッツにも日本食レストランがありましたが、今は閉店してしまいましたのでこの辺で寿司が食べられるのはきっとここだけではないでしょうか。

急遽行くことに決めたので予約なし…すると金曜夜はバースデーパーティーらしきご一行を含め、店内は9時半の時点で満席! しまった~予約しとくんだった…。週末は特に混むとのことですので行かれる際は強くご予約をお勧めします。店内は和風? と思いきや、船の帆をかたどった天井が印象的なスペイン風。お客様は私を除くすべてスペイン人・バスク人とおぼしき地元の人たちと思われます。おかみさんにムリ言ってカウンターに座らせてもらうことに…。

Menu2

メニューは手軽につまめるピンチョスと前菜・主菜があります。ピンチョスの内容もチストラの天ぷら、バカラオ(鱈)、豚角煮などバスクと和のコラボといった感じで、決して和を押しつけることのない、洋風居酒屋という風情です。

まずはえびのぱりぱり焼きに感動。その名のとおりすごくぱりぱりしています。どうやったらこんなにぱりぱりに??? そして寿司をゲット。巻き寿司と握りが適度に混ざって、ひさびさの寿司! 席を立った人がここには月イチで通っていると言ってました。お目当ては寿司とか。やっぱ人気なんだ~見ているとほとんどの人が寿司を頼んでいるような…。

豚角煮も人気のようで、私たちが頼んだ豚角が最後の1点だったとか…すぺりこみセーフです。ワルツな日々のブログにもちらりと紹介されていますが、どうも新聞や雑誌にもとりあげられる人気店とか。

Sushi

ちょっとつまんじゃいましたので全ピースそろってませんが、寿司。サーモンがうまい。happy01

ここに来るまでにバル街でかなりつまんじゃったのでめいっぱい食べれませんでしたが、寿司が食べられて満足。普通のピンチョスにちょっと飽きたら懐かしい味はいかが?

Txubillo2_2

TXUBILLO

C/Matia 5 Bajo

20008, Donostia

TEL: スペイン(34)943 211 138 (日本語可)

http://www.txubillo.com/



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2009/11/01

Fête du piment, Espelette村のピーマン祭り

こんにちは~カオリンです! 今年もこのお祭りの時期が来ると、秋になったんだな~と実感します。エスプレット村のピーマン祭りです!

今回はなんと山バスク海バスクを見て連絡してきてくださった読者の方と一緒に行きました…。無事日本にお戻りですか~?

村に着いたら、かなり寒い週があったにもかかわらず畑にはたわわにピーマンがなっておりました。

Pememt_d_espelette

この週は雨続き。この週末は雨の予報だったのですが土曜は少し晴れ間が見えました。

Fete_espelette

ピーマンだらけのお家。当日はいろんな特産品などの屋台が並んで味見などもできます!

Niku

肉の山! いいにおいが漂って…お昼はここが一番おいしそうでした!

Taloa

トルティーヤの原形とされているらしいとうもろこしの粉と水で作る「タロア」は一枚でお腹いっぱいになります。お祭りではお姉さんたちが手作りするところを民族衣装で実演。結構人気のお店でした。タロアはバスクのお祭りやイベントなどでは必ず出てくるおやつ。
この丸い生地にソーセージや肉をはさんだり、チョコレートを塗ると甘いスナックになります。

トルティーヤよりも分厚くてごつごつしていかにもラスティックな山料理…ですが食べ慣れると恋しくなります。トウモロコシの粉もよく売られていて、これでパンを焼いてもおいしくできます!

エスプレット村まではたしかバスが出ているはず…なんですがやはりビアリッツなどに宿をとると不便なのですね…。ビアリッツまたはバイヨンヌから車ではわずか30分なんですけど…やはりレンタカーが一番便利です。happy02 

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by カオリン

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2009/08/28

Surfing Art by Shapers

カオリンです! 毎日暑い日が続いてましたが、今日は少し雨模様…庭の植物も喜んでます。rain

先日、天気は快晴、イギリスからの友人が遊びに来ていたため、Guethary の浜に遊びに行ってきました!

Guethary

干潮! しかも coefficient de mare'e (潮汐定数) が高いので海岸が超遠浅に!

海岸際では家族が遊び、はるか遠くの波でサーファーたちが波に乗っています。写真ではちょっとわかりにくいかな~。波のあるところまでみなさん歩いて行ってました。

バスク周辺の海岸の潮の満ち引きはこちらから確認できます。

バスク潮見表 (PDF ダウンロードして、「名前をつけて保存」からローカルに保存してお使いください)

---見方---

PlLEINS MERS (満ち潮)  

BASSES MERS (引き潮)

COEF (潮汐定数)

潮汐定数が多ければ多いほど潮の満ち引きの度合いが大きくなりますので要注意。 COEF が大きい日のBASSES MERSの時間を狙えば潮干狩りができます。scorpiuscancer

子どもたちはこぞってバケツを持って潮干狩り。この日はなんとエビが大量につれました! 手でつかまえられて、なんか食べられそうな姿形…。飼いたい! という子どもをなだめて海に返しました…大量に獲ったらお好み焼きに入れられそうなんだけどなー。cancer

Shurimp

Ssurfin

さて、朝から出かけたのでお昼は海岸のレストラン BAHIA で一休み!

Bahia

海岸を一望できる雰囲気は抜群! ささささ、さらに驚きのメニューは…

まぐろのたたきですっっっ。

Maguro

マグロ! マグロ! さらに表面はあぶっただけのたたき状態! ソースはソイソースと酢のポン酢風! あとご飯とミニサラダがついて、まるで日本にいるみたい?? シェフ日本人かと思いました。だんなはここでシビロン(イカ焼き) を食べたのですが、こちらも美味でした。

いつかご紹介した海バスク Ciboure のレストラン、ARRANTZALEAK でもまぐろのたたきが食べれるそうです。先日遊びに行ったところ、間違えて別のマグロを食べたのですが、そちらのマグロも表面だけ焼いて~~とお願いしたところ、たたきにしてくれました!!! fishfish

こちらもお勧め! でも夏だけの限定商品だそうですので、9月中旬にはなくなってしまうそうです! お早めに! カオリンはメニューからなくならないうちにあと1回は行く予定。

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さて、イベントのお知らせです!!

Shapers_2

サーフボード、サーフィン関連のアートの展覧会、「Surfing Art by Shapers」 in Seignosse です。ビアリッツから北上、Capbreton の近く、Seignosse plage でバスク地方を拠点とするサーフボードのシェイパーたちの作品を集めた展覧会が9月13日まで開催されます。入場は無料なのでぜひ、この時期に来られる方はのぞいてみてください。 もちろんSeignosse プラージュでもサーフィンは可能。もはや芸術品ともいえるサーフボードの数々をぜひご覧ください! カオリンのお友達のシェーパーさんも出展します。他の芸術作品等も展示される予定みたいです。お誘い合わせの上どうぞー。

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2009/08/14

Le Surfing

日本は雨やら台風やらで大変みたいですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか…。今年、フランスはとっても暖かい(暑い)日が多く、とても快適です。さらに作物も例年に比べるとかなり豊作だったようで、果物類が安いです。屋台のチェリーも1kg3ユーロと格安。2年前は1kg16ユーロの時がありましたから、よい年だったということが分かります。

カオリンの家では家庭菜園をやっていますが、今年はトマト、なすやらズッキーニやらが大豊作!!

Tomato

トマトがデカイ! すずなり!!

Slemon

レモンもすごい!

雨も例年よりも少し少ないようですが、暑すぎず、寒すぎずとっても過ごしやすいバスクです!!

32425

さて、今日はサーファーのみなさんにお勧めしたいレストランをひとつご紹介…その名も「Le Surfing」 先日ご紹介した Cote de Basque のすぐ目の前、先日紹介したサーフロッジ、Carlina Lodge の隣です。なんといっても目をひくのはこのサーフボードたち。天井いっぱいにところ狭しと並べてあります。

Le_surfing_2

Le_surfing

ここのお勧めはア・ラ・プランチャ、炭火焼き・鉄板焼き料理です。シーフードを中心に1皿で満足できます。たっぷりサーフィンを楽しんだ後に、プランチャで乾杯なんていいですね~。

A_la_plancha

窓からは海を一望。シーズン中の週末は特に予約があった方がいいこともあります。

コート・デ・バスクからずーっと歩くとポー・ビューまで続いていきます。コート・デ・バスクから市街までは歩いてすぐ。

歩いていると満潮になっておだやかな海をゆっくりと渡る親子を目にしました。ついついシャッターを押してしまいます。

Paddle

LE SURFING

9 bd Prince de Galles
64200 BIARRITZ

Tel. : 05.59.24.78.72

by カオリン 

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2009/07/17

Roxy Jam 2009 in Biarritz!

Biarritz は欧州のサーフポイントではどこよりも有名。まずフランスでは地中海側は岩が多く、波がたたないため Biarriz 周辺の大西洋側沿岸以外にサーフィンのできる海岸はほとんどないし、何より雰囲気がよい、波も悪くない。ハワイみたいに混んでない…じっくりサーフィンと向き合うにはよいところです。街やホテルから歩いてすぐに海岸に行けるのもうれしいですね。

さて、Biarrirz をここまでにしたのには、Quick Silver の功績も大きいと思います。Quick Silver と姉妹ブランド Roxy の欧州拠点はビアリッツにあり、これまでも国際的なサーフイベントを多く開催してきました。

そして今年もきました! ROXY JAMheart01 ガールズサーファーたちの祭典です! Biarritz のコート・デ・バスクで行われました。ロングボードを主役に照りつける太陽の下、元気いっぱいな ROXY ガールズが波しぶきを散らします。

Simg_1680

Simg_1702

Expression Session のコンペティターたち。

みんなうまそう! Expression Session は思い思いのポーズやスタイルでジャッジを印象づけた人が勝ちとなるファンセッション。

Simg_1740 

ボードの上で逆立ち! この人は一番目立ってました!

Simg_1855

ハワイ出身 Kelia Moniz すっごくかわいらしい。なんと彼女はハワイ出身で日本人の血も流れているそう。どことなくエキゾチックで愛らしい。もっともっとがんばってほしい19歳。リンクからは彼女の日本語ブログが読めます。Ovni 7月15日号のビアリッツ特集の表紙を飾ったミツコちゃん も日本人のお母さん。日系の人ががんばってるとそれだけでうれしくなっちゃいますね!heart01

Simg_1838

最終日14日はフランスの独立記念日! 試合が終わった後は、グランプラージュがコンサート会場に早変わり。そして最後は大きな花火で締めくくり。ロキシーのトレードマークのハートの花火heart04もあがって、会場は大盛り上がりでした。

こちらからもっとたくさん写真を見れます!

http://roxyjam.com/roxyjam09/index.php/event/flickr/en

by カオリン

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2009/07/13

Ovni が Biarritz へやってきた!!

最近の挨拶といえば…「暑いですね」…。そうです。暑いです。カオリンです。バスク周辺は毎日28度以上続いています。サーフィン関連イベントも真っ盛り! 昨日から 毎年恒例 ROXY JAM が開催されています。この情報もまたお伝えします!

さてさて、今日はお知らせです…みなさんはこーんな新聞をご存じでしょうか。

OVNI (オヴニー)
http://www.ilyfunet.com/

Ovni658

パリ発の日本語新聞で、パリの情報満載です。いわゆるフリーペーパーなので無料なのがうれしいですね。私が初めてフランスに来たときには、インターネットもなく、あってもダイヤル接続だしネットのコンテンツも充実してなく、日本語情報も乏しく、日本食レストランに行ってはこれを取ってきてむさぼるように読んだものでした。名前が名前だけに、最初は「何じゃこりゃ」と思ったものですが…。(ちなみに Ovni とは objet volant non identifié 未確認飛行物体=UFOのことです) 今でもパリの日本食レストランや日本関連会社や、東京でもフランス語関連の場所で手に入るようです。こちらではなかなか手に入らないので一時とりよせていたこともありましたが、今ではネットで我慢してます。

で、その孤独だった私の心をいやしてくれた Ovni の2009年7月15日号が…なんと Biarritz 特集です。Biarritz ファンのみなさま、これは完全保存版です! カオリンもパリに行って 20部くらいわしづかみにしてきたい気分です。

山バスク海バスクとのコラボ? で少しだけお手伝いさせていただいています。サーフィンを中心に地元ビアリッツに関する情報が山盛りです!!! Ovni のインターネット版からも山バスク海バスクへのリンクをはっていただいたようです! ありがたや~

みなさまご期待あれ~

BY カオリン

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2009/07/03

サーフシーズン本格到来!

みなさま~存在を忘れられているかもしれないカオリンです…。ながらくアクセスしてなくてごめんなさーい。

さてさて、ビアリッツはもう夏真っ盛り。連日30度を超える毎日で暑いです!!
Ssurf_girl

お姉さんもサーフィンへ。ちょっと前の写真なのでウェット来てますが、今じゃウェット着てない人もいますよ!! 水温も暖かくばっちりです。

Cote_de_basque

ビアリッツのよいところは街から歩いてすぐサーフィンできること…。ホテルや自宅からウェット姿でサーフボード片手に裸足で街を駆け抜ける人の姿もよく見かけます。着替える場所は車の中だったり、ビーチだったり。ビーサンも一人で来てる人は履かないで来ています。夏だな~。春頃にアングレットでは遊泳禁止と書きましたが、今は水もきれいで澄んでます。魚も見えるときがあります!! ご心配なく!

以前コメント欄に寄せられた質問やメールでの問い合わせには、サーフボードのレンタルについてと、ウェットスーツについてが多いようなのですが、ボードもウェットもレンタルは可能で、レンタルショップは月曜休み以外は毎日開いてます。

サーフィンするならお勧めビーチはここ、Cote de Basque。波がまっすぐでブレークが長くきれいだからうまい人も初心者も楽しめます。サーフスクールもあります。

Owner_san Weats

Board Sp1000342

ビアリッツ町中のサーフレンタルショップ、Kana beach を中心に種類豊富です。おじさんもおちゃめ。

Rental_ryoukin

レンタル料金でーす。ボディボードとフィンは1時間6ユーロ。初心者用ボードで1時間10ユーロです。もちろんロングボードもショートも手に入ります。

もちろんビーチの真ん前にもサーフショップはあります。

Carlina

Cote de Basque のレンタルショップ。値段はほぼ同じです。

レンタルショップの上階は海まで歩いて5秒のサーフホテル Carlina Lodge

サイト中の写真が見事です。夏でも一部屋で130ユーロと、このロケーションでは最高におトク。3部屋のスイートもあり(230ユーロ)。でも仲良しの友達同士なら割りカンでもいいかも。

Carlina Lodge

Plage de La Cote des basques


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by カオリン

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2009/05/03

L'Auberge Basque ホテル・レストラン

日本はゴールデンウィーク突入? こちらも5月1日はメーデーで連休です!
バスクに行きますというメールがちらほら届くようになってきました。旅行の季節ですね!

YOYOもホテル情報アップしてましたし、春のバスクホテル第二弾。前々から気になっていたL'Auberge Basque レポートいってみたいと思います。昨年バスクを訪れてくれたマイミクさんであり、メル友? でありこのブログを通して知り合ったライター・ウェブデザイナーさんと一緒に行ってきました!

YOYOが数回 レポート (こっちのリンクにたくさんお部屋の写真があります! ) してくれたように、フランスバスクでも有名、最近クローズアップされている、セドリック・ベシャド
私が行ったときはたまたま不在で残念ながら「生」セドリックさまは見れませんでしたが、数名の方から「イケメン」という噂をきいています! 写真を見ても確かにイケるかも…。heart04 アラン・デュカスの弟子として10年ほどデュカスの下で修行したセドリックさま。横顔がやはりうるわしいですね。2008年には日本のレストランに招待されて来日しており、 Yoshiaki Takazawa シェフをバスクに招くなど親日家としても知られています。

Saint-Pée sur Nivelle は Sain-Jean de Luz より車で15分ほどの山側。期待感いっぱいで車を走らせる腕にも力がこもりましたが…入り口がわかりにくい!! 入り口はホテルとレストラン2つあり、どちらからも行けるようにはなっていますが、どーも看板も小さいです。ホテル側から入ったのですが結局レストランをずーっと通過してお部屋に案内されました。どちら側から入ってもよかったのね…。wobbly 

Lauberge_basque
レストラン外観

バスクの伝統建築のよさをそのままにモダンに改築されていてすっきりしたデザインです。コンテンポラリーと書いてありますけど、奇をてらうことなく、田舎らしいぬくもりはそのままに家具も絵もセンスよくまとめられていました。

Lauberge_basque_welcome_drink

お部屋に入るとウェルカムドリンクをもってきてくれました。手作り風のフルーツジュース。バスクのお酒パチャラン (Patxaran) に使われるリンボクの実を使って作ったのではないかと思われます。ほんのり甘く、砂糖のような味がしました。きっといつも季節のフルーツで手作りしてるのではないでしょうか。真ん中の小さな箱は、メゾンアダムのマカロン! ミニボックスで4個入り。ちょっと得した気分ですね。

部屋数は11室とそれほど多くないのですが、このお部屋はちょっと小さめでした。もう一組とってもステキなビーズいっぱいの服がチャーミングな日本人女性とお連れのカップルさんらが泊まってらしてお部屋のことをうかがったら、やはりお部屋は小さかったとのこと…。3人組の彼らはなんとお昼にサンセバスチャンの3つ★レストラン アケラーレ(Akelarre) で食べてきた!! という強者たちでした…。恐れ入りました!! !

Kitchen

オーベルジュバスクの目玉はやはりレストランです。
オープンキッチンが売りのオーベルジュバスクは、キッチンが丸見えで楽しいです。一生懸命働いているキュイジニエさんたちの姿が生き生きしています。キッチンのセンスも抜群で、お鍋類はすべてホウロウっぽい赤で統一。スタッフさんたちは黒のエプロンで赤のバンダナがシックな家具類に映えてとてもステキでした。

Lauberge_basque_tadashi

どうも日本人がいるらしいとはきいていたのですが、実際ソムリエさんに聞いてみると…やはりいらっしゃいました! 笑顔がさわやかな TADASHI さん! 昨年秋頃から働いているそうです。なんとわざわざ私たちのテーブルまで来てくださって、注文を聞いてくれました。メニューを悩んでいたので細かく聞けてとってもうれしかったです。

後片付けに大忙しだったのであまり長くお話できませんでしたが、メニューを下げる時の「お下げいたします」が日本的な心意気が感じられてヒジョーに新鮮でした!!

肝心のお料理ですが、たぶん復活祭にちなんだカラーを揃えたのではないかなあという黄色と緑を中心とした配色にお花があしらわれていてとってもカラフル。見て楽しめる内容でした。

Patxarancocktail

カクテル・メゾンはパチャランと白ワインのカクテル。パチャランはひょっとしたら手作りかも。リンボクの実が下に沈んでいて食べたら固かった!

Chicken







パエリア風リゾット? リゾット風パエリア??? 菜の花が印象的

Fish

鱈とアスパラにインゲン豆ソース添え

Apple

りんごのコンポートとバニラアイスクリーム。へたに見えるのはバニラビーンズ

とってもかわいくまとめられていました。おいしいご飯に楽しいおしゃべり…その環境づくりもとっても大切だなーと思った1日でした。レストラン手前のラウンジでは宿泊客と思われる人々が、お茶しながらゆったりと流れるバスク時間を楽しんでいました。

Lauberge_basque_restaurant

レストランからの眺めもすがすがしい。

L'Auberge Basque

D 307 vieille route de St Jean de Luz
64310 Helbarron  / Saint-Pée sur Nivelle

Téléphone :+33 (0)5 59 51 70 00
Fax :+33 (0)5 59 51 70 17

Email :
contact@aubergebasque.com

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2009/04/25

海の幸たっぷりARRANTZALEAK

カオリンです!
先週からどーも体調があまりよくなくて…ついに声がでなくなってしまいました。sad
暑くなったり寒くなったり…がよくないんだと思います。体がついていかない!

そーんな気分を吹き飛ばしてくれるようなレストランに行ってきました。久々にサンセバのあーちゃん とよよりんとおしゃべり。やはり日本語でしゃべりまくるのはいい!

サン・ジャン・ド・ルツの駅から歩いて15分ほどの場所、Ciboure (シブール)にあるレストランです。サン・ジャン・ド・ルツは駅から市街地が近くて便利。さらに歩いて海にも行けるので観光での滞在にもオススメです。

レストランは、Socoa(ソコア)へと続く La Nivelle 川に面していて、川面に浮かぶ小舟がかわいく、カモメがたくさん!

オーベルジュ ARRANTZALEAKです。
Arrantzaleak1

海がテーマのレストラン。ARRANTZALEAKってどういう意味なのかなーと聞き忘れたのでバスク語辞典で調べたら、ARRANTZALEが漁師なので漁師の複数形かな。でも arrantza だと「釣り」という意味と「泣く」という意味の両方あるのが不思議。バスクの文化ゆえなのかしら。釣りは命がけの仕事だったからとか…なんて想像がふくらみます。

さて、ここはあらゆるデコレーションが海のモチーフで雰囲気たっぷり!
ここにはシブール在住のお料理研究家さんKAYOちゃんが働いています。バスク豚の催しでも腕をふるってくれた方。とっても歓迎してもらえました。この方のバスク人の彼が経営されているお店とか。お店の真ん中にあるプランチャで焼き物を目の前で作ってくれます! 鮮魚も目の前に山のように積んであり、今日のオススメがひと目で分かります。

Langoustine

メインのランゴスチンヌ! 魚介をたっぷり楽しめます。今日のオススメはムール貝とエビ、そしてランゴスチンヌ。すべてをゲットして食べ尽くしました。取り皿をもらって全品とりわけていただいたのですが、取り分けて食べても全然気にならない気さくさもいいものです。

Ichigo

さらにデザートが大興奮。オススメのイチゴパフェ。季節にしかない! と聞いていたんだけど、予約したときにリクエストしちゃったからひょっとして私たちのために用意してくれたのかなー。この他にもチョコムースケーキ、ココナッツアイスクリームのマンゴーソースがあり、マンゴーソースも絶品でした!

Mango

Kamome

メインを待っている頃に、レストランの窓から見える手すり部分にスタッフさんが生ハムの切れ端をたくさん載せて…するとカモメがやってくるやってくる! すごい勢いでガツガツ食べてます! 結構でかいです!

スタッフさん全員とってもにこやかで、がんがん日本語でしゃべっていても全然いやみがなくて居心地最高でした。イチオシレストランです。

Arrantzaleak2

Arrantzaleak

18, Avenue Jean poulou,
64500 Ciboure
05 59 47 10 75





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2009/04/03

Maison Adam in Biarritz

カオリンですッ。

yoyo がいないとバスクは灯が消えたよう…despair

なんですけど、天気は最高なんですよね。先週から15日連続の快晴日を記録しました。あの台風から打って変わって春爛漫です!! cherryblossom cherryblossom cherryblossom YOYO 早くかえっておいで~。cherryblossom

さてさて、マカロンで有名な Maison Adam 。バスク通の皆様はもう食べましたか?? メゾンアダムといえばサン・ジャン・ド・ルツでしたけど、なんとビアリッツ店がオープンしました。場所はギャラリーラファイエットの並び、怪しい両替所の隣といったら分かる方は分かるでしょうか。

これでわざわざサンジャン・ド・ルツまで行かなくてもあのマカロンが買える~♪おみやげに最適ですよ~マカロンはちょっと日持ちするし、なんといっても缶がかわいい! 緑にバスクの十字がずっと使いたくなる風情。

私はここのガトーバスクが大好き! heart 私の中では上位ランキング入りしています。

お店の外観はサンジャン・ド・ルツと違ってちょっとモダンな感じでビアリッツの客層を意識しているという装いです。シックな内装に高級感が漂いますね~。

Macaron_maison_adam

こんなにマカロンがいっぱい…ここのマカロンはさくさくっとしてて美味。見た目も素朴で飾り気がないのがバスク風? 24個で21.60ユーロ。12個入りも。缶を買って中にぎっしりと詰めてもらってもいいですね!

Tamago

そして季節は「復活祭」! もうすぐまたまたフランスのバカンスシーズン到来です。卵型のチョコレートは復活祭に欠かせません! 去年は庭に隠して子どもたちと「卵さがしゲーム」をして楽しみました!

Dobutsu

こーんな動物チョコもかわいいです。

さて、ビアリッツもだんだん賑わいを増してきました。今年初めから観光客とローカルに人気なのはこれ、市内を走る無料シャトル、La Navette de Biarritz です。

La_navette_de_biarritz_2

これでビアリッツの散策もラクラクですねっ!

Route_navette

気になるルートは駐車場が中心のようです。それでも劇場Gare du midi と市場 Les Halles 、そしてショッピング通りは、このメゾンアダムの前をつないでいますので、買い物にも便利と思います。Gare du midi近くのホテルとの移動に便利ですね!

bus 月曜から土曜の7:30から19:30 まで約10分間隔で運行しています。ポイントは無料なので乗り放題! バイヨンヌに対抗してますね! バイヨンヌでは自転車も貸し出してますがビアリッツはやらないのかな。

一部の方にゴールデンウィークバスクに行きま~す、というお知らせいただきました。旅行シーズンの到来かな。それでは、近々またバスク情報をお届けしますっ! happy02

Maison_adam_biarritz_2

present Maison Adam

27 place Clémenceau

64200  Biarritz

05 59 26 03 54


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2009/03/01

ピレネーで温泉気分

カオリンです! お久しぶりです。

1月はとんでもない悪天候、2月はなんと洪水と、どうも2009年出だしは不調なバスク。

台風の被害から回復しつつあった2月12日から数日、バイヨンヌの中心街は洪水で大変な被害を被りました。

バイヨンヌ洪水の様子

今でも町中心にある橋の一部は工事中、中心街は車も通り抜けしにくくなっています。ご注意を~

しかし先週はうって変わって晴天続き。昨日もよい天気でした。バカンス中のこともあり、カオリン一家は、ミディ・ピレネーのスキー場にスキー旅行に出かけました!

Bagneres de Bigorre / la Mongie

カンパン渓谷 (Vallée de Campan) にまたがる小さな村、ラ・バレージュとラ・モンジーという二つのリゾートのうちラ・モンジー(La Mongie) にあるスタシオン・ド・スキー、トゥーマレ(Domain de Tourmalet) に行ってきました。滞在したのはバグネール・ド・ビゴール ( Bagneres de Bigorre) という小さな村。ほんと小さかったです。ビアリッツ・バイヨンヌ・アングレット周辺から約2時間弱。4時に出発して6時に到着! ここに一泊して翌日は一日スキーの予定です。

朝起きると朝食にはすでにスキーウェアに身を包んだ家族連れがたくさん!

Bagneres de Bigorre からスキー場までは車で約20分。村からスキー場までは無料のシャトルが出ています。

車で登ると頂上付近まで車が路上駐車していてびっくり。バカンス最後の土曜とはいえ、なんという混みよう?? 朝8時半というのにすでに車の列ができています。

Bagneres_de_bigorre

しかし頂上まで着いてしまったら、翌日帰る人がたくさんいたので駐車場探しには苦労しませんでした。駐車場も無料だったし。あの列はいったいなんだったのだろうか…。

100km を超える距離のスロープは上級から初級まであわせて 69スロープ。リフトは円盤にまたがる小さなポマリフトと頂上までのゴンドラを含め全 43 基。フランスでは決して大きなスキー場とはいえませんが、ピレネーでは最大のスキー場です。標高は約 2000m サボワ方面のフレンチアルプスと比較すると小さい方ですが、日本と比べれば大きいです。

Tourmalet

天候は晴天! バカンスと天候とあいまってゲレンデは激混みとまではいわないまでも混んでました。フランスでこんなに混んでるスキー場を見たのは初めてです…。今まで運がよかっただけなのか…。スペイン国境から近いこともあり、スペイン語が飛び交います。

カオリン家次男はスキーが大好き。7歳なのに急斜面好きという変わった子供です…。スロープはそれぞれカラーコード化されていて、上級から黒、赤、青、緑の順ですが、黒を求めるハードなお子ちゃま…。大人でもちょっとゾクゾクするような急な斜面をボーゲンで駆け下ります…。ハードだ…。写真を撮ろうにも早すぎてついて行けません。赤以下はカレにとっては「なだらかすぎる」とかでまっすぐにしか進めないそうです。スキーがすべらないのかなあ。レーサーにでもなってもらいたいですね。

さて、スキーの他にわたしたちにはもうひとつ目的がありました。それは、「温泉」。Bagneres de Bigorre にあるスパ施設、Aquensis です。もうひとつ、Grandes Therms という施設もあるのですが、こちらはリューマチ治療や気管支系の病気治療やリハビリが主となります。Aquensis は子どももいっしょに入れて、まるで日本の温泉施設のような趣です!

入場は大人16ユーロですが、タオルがついていません。タオルとバスローブのセットで20ユーロ、テラスでの飲み物つきやファミリー券もありました。タオルはもちろん持ち込みOK。

Aquensis

水深は1.40m なので小さい子どもにはちょっと深いですが、泳げれば大丈夫。うちの7歳児も大丈夫でした。気になる水温ですが…欧州の温泉はぬるいことが多く、タラソでも32度~35度が普通なところ、ここはちょっと高めに感じました。スキーの後は最高です! 体を動かしたり泳いだりしていれば、この水温で十分温かく感じます。そして泳いでいたら、不思議な光景が…。

Aquensis_2

天井のガラス部分から光が差し込んでそれは明るいのですが、誰か寝ている?? それも何人も寝ています。

Pied_mouill

気になるので4階のサウナコーナーに行ってみることに。そしたらなんと屋外にも入浴? コーナーが…。中央のプールみたいなものは Pied Mouillé というコーナー。両側にはジャグジー。ジャグジーは水温35度くらいなのですが、この真ん中のごく浅いプールが熱い!! なんと水温は38度かそれ以上あると思われます。階下から見たのはここに寝ている人たちの姿だったのです。寝転ばないと全身がお湯につかれないくらい浅く、ガラス張りなので下が丸見え! ちょっと歩くときはこわごわという感じですが、子どもは大喜び。浅いので安心して遊ばせられます。フランスに来て初めて熱いお湯につかって満足できました!! ちょっと浅かったですけど。何でも50度以上ある源泉をここで外気にさらすことにより温度を下げているのだとか。

1日目は夕方6時から閉店までいたのですが、ここに寝転んで見る満天の星空と森の木々が最高でした。

この他にも面白かったのは音楽風呂。水につかると音楽が聞こえて泳ぎながらリラックス。さらにここのハマム風呂 (トルコ風スチームサウナ) が最高! 中は広くて寝転べるスペースがたくさん、さらに奥にも小さなお風呂があり、ここの水温もかなり高かったです。子どもも入れるのでプールで寒くなってしまった子どもを温めるのにも最適。

お風呂で喉が渇いたら、無料のミントティーで潤しましょう。砂糖入りだったので最初ははっとしましたが、飲んでみたらこれもなかなかいけます。

スキーの後に温泉気分が味わえ、筋肉痛もすっきりしたような気がします!!

http://www.bagneresdebigorre-lamongie.com/

Aquensis

Tel 05 62 95 86 95

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2008/12/26

Bardenas Reales de Navarra 夢のような砂漠バルデナス

カオリンです!

メリークリスマス!! みなさまのクリスマスはいかがでしたか~うちは夫の両親一家で一日「食べて」過ごしました。去年は七面鳥で失敗したので今年はバスク豚でしめやかに。

さて、風邪ひいて倒れていたと思ったら次は捻挫です…松葉杖です。crying ふりかかる災厄、ひょっとして厄年?? でも捻挫程度でたいした災難もなかったんで、喜ぶべきかもしれませんね!

クリスマス直前、いきなり夫の両親が子どもを2泊3日の自宅ホームステイに招待してくれました。ちょうど仕事も切れたので夫と2人きりでなんと10年ぶりの2人旅行をしてきました!

場所は南バスク スペインはナバラの南、リオハとアラゴンにはさまれた砂漠地帯 ラス・バルデナス・レアレス (Las Bardenas Reales)。

Bardenass

ここはなんと「荒野の用心棒」など欧州製「マカロニ・ウェスタン」が頻繁に撮影された場所。クリントイーストウッドの全盛時代でしょうか~。独特の地形がなんともいえない映画のような雰囲気をかもしています。ところでマカロニウェスタンって日本でしか通用しない呼び方って知ってました~?? 欧米ではスパゲティ・ウェスタンといいます。マカロニって言ったらすんごい大笑いされましたよ。

Eolian

荒涼とした赤い岩がどこまでも続き、何より印象的なのはこの風車。Bardenasまでの道のりにいたるところに風車があります。近未来科学フィクションといった風情…想像力をかきたてられます。なんかSFちっくじゃありませんか。

Hotel_aire_de_bardenas

ホテル入り口。背景に並ぶのは風力発電の風車たち。これらが景観づくりに一役買っています。

Hotel_aire_de_bardenass2

Hotel Aire de Nardenas は2007年9月にオープンしたばかりの新しいホテル。スペイン出身の Emiliano López とプエルトリコ生まれのMónica Rivera のふたりが設計者。景観と建物がほどよくマッチして、まるでひとつのドラマを作り出しているかのよう。

Hotel_aire_de_bardenass1

建物は限りなく直線的でありながら温かさを失っていません。家具や建物はいたってシンプル、さらに素材には金属が多く使用されているのも斬新に感じました。

Hotel_aire_de_bardenass3

ここに泊まりたい! と思った理由のひとつは、この外のお風呂! これが決め手です。予約の際には外のお風呂か中のお風呂かを選べるので私は迷わず外のお風呂を。大人2人で入っても余裕の大きさ。なんと金属製です。真冬にも関わらず一日2回入っちゃいました。シャワーからどんどんお湯を出しても外にあふれても気にすることなし。難点はちょっぴりお湯がカルキ臭いことかな。敏感な方はご注意ですね。

子どもを遊ばせるのにも最適~。今回は遊ばせる子どもがいない! ので残念でしたが、次回はぜひスイートで子どもたちも一緒に泊まりたいです。私にとってもう一度来たいと思ったホテルは少ないのですが、このホテルはもう一度ぜひ来たいと思いました。ホテルにはプールもついています。(冬季はプールには入れません) 帰りぎわにフロントで、日本の雑誌PEN の12月号に載る予定だと教えていただきました。雑誌は見ていません。

ホテルの各所がシンプルなのに機能的なのには本当に感心しました。デコレーションも華美に過ぎずさりげないのも私好み。

Restaurante

レストランも期待どおりです。ワインはリオハもナバラもあり、私たちは迷わずナバラを頼みました。この岩地は、ワインの生産には向いてそうですし、案の定頼んだワインは開封して数分で飲み頃のおいしいワインでした。

朝食は朝から生ハム! 

Breakfast

ロケーションは小都市 Tudela から車で5分なので Tudela 散策ができます。Tudela 市内にもたくさんのバルがあり、軽くピンチョスをつまむことができます。ご注意は食事時間。フランスではお昼は12時くらいからで14時にもなればレストランは店じまいを始めるところもありますし、15時にはお昼にありつけない場合もありますが、スペインバスクではお昼は14時から。夜ごはんも遅くて、レストランで食べる場合は早くて20時、このホテルレストランでは夜ごはんの予約が21時からでした。わかってはいるものの、フランス時間に慣れきってる私たちにはいささか遅い夜ごはん…戻ってきたらどうもスペインの食事時間に慣れてこんどはおなかがすかない…。

Bike_2

翌日はおうちから車に乗せてきた自転車でルートを散策。車ルートと徒歩ルートがあり、ぐるっと一周できます。

Btt

Emiliano López と Monica Rivera のホームページ もご覧ください! このホテルだけでなくほかのホテルも圧巻です。

Hotel Aire de Bardenas

Tfno. 948 11 66 66
Fax   948 11 63 48
(電話では英語は通じませんでした。スペイン語かフランス語が通じます。メールでは英語が大丈夫でした。)

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2008/11/10

イラティの森で見つけたもの Foret d'IRATY (Iratiko Oihana) ②

イラティの散策はまだ続きます。

いたるところに矢印がついていて、道の名前があります。ぐるーんと一周できるような散歩道もあるので山歩きが得意な人ならば駐車場まで同じ道を通ることなく帰ってこれると思います。

Kinoko

みよ、このキノコ!! 食べられるのかなあ~としばし眺めていましたが、種類が分からないし結構新鮮そうでなかったのでやめました…フランスでは薬局にもって行くとキノコの種類を食べられるものかどうか教えてくれるそうです。

Crois_basque

バスクマークの道しるべ。もう何年ここにいて何人の旅人たちを見送ったのでしょうか…。

Okabe

バスク語は日本語ととても発音が似ていて、まったく意味は違うけど日本語みたいに聞こえる言葉は沢山あります。イラティの山に 「オカベ」 山発見! 1400mなのでそれほどきつくはなさそう。オカベ山でおにぎり食べたいな~riceball

イラティの湖へのフランス側入り口はyoyoの住んでるサン・ジャン・ピエ・ド・ポール。ここからスペインへ抜ける道は1本。ここからパンプローナへ行くこともできます。

帰りはのろのろ景色を見ながら。小さな町には古い修道院があったり、小さなお店がちょこちょこ。

行き道に気になるお店があったので覗いてみることにしました。店先にはパエリアのフライパンやにんにくがぶらさがり、とっても可愛い!

Venta

軒先にはバスク特産の栗の籠が。中にはいろんな形のものがありました。ちっちゃなものから巨大なものまで! さらにバスクっぽい小物がたくさん。

Panier_basque

お店のお姉さんはとっても親切。フランス語も上手でした。バスクでは英語は通じないことが多いですが、フランスではスペイン語が、スペインではフランス語が通じやすいです。

お店の地下にはたくさんの器がありました。バスクの素焼き鍋やタジン鍋なども。前々からずっとほしかったシープスキンの敷物が格安だったのでなんと衝動買いしちゃいました。その他にもコテコテバスクグッズがたくさん!

Venta_

Venta Vasco

サン・ジャン・ピエ・ド・ポールからスペイン側へ30分ほどのところにあります!

byカオリン

winerestaurantwineYOYO情報winerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurant

レストラン期間限定特別企画のお知らせ!!

12月4日~7日限定で、セドリックの友人である日本人シェフ高澤義明さんとのコラボレーションによるオーベルジュバスク特別メニューがいただけます。
コース85ユーロ(要予約):高澤氏、セドリックがそれぞれ3品を手がけ、計6品。
2人の出会いは、今年1月にセドリックが来日した時に、高澤シェフのお店で。料理のヴィジョンに共通点があることから、親しくなり、5月には高澤シェフが、オーベルジュ・バスクへ来訪されたそうです。
赤坂にある高澤シェフのレストラン ARONIA DE TAKAZAWAは、質の高い斬新なお料理とサービスは2テーブルのみという徹底したこだわりで有名。ホームページはこちらからどうぞ。

特別企画の宣伝広告は、こちらから(フランス語のみ)
http://www.aubergebasque.com/fr/popups/news

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2008/11/09

イラティの森神秘の森 Foret d'IRATY (Iratiko Oihana) ①

ひ・さ・び・さ♪カオリンです。

先週、来週と2週にわたって、フランスはバカンス期間にはいってます…。happy02

子どもたちは元気いっぱい! なんですが秋のバスクは長雨になりがち…毎日雨でうんざり。1日だけいいお天気の合間をぬって、ついに念願の山歩きを決行することにしました。

いざイラティの森へ!

Oihana

山にはうっすらと雪が…。空気も澄み渡ります~。

バスク語ではイラティコ・オイヤナ Iratiko Oihana といいます。なんか可愛い~heart02 オイヤナというのは森という意味で、バスクの女性の名前によく使われてます。

イラティの森といっても広いのですが、中心にはイラビア湖 (Lac d'irabia) という湖があり、今回はこの湖を目指してみました。

Foret_diraty

The hills are alive~♪ってつい歌いだしたくなっちゃいます。

イラティというとチーズのオッソ・イラティを思い浮かべる方もいると思いますが、まさに、そのイラティです。なんとヨーロッパで最大のオーク (樫、ブナ類) の森とのこと。森の歴史は長く8000年。その間人間が足を踏み入れることなく、現代まで引き継がれている貴重な自然です。なんと広さは17300ヘクタール!! フランスとスペインにまたがり、スール、低ナバラ、ナバラと3州の境界線にありますが、その大部分はナバラにあります。バスクの北、イパラルド側(Ipparalde:バスク語で北のこと、つまりフランス側)はわずか2300ヘクタールです。

  Oihana2s

紅葉できれいでした~!

しばらく歩くと、なにやら騒がしい鳥の鳴き声が…。あれ、この辺にフォワグラの養ガチョウ場かなんかあるのかな~というくらい近くに聞こえてきました。さらにどんどんその声は近づくばかり。

Grue

その声はなんと、渡り鳥!!!!

思わず頭に浮かんだのは…

ニルスの不思議な旅…ラップランドへ! ラップランドへ!! 分かる人いるかな~。それとも歳を感じる瞬間かな~cloudcloudsuncloud

鳥たちが目指しているのはどうもラップランドの逆! スペインを越えてイタリアまで行くらしいです。偶然、ドキュメンタリーのロケをしているフィルムジャーナリストの方がいらして、詳しく教えてくださいました。ドイツ人のこの方はなんとスウェーデンから、キャンピングカーでどんどん南下しながらこの渡り鳥を4年かけて撮影しているのだとか。どうもイラティ以南の湖が渡り鳥たちの休息場所になっている模様。さすがピレネー。てか、渡り鳥にかける人生、素敵だと思いました。

ニルスを知っている方は分かると思いますが、ニルスが一緒にラップランドへと旅をするモルテンは「ガチョウ」という設定だったので私はてっきりこれもガチョウと思っていたら、なんと 「鶴」(フランス語は grue ) らしいです! これにもびっくり。モルテンはガチョウじゃなくて鶴だったんだーっ。coldsweats02 

気を取り直しておにぎりを食べると、散策しゅっぱーつ!

Chizu_iraty

写真が重くなりそうなので2回に分けます。

次回へ続く!

by カオリン

winerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwinerestaurantwine

レストラン期間限定特別企画のお知らせ!!

12月4日~7日限定で、セドリックの友人である日本人シェフ高澤義明さんとのコラボレーションによるオーベルジュバスク特別メニューがいただけます。
コース85ユーロ(要予約):高澤氏、セドリックがそれぞれ3品を手がけ、計6品。
2人の出会いは、今年1月にセドリックが来日した時に、高澤シェフのお店で。料理のヴィジョンに共通点があることから、親しくなり、5月には高澤シェフが、オーベルジュ・バスクへ来訪されたそうです。
赤坂にある高澤シェフのレストラン ARONIA DE TAKAZAWAは、質の高い斬新なお料理とサービスは2テーブルのみという徹底したこだわりで有名。ホームページはこちらからどうぞ。

特別企画の宣伝広告は、こちらから(フランス語のみ)
http://www.aubergebasque.com/fr/popups/news

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2008/09/21

栗・栗・栗

カオリンです。

最近更新が滞り気味ですみません。カオリンは翻訳の仕事をしているのだけど、毎週山のように仕事が来ます…。crying いつもこの仕事が終わったらゆっくり…と思いつつ、次から次へと仕事がはいって全然ゆっくりできない!!

しかし最近晴天続き~sun最近30度超で快適な日々が続きます。1年のうちで秋が一番快適ではないでしょうか。春は雨が多いし、暑すぎず、食べ物もおいしい~ついつい食べすぎてしまいます~

Maroon

バスクは山の幸、海の幸がいっぱいだけれど、私が一番感動したのはなんといってもこれ。「栗」です。ちょっと山へ入ると栗の木がたくさん! しかもおいしい! マルシェでもこの時期見かけますが、やはり栗は自分で拾うのが何より楽しくておいしいですよね。

先週カタルーニャのお友だちが遊びにきてくれたときのこと…。エスプレット (Espelette) からアイノア (Ainhoa) へ向けて車を走らせていたとき、実がたわわに実った栗の木があちこちに! ほとんどがまだ青々としていたのですが、1本だけイガが茶色になっている栗の木を発見! 急停車。お友だちとともに緊急栗拾い開始です!

Kurihiroi2s

すると、前日の雨で実が落ちたようで、ごろごろ無数の栗が落ちているではないですか!

Kurihiroi_3   

見よ、この重そうな袋…

Kuri2 丹波に負けずとも劣らない大きな栗がたくさんとれました…

拾った栗は買い物袋に2袋。

この後に訪れたシブール在住の料理人さんにもおすそわけ。

バスクの栗ってほんとに大きくて甘いんですよね~。

うちではいつもゆでてそのままぱくぱく。むいていくそばで子どもの手が伸びて来ます。

栗拾いで汗を流したらアイノアへ。小さいけどとっても個性的な町。

Maison_basque

メゾンバスクがたちならんでおとぎの国のよう。

喉が渇いた私たちはかわいいホテルレストランのカフェでお茶することに。

Oppoca_2

町のどまんなかにあったホテルは外観と違って中はシックなつくり。

レストランを通って中庭でお茶しました。

平日なので誰もいなくて私たちだけの貸切!

お茶はたっぷり鉄瓶に1杯で3ユーロはうれしい。

Ocha

Maison Oppoca

ホテルはシーズンオフで71.50ユーロから。レストランでの食事は夜でもメニューで26ユーロからとお得。

Le Bourg 64250, AINHOA

tel 05 59 29 90 72

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2008/09/13

Espelette のホテルEUZKADI

ここ2~3日雨が続いたと思ったら、ちょっと晴れ間がのぞきました! 雨が降ると急に気温が高くなるけど、日に日に気温も涼しくなってきて秋の気配をすこーし感じたと思ったら…。

もう秋はそこにありました!

Marron1

ホテルEUZKADI のロビーにはかご一杯の栗が!!

せっかくスペインはカタルーニャからいつもブログを見ててくれるお友達が来てくれたし、とうがらしの取り入れが終わってそろそろ新しいピーマンの飾りがほしいな~とエスプレット村を久びさに訪ねたら、もう村はすっかり秋の匂いに包まれていました。

Euzkadi

壁一面のピーマンが目立つホテル EUZKADI。いつも気になっていたんだけど、以前お客様が来たときに電話してもなかなかつながらなかったり、空室がなかったり。営業していないのかなと思いきや、意外にも「月曜が休み」というホテルの常識に反したポリシーを持っていることが判明! 月曜を休みにするホテルというのは初めて見ましたsign04

ブログに載せるからお部屋を見せて! と頼んだら、なんとこの日も満室! 残念ながら中には入れず。

気を取り直してご飯です。

入り口にはバーもあり、さらに奥にはレストランが。

つたが絡まって可愛い!

Sign

入り口にはさりげなくミシュランのおすすめ認定店のビブマークが…。

うーん、これは入るしかありません。

Bibukun_mark_2

Restaurant

中はとっても落ち着いた雰囲気です。リネン類はピンクのラインがキュートなバスク織りのテーブルクロスで統一されていてとってもおしゃれ!

バスクのご飯はどちらかというと田舎料理。どこかほっとするほっこり料理が多いです。

きっとお家でおばあちゃんが作ってくれたんだろうな~と思うようなガルビュール風スープは、バスク語で Elzekaria。白いんげんと野菜類がバイヨンヌハムと煮込んであって、寒い日に落ち着ける一品です。

Elzekaria_2

どーんと洗面器のような器でおかわり自由! なのがうれしいですね。このスープとパンだけでも十分満足できそう。でも私が友人に激しくお奨めした、私の大好物はなんといってもコレ!

Txoro_2

TXORO です!

チョロと読みます。

魚のだしが濃く効いた魚介類のスープ。でもその味わいは「バスク風みそ煮込み鍋」!

お決まりの具はランゴスチンヌ、ムール貝、鱈、そして鮭。だしがたっぷり出ていて体も温まります! カリカリトーストにからしマヨネーズを塗っていただくのですがこのレストランはからしマヨネーズなし。

そしてメインは…

Axoa_2

AXOA (アショア) です!!

子牛の肉をミンチよりも大きめに細かくしたものをピーマンと玉ねぎで炒めた素朴な料理ですが、これがまた醤油が入ってそうな味…。ピマン・ド・エスプレットの味も利いてて最高! 私の好きなバスク料理のひとつです。この日は二人とも結構おなか一杯気味だったので、アショアを分けて食べました…いやな顔ひとつせずにちゃんとお皿を持ってきてくれました。

Koka

しめくくりは自家製、その名も「おばあちゃんのプリン」 KOKA です。

プリンというのはこういう味なんだろうなという期待を裏切らない甘さのやさしいプリン。なつかしい味です。

バスク語でプリンは KOKA というそうです。

もうかなりお腹いっぱいだったのですが、隣の人が食べているのを見てどうしてもたべたくなってしまいました。

クレームアングレーズっぽいさらっとしたソースがオリジナルでおいしい。

食事は12時半開始で、私たちは1番にはいりました。予約していないと言うと渋い顔。しかし通してもらってしばらくすると2人席を除いてほとんど満席状態に! 平日の昼なのに??

エスパレット(Espelette)訪問の際にはぜひ食事だけでも、おすすめです!

メニューには、この他に試してみたくなる子牛のBoudin、Tripotxa 、子羊などなど、山バスクのごちそうが満載でした!

HOTEL & RESTAURANTE EUZKADI

64250 Espelette

TEL: 05 59 93 91 88

(月曜休み)

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2008/09/05

ルルド (Lourdes) 奇跡の水 ( 1)

カオリンです!

バカンスも終わり、子どもたちも学校へ。これで仕事に集中できます~happy02
yoyoは元気にしているかな…。

話題の Google Chrome 、さっそくインストールしました。ブログの更新にも使ってみました。写真の表示とかがめちゃ速くて超快適です! みなさまもお試しを…。thunder

さてさて、今日は先日に引き続きバスク近郊の「水」シリーズで行って見ましょう!
フランスの天然水はペリエやエビアンなどでも有名ですよね~ミネラル分豊富で、しかもおいしい。地域にもよるけど欧州北部と比較すると軟水の方に傾いています。なのでバスクの水って普通に飲めるんですよね。mist

バスクの水もおいしいけど、おいしいなと思った水はここ、「ルルド Lourdes」の泉の水です。

Lourde_2

ルルドの 「奇跡の水」は有名なのでみなさん聞いたことがあるかもしれませんね~。

その昔、この地で、当時14歳だった少女ベルナデットが聖母マリアの幻 (vision) を目撃したといわれています。マリアの 「泉の水を飲みなさい」 というお告げの通りに洞窟のわきを掘ると、泉が湧き出し、その水で顔を洗った盲目の男性はたちまち目が見えるようになったというのが一連の「奇跡」のひとつということです。病気が治る奇跡はなんと100件以上も報告されているそうで…。

それ以来不治の病に冒された人びとや、目の見えない人などが世界中からこのルルドの泉まで巡礼に訪れるようになったということです。

Lourdes1

ボランティアのシスターたちが歩けない人を介助します。

きっとこの人たちは沐浴へでかけるのでしょう。奇跡の水での沐浴…。今回体験はしなかったけれど一度体験してみたいです…。

Lourdes_town

町にはシスターがたくさんいます。なぜかイタリア人に人気のあるルルド。イタリア語があちこちから聞こえます。イタリア人シスターもいます。

けがや病気で苦しむ人はシスターたちに介助されながら奇跡の水を飲んだり、沐浴したりしているようです。沐浴は毎日午前と午後の2回できます。もちろん無料です。

Lourdes_bottles

町のあちこちにはお土産屋さんが林立しており、ここでルルドガイドブックや、マリアさまのバッジ、十字架、ロザリオ、聖書などのキリスト教グッズやをはじめ、チョコレートやお菓子まで売られています。

中でも人気なのは水を入れるボトル。ガラス製のものとプラスチック製のものがあり、プラスチック製はなんと1ユーロ未満と低価格。moneybag ボトルもせいぜい3ユーロくらいです。家にある容器を使ってもいいのですが、なにしろ奇跡の水ですから、やはりここはマリアさまの絵が描いてあるボトルに入れてあげるとありがたみも倍増しますね~。diamond

Lourdes_shop

Candles

ここでボトルやろうそくを購入して、いざ教会へ。

写真が多くなるのでルルド (Lourdes) 奇跡の水 (2)に続きます! foot

busバスクから… ルルドへはピアリッツからバイヨンヌ経由でsncf の電車が出ています。

午前中はビアリッツ発の便が朝8時から11時までおよそ1時間に1本、午後は2本出ています。ルルドからも同じ本数くらい出ていますが、ルルドからバイヨンヌ・ビアリッツまでの電車は18時頃が最終です。

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2008/09/02

ランド地方 (Landes) DAXの天然水

カオリンですッ。

ついに9月になってしまいました! バスクも8月の終わりに夏のラストスパートとばかりに熱波のような暑さになりました。でも日本の猛暑・酷暑に比べるとなんてことありません! 夜涼しいし。penguin

さて、今朝の新聞では日本企業の撤退に関する記事が…。バスクの地元紙 Sud Ouest 紙には、27年にわたる「SONYとバスクの恋愛関係がついに終焉を迎える」という見出しで1ページを割いていました。

大きな方の記事はインターネット上のSoud Ouest でも読めます。(フランス語です~)記事中の写真は1984年の工場の式典らしきテープカットであのソニー創業者、故・盛田昭夫氏がフランス初の女性首相Édith Cressonと並んで写っています。貴重な写真じゃないですか~1984年はまだ彼女が首相になる前ですね~。gawk

1981年にBayonne とDAX(バイヨンヌから北へ40分のランド地方の地域) に設立された工場は設立以来数回にわたって工場の経営が人手に渡ってきたらしいです。先進技術の進化によって工場で取り扱うものも変化してきたらしいですが、そろそろ限界のようです。最初はビデオテープなどを取り扱っていたようですね。新潟魚沼も製造業が多くて、バブルの崩壊後同じく父の経営していた会社も危機的状況を迎えたのを覚えています。欧州ではビデオテープやカセットテープの使用がかなり近年まで普及していたから日本よりも息が長かったんでしょうね。

日本人の通訳さんや駐在の方も数名いらっしゃる模様…。現在は雇用者総勢350人ほどですが、みなさん解雇を不安に思っているようです。このまま経営を続けられるようになるといいんですが…。

ランド地方はバスクのお隣の地域になります。バスクにいるとときどきGascogne(ガスコーニュ)という冠を打った企業に遭遇します。我が家の銀行もなぜかガスコーニュ支店。ガスコーニュといえばガスコン青年隊を連想しちゃいますけどバスクのお隣の地域なんです。ガスコーニュ語というのもあるらしく、なんかフランス語とスペイン語を混ぜたようで面白いです。

DAXはこのガスコーニュ地方にある県のひとつ、Landes (ランド県)にあります。有名なのは温泉! Saint-Paul-lès-Dax ここにある Caliceo は外のプールが気持ちよいです…。といってもどうも欧州の温泉(スパ)は温度がぬるくてさらに巨大スイミングプールという感を脱しないのですけど、それはそれでまた違った風情ということで…。

Dax32

街のあちこちには熱いお湯が噴出す噴水が…。冬はもうもうと湯けむりがあがります。

ヨーロッパにも温泉や鉱泉が出る場所はたくさんあり、ミネラル水として飲まれたり、癒しの水として漬かったり飲んだりして効用を得ているんですよね。以前滞在していたオートサボワにも冷泉をやけどや皮膚病などにつかっていました。

自然の湧き水を活用しているのは日本に限られないのですね。

温泉の位置づけは日常と密接になっている日本とちょっと異なり、病気や怪我の治療のためにあるみたいなので、欧州のスパの類はちょっと病院みたいな雰囲気ですよね。

Bath

写真はイギリスHarrogateのスパミュージアムの展示写真を撮ったもの。

By カオリン

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2008/08/26

HENDAYEの夏休み

カオリンですっ! 曇るとどうにもぱっとしなくて肌寒いけど、晴れるとカラッとして爽快なのが海バスク!

日曜は天気もよかったので 海バスクドライブコース を通ってHendayeのビーチに家族ででかけました!

Les_jumeaux

Hendayeの海岸にそびえる2つの岩は Les deux Jumeaux と呼ばれるふたご岩。この岩は写真にひときわ映えて地元の人にも愛されています。

ビダソア (Bidassoa) 湾の対岸にオンダリビア(Hondarribia) を臨むアンダイア。長い海岸線が自慢のBd de la Mer沿いは海水浴のメッカ! そしてサーフィンのメッカでもあります。

海岸沿いの通りはほとんどがバカンス向けのアパート。そこを貸しきってひと夏を過ごすサーファーや家族連れでにぎわいます。

Hendaye

海岸線がまっすぐで長いのが自慢。広い海岸は満ち潮になると海で満ちます。満ち潮になるまでの間がビギナーサーファーの貴重な時間。カレントにひっぱられることなく、安全に小さな波で練習できるんですよね~。この時間にいい波が立ってくれるとうれしいんです。

サーファーにはうれしいことに、Hendayeにはキャンプ場がたくさんあります! 安くて砂で汚れても気にならない。海から近い! いいことづくめのサーファーの貧乏旅なら、お奨めはここ。

キャンプ ALTURAN

キャンプ場とはいえ、電気の入った小さなキャビンもあるんです! フランスのキャンプ場はほとんどトイレも水飲み場もきれい。さらにお湯がしっかりと出ます! 家族連れにはほんともってこいなんですよね~。

さらに敷地も広大。バカンス気分は一気に盛り上がります。さらにお金がかからない! 料金は2人でうれしい23ユーロ。

いろんな国のいろんなキャンプ場に泊まりましたが、アメリカよりも安全で、ドイツよりもお湯が温かい、カナダよりも眺めがきれい、ニュージーランドよりも清潔。星を与えるならば3つ星。もちろん食事は手作りBBQ。スーパーで肉を買ってきて焼いて食べればBBQスタンドの使用は無料ですから日本のようにお金がかかりません! サーフィンやり放題。貧乏旅行の強い味方です。

もちろん周辺にもたくさんのレストランがあります。

私たちはムール貝を食べたくて Bd de la Mer 沿いのマルコポーロという小さなレストランに入りましたが、海が目の前でバスク風マグロとポテトが14ユーロとお得でした。メニューアンファン(お子様メニュー)もリーズナブルな8ユーロで骨付きチキン!

  Seafood_4

ラブリーなシーフード盛り合わせも美味! 海がまん前で気持ちいい!

Thon_basquaise_3

私が食べたthon basquaise(マグロの輪切りのグリル焼き、バスク風)。バスクの料理は素材を生かしたシンプルなものが多いけど、これはマグロの生きが勝負かな。下にはピペラドをしいて、その上にマグロを寝かせ、セラノハムを軽く焼いたものを添えてあるだけなんだけど、ピペラドとマグロの絶妙な味わい。星つきレストランのシェフじゃなくても新鮮なマグロで簡単にできそう!

と、ここまで楽しく食事をしていた空間にハプニングが…なんと目の前が海のこのバルコニーの眼下に全裸の男性が…通過…。わ、わざと???? 数十人が食事をする目の前でまるで見せびらかすように…

フランスによくいる「ネイチャリスト(Naturiste)」。自然に回帰するという理念の下に、大自然の中で一糸まとわぬ姿で生活したりキャンプしたりする人たちです。うーん。子どもたちもびっくりのNaturiste…食事中はちょっとよそに行ってもらいたかったですね~。

Hendaye_beach

Byカオリン

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2008/08/24

涼しい海バスク

ただいま~!!! 日本から帰ってまいりました!!  まだ時差ボケ状態ですが…無事帰ってまいりました。長らく更新できずすみませんでした。yoyoちん、ありがとう! yoyoも来週から日本に帰国するようです。

今年の日本は…猛暑! coldsweats02 とにかく暑い。黙ってても座ってても汗がたらたらと…日本でお目にかかった方々、本当にいろいろありがとうございました! この場に変えて御礼を申し上げておきます。さらにお目にかかれなかった方…また来年にも帰る予定にしていますので、次には必ずや!

しっかしバスクは涼しいですね~日中からっと晴れると気温は30度超えますが、あきらかに湿度が違う。また夜が涼しいのがたまらないですね~パリに到着したらフランスは雨で、寒く感じたほどです。バスク旅行をお考えの方、服装に注意ですよ~。

さて、バスクに帰ったら春にyoyoから分けてもらった鶏たちがお出迎えしてくれました。

Chikenss

愛しの雌鳥たちでーす。heart04

旅行中はyoyoんちに里帰り。chick

文字どおり羽根を伸ばしてきたようです。バスクといってもうちは都市部のAnglet。庭が小さいので歩くスペースも限られているから、yoyoんちの広大な敷地でたくさん歩いて食べてきたようで丸まると太っていました!!

庭には二羽のにわとりがいるなーんちゃって。

それから数日後…

Tamago

なんとタマゴが!!

初たまご!! yoyoの指導に従って1つ目のたまごを巣に入れたままにしておいたら、今朝起きたらもうひとつ!

初たまごは遊びすぎて熱を出した子どものタマゴがゆになりました。

Eggs

黄身がぷりっとしていてなんともおいしそう!! ごめんよ、雌鳥たち。

以前yoyoから分けてもらったときにも思ったけど、黄身ってこんなに黄色いんだ~。

うーん、数日食べるのがまんしてこれでパウンドケーキでも焼こうかな~っ。

このまま生で飲んでもおいしそう!

Mre_3

さらに庭には野生のブラックベリー(mûre) がなっているではないですか。うーん、これは赤くても食べれるのかなあ。去年からあるのは知っていたんだけど、実をつけたのは今年が初めて!

もう結構鳥に食べられてるけど、まだまだいけそうです。

さっそくこれでソースを作りたいで~す。

cake

Noyer_4

そして秋の気配…ウォールナッツの木(Noyer)に実を発見!

さてさて、今回の帰国の一番の目的だった子どもたちの日本語は大成功。ちょっと抵抗を示したんだけど半強制的に日本の学校に入れました。

すると漢字の練習に社会の老人ホーム見学など、こちらでは経験することのないようなことまで体験できてものすごく子どものためになりました。ホントに連れてってよかったです。

日本語の理解力も大幅アップ。さらに日本語で話そうとする姿勢まで! お母さんはうれしいよ。notes 秋に行われる運動会の応援練習にも参加してびっくりの体験だったし。

お友だちもたくさんできました。お世話になった小学校のみなさま、本当にありがとうございました!

by カオリン

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2008/06/14

アングレットでサーフィンするなら…

カオリンです!

日本への一時帰国が決まってわくわくしているカオリンです! 去年帰らなかったからひさびさ~子どもたちはなんと4年ぶりくらいなので興奮しまくっています!

年々日本語の理解能力が下がってるので子どもたちの日本語強化が目的なのでがんばってたくさんしゃべるようになってくれればいいけど。…。pout

さて、最近雨が多いですけど、波のりには過ごしやすいマイルドな気温になってきましたね~。今日はうちから歩いて数分のアングレットビーチのひとつ、La Barre をご紹介します!

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typhoon ※追加情報 現在2008年6月時点では海が漂流物等で汚染されているため、一時的にビアリッツの海での遊泳等が禁止されています。遊泳の可否については観光局などて確認できますので…またはコメント欄に書き込んでいただければできるかぎり回答します。サーフィンされる方はオセゴー等ラドール川の北側まで行かないとならないようです。

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まずは 波チェック このアングレット市のサイトからウェブキャムで、アングレットの波 がほぼライブでチェックできます。Wave Watch では、温度や波、天候などもチェックできます。スペインもカバーしているからちょっとおおざっぱだけど。

La_barre

La Barre の駐車場は広く、ここで夜を明かす人も…(ほんとは野宿してはいけません) 夏にはキャンピングカーをよく見かけます。

車を停め、みな車の中で着替え、もしくはウェット着用で運転してすぐに板を持って準備運動がわりに軽く走ります。

Girls_surf

子どもももよくみかけます! 子どもも参加できるサーフクラブもたくさんあり、8~10歳くらいから参加できます。

ビアリッツもアングレットも通年サーフィン可能。水温は日本に比べると高めだと思います。波は年中たっています。12月の寒い頃にももちろんみなさんウェットではいってます。よく聞かれるのは、ウェット何を持って行けばいいですか! という質問。気候はフランスでは比較的温暖とはいえ冬はマイナスにもなる日がありますから、油断してはいけません。とにかくバスクの天気は変りやすい。気温の差が激しいです。

まずローカルはウェット1枚、ジャージフルスーツの3mmもしくは5mmしか持ってない! という人も多いです。1月、2月でも暖かい日があるし雨の日は比較的海も暖かいので、寒い日はやらない、またちょっとあったかくなったらウェットなしで入るという人が多いのと、ヨーロッパ人は慨して肌が日本人よりも強め??に出来ているため、寒さを感じにくいのも関係していると思います。

6~7月でもウェットなしで入ってる人もいますが、気温は急に下がることがありますので油断は禁物!!! rain 7月後半までは3mmが必要な日もあります。今くらいの季節(6月)ではスプリングでもいいくらいの日もあります! 夏だけサーフィンする私はスプリング sports かもってません…ウェットが必要なときにはサーフィンやりません…。寒いから。wobbly

でも真冬でもセミドライでシューズとキャップをつけて入ってる人もいますよ~。

5月6月は雨が多いので、波が一番いい季節は秋ごろのようです。

波のない日は~

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La Barre のスケートパークで汗かきましょう。

Ramp

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2008/04/30

Les Halles! ビアリッツ屋内市場

  カオリンです。

ビアリッツ特集その3!

フランスはバカンス一色! YOYOもスペイン行っちゃったし、あちこちから旅行者が押し寄せていて、とってもビアリッツは賑やかです! そして天気も最高! もう暑いくらいで日中はキャミソールです…。smile

さて、今日ご紹介したいのは、ビアリッツの屋内市場 Les Halles。この辺では新鮮な野菜や果物、魚が欲しいと思ったらやっぱり Les Halles なんです。

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新鮮野菜、肉、魚、加工品、なんでもあれです。

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フォワグラも、ワインも、すべて手に入ります!!

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見よ! このおいしそうなマグロたちを…。

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魚屋さんの一角はミニ牡蠣バーに!

そのままワインを立ち飲み! 新鮮牡蠣やエビを立ち食い!

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羊のミルクを使ったヨーグルト? MAMIA : マミア。蜂蜜をかけるとふわっとおいしい。

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もちろんガトーバスクも!

あと、yoyoが絶賛していたサン・ジャン・ピエ・ド・ポールのお菓子、シューモンテ (Chumontais) がここで買えます!!!! 小さいサイズのやつだけだけど…。アーモンドクリームがさっくりとおいしい…。これはやばいくらいにおいしいです…。マカロンをしのぐうまさ…ぜひお試しあれ。

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Rue des Halles , Biarritz

by カオリン

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2008/04/25

Caviste - キャビストに訊け

カオリンです!  

ビアリッツ特集その2でーす。

フランスといったらワイン。フランスのスーパーにはワインが一杯!

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どれがどこのAOCで味はどうかなんて、ラベルを見ただけでは素人には区別がつきません…。bearing 私も買ってから 「うわ失敗」 ということが幾度あったか…。コルクが腐食していたり、中身が酸化していたり、どうにも 「コレ」 という値段の 「コレ」 というワインが見つけられない!! wine

高ければいいというものでもなく、お金を出しても結果は一緒…という悲しいこともありますね。weep ワイン好きの義父によれば、最低でもおいしいワインには7ユーロは使えとのこと!

しかし7ユーロといっても大金! おいしくなかった、大切なお客様を迎えるときなど、失敗だったではすまされないシーンもありますね!!

そんな時の強い味方は…この人です。

「Caviste = キャヴィスト」 wine down  

Vincent

Vincent DAMESTOY 氏 なんと若干27歳! この歳でなんとフランス全国キャヴィストコンクールで金賞を受賞する腕前なのだから驚きです。

追記情報です…DAMESTOY 氏は世界キャビスト・コンクールでは2位を受賞しているそうです…。それなのにちっとも押し付けがましくない…。

仏紙「Le point」 ボヤージ欄でも絶賛です。http://www.lepoint.fr/null/acheter/1384/0/195805

Caviste … Cave (キャーヴ) とは、ワインセラーのこと。英語でCaveといったら洞窟ですね。ワインの保存に最適な温度が保てる地下室というとこでしょうか…。

キャーヴとはセラーのことだけでなく、ワイン屋さんもキャーヴといいます。そしてそのワイン屋さんでお客様の手ほどきをするのが、このキャヴィストの役目。

27歳で独立した彼のお店はビアリッツの屋内市場、レ・アール、Les Halls のすぐそばという好立地。その名も「Le Celler des Halles」。セラーに眠るワインも含めれば2000本は常時店内に確保しているという彼の強みはやはりバスクのワイン。知り尽くしてます。

Cave

天井まで高くワインの棚が…地震を心配してしまうわたしって… 

Wine_tasting

店内にはワイン テイスティング用の設備が完備

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和気藹々とテイスティング

いろんなワインをお勧めしてもらえます。甘いのが好き、辛めが好き、または今日は肉料理、季節が暖かくなった…いろんなキーワードからべストなワインをあなたにチョイス。

バスクのワイン、イルレギ、チャコリ、お隣ジュロンソンももちろん置いてます。

今日お勧めしてもらったのは、プロバンス、コトー・ヴァロワ coteaux varois の白。初夏の陽気にぴったりな、すがすがしいワインでした!

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Le_celler_des_halles

Caviste LES CELLER DES HALLES

住所: 8, Rue des Halles, Biarritz

TEL: 05 59 24 21 64

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By カオリン

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2008/04/24

Biarritz の歩き方その1

復活しました。カオリンです。

ご心配かけました~仕事が忙しいのに加え、趣味でやってるアイススケートの発表会(GALA)があったのでそれの準備も忙しく、毎日スケート通いとガーラで薄着で踊ったのがまずかったのか風邪が悪化してしまいました~ sad でももう大丈夫です。yoyoとも一緒にお食事したのでその記事もおいおいアップしますね。

どうも話を聞くと、なかなかビアリッツは「高級」「高い」「スノッブ」というイメージが固まっているのか、なかなかビアリッツに行きたいという人に会わない気がします。日本のメディアもほとんどがバイヨンヌの紹介に終始してて、フィガロなんかでは避暑地だの高級リゾートだのと書かれているのでみなさん敬遠されているかも?

なんでぜひこれからビアリッツに焦点を絞って海バスクビアリッツ特集をやりたいと思います。

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まずここが一番のランドマーク、オテル・デュ・パレがすぐそこ、「グランプラージュ」です。

サーフィンも可能で、街のユースホステルからウェット姿のサーファーが裸足で砂浜へと駆け込んで行く姿がよく見かけられます。

お散歩にはぴったり。サロン・デ・テも数軒並んでいます。

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海のまん前、サロン・デ・テ、DODIN パフェ類も豊富です。

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歩くの苦手~という人には、グラン・プラージュからビアリッツ名物ミニトレインがおすすめ! 6ユーロでビアリッツ名所各所に停まります。もちろん途中下車も可。

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グラン・プラージュからプロムナードがのびいていて、天気がよければずっと散歩を楽しめます。ちょっと歩くと教会が見えます。教会の海沿いの歩道からは浜辺に出られるようになっていて数軒のレストランがあります。

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ミシュラン一つ星のChez Arberto もここに。いつも満席なので要予約。Chez Arberto についてはまた書きますね!

ここからちょっと歩くとポー・ビューという海岸に出ます。フランスの海岸はひとつひとつに名前がついています。過去に釣り船の小さな港として機能していたこの小さなビーチport-vieux 、その名も古い港。

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かわいらしいちっちゃなちっちゃなこの港。引き潮になると子どもでも安心して遊べる浅瀬になり、他の海岸と比べて波が比較的少ないので、夏は海水浴客でにぎわいます。

手前のレストランはここを一望できる「Arena」かつてはBain de minuit というレストランだったのですがオーナーさんが変りました。前のネーミングの方がよかったな…。

ここでお勧めホテルを一軒ご紹介

先ほどのグラン・プラージュから歩いてすぐ。教会の隣の「Hotel l'Océan」です。

最近改装したばかり。レストランと雑貨屋さんが入っていてとっても可愛い! 何よりも内装がかわいい! リネン類もセンスばっちりです。

www.biarritz-hotel-ocean.com

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by カオリン

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2008/04/06

Bidart 蚤の市

カオリンでっす!

最近yoyoに更新をまかせっぱなしで、これじゃー山バスク山バスクなんで、今回は「海バスク」 Bidart (ビダール)をご紹介します!

Bidart

Bidart はビアリッツからSaint-Jean de luz 方面に南下すること30分ほどの海辺の小さな町です。地元では住宅地としても人気で、典型的なメゾンバスク、それも大きなタイプの家が集まっています。高台からは海が見下ろせるので海側の家は時価1億ユーロ(約3億円????!!)をくだらない家もたくさんあります。

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特にロングボードが乗りやすい大きな波が立つことで知られていて、Bidartと近くのGuetharyとともにヨーロッパのサーファーに人気のスポットです。特にBidartとGuetaryにはキャンプ場も多く、夏はキャンピングカーの観光客で溢れかえります。

Bidart2

町の中心街は「コレ! 」といったものもないのですが町並みがきれいなのと、海が見下ろせるのがなんといってもいいです。散歩に最適。

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「海岸へ」の看板

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登りきると絶景が!

今日のお目当ては、景色ではなく…蚤の市でした!

Puces

日用品から自転車サーフボードまでなんでも買えます…。家や車を売ってるときもあります…。時には値切りもオッケー。

この日はスケート用の衣装に使おうと思ったフリフリ衣装を1ユーロで、子どものゲームを7ユーロでゲット。

Horse

馬具?? こーんなアンティーク品もえっ? て値段で買えちゃえます。

フランスの醍醐味は蚤の市! 日曜にはあちこちで市がたちます!

ぜひ一度お試しあれ!

by カオリン

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2008/03/22

バスクリネンに夢中

カオリンです!

バスクの伝統、バスクリネン。しっかりとした生地に7本線をモチーフにした色柄はバスクを訪れる者を魅了します。私もそのひとり。

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生地がしっかりしている上に、シンプルなのでお料理も映えます!

Clos_basque_2 

Biarritz Clos Basque シンプルで清潔感満点

今までも部屋のカーテン、キッチンの戸棚の目隠し、テーブルクロス…とさまざまなものを手作りしてきました! 縁あって個人のお宅や事務所(! ) のカーテンを作らせていただく機会も。しかしバスクリネンのバラエティの広さと品質にはいつも驚かされます。

Linge_basque

先週yoyoが紹介してくれたオロロンのArtigaはバスクリネンの中でも私も特に柄などが気に入っています。そしてついに念願のアトリエ見学がかないました! yoyoありがとう!

アルティガ http://www.artiga.fr/

Artiga

アトリエです! 平日午後5時まで。見学は自由です。

Artiga_3

入ると布、布、布…目移りします! 製造停止品は通常価格の半額で購入できるものも!

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エスパドリーユの布の織機。年季が入ってます!

Espaderille

でもすでに日本の業者さんも入っているようで、日本でも購入できるようですよね。

結構人気も高く日本で個人輸入されている方もいらっしゃるようです。

私が家のカーテンに使ったものはすべてここのリネンです。エスパドリーユ用の布とかもあってみんな可愛い! 手作り大好きな人はきっと刺激されると思います。幅は160のものと50と2種類あって50のものはデッキチェアやお皿ふきタオルなどに使用されているようです。

毎年モデルチェンジ? され、デザインが変わります。なので去年いいなと思っていたものも売り切れになってしまっていることがあります。さらに生地は製造が間に合っていないみたいで、量数買いするのが難しいです。

カーテンを作るにはかなりのメートル数が必要となるので(窓4枚くらいだと10メートル以上) なかなか一般のお店だと気に入った柄のが置いてなかったりするんです…。

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コットン100%で糸はしっかり高品質。アイロンも大丈夫です。

Atelier_basque

Tissages L'artiga
Av Georges Messier
64400 Bidos - Oloron Sainte Marie
Tél: 33 (0)5 59 39 50 11
Fax 33 (0)5 59 39 92 21

Artiga 以外のおすすめ老舗バスクリネンは…

ジャン・ビエ-ル http://jean-vier.com/index.aspx
ここは生地の感じがもっと絹っぽくてつやつやしています。値段は高めです。絹っぽくてもコットンなんですがたぶんポリエステル系が入っているかも。コットン100%のここの製品はかなりごわごわしているんだけど、かなりお洒落です。都会派? 伝統的な七本線だけでなく柄物もありますがすべて織物です。

エレナ http://www.helena-saintjeandeluz.com/site/helena/index_html?part=intro
どちらかといえば素朴な感じ。かわいらしいです。私も大好きです。柄はだいたいいつも定番。定番のバスクリネンという感じですかね。カントリー調です。

それぞれお店によって個性があってどれも素敵。ジャン・ビエールはサン・ジャン・ド・ルツの近くにバスク博物館の隣に入っていますので、観光がてら、お買い物も…。

Shop

店内の様子。可愛い小物がいっぱい!

by カオリン

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2008/01/28

ビアリッツ サーファーの町

普通に暮らしている地元民の6割はサーファーだと思われる町、ビアリッツ。会う人会う人、みんなサーファー、またはサーフィン関係者。

町を歩けば天気に関係なく (波には関係ある) サーファーがウェットスーツ姿で裸足で町なかをかけぬけていく…。

Biarritz_surf

フランスにサーフィン文化が初めて登場するのは1950年代。ビアリッツはそのころからサーフィンのメッカとしてサーファーに愛され続けることとなる。

Tonton_surfeur

LES TONTONS SURFEURS』 がビアリッツ、バスクのサーフ文化に詳しい。

著者のアラン・ガーディニエール はバイヨンヌ生まれ。幼少からサーフィンを愛し、今や映像やルポルタージュでサーフィンを表現し続けている。トントンサーファーとは、いってみれば「おじさんサーファー」。おじさんの目から見たサーフィンの歴史をたくさんの写真入りで回顧的に語ってくれている。

サーフィンが上陸してきて、この地に定着するまでを写真で追っていくのだけれど、これがどうも地元の人にはぐっとくるらしい。かなりの人気本。

そう、ビアリッツのサーフィンの歴史は約50年。若い頃からずっとサーフィンを続けてきた近代サーフィンの第一世代はもう70~80を越える年齢だ。実際50過ぎてもまだまだ現役で波乗りを続けている人も多い。

Ssurf_board

毎年夏になると、この近辺の浜では、ROXY JAM、Rip Curl French Championship、ミュージックセッション、ロングボードコンテスト…と次から次へとサーフ・イベントが開催される。サーフィンにちなんだ映画を特集する映画祭なども盛ん。また時期になったらご紹介していきます!

★★カオリンのおススメ!!★★

ウェブキャムで波をチェック (フランス語のみ。検索窓に地域名を入れるとそこからフランスの各プラージュのウェブキャムが見れる!)

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2008/01/06

オンダリビア

海バスクはフランスからずっとスペインまで続いています。

フランスから一番近くて可愛い街。ひと目で気に入ったところがここ、オンダリビアです。いつも高速でフランスからスペインへ抜けるとフランス語も英語もあまり通じないこともあるのでどきどきしながら運転します…(小心者)。ついつい日本語でしゃべったりして。

サンセバスチャンに行く途中の海沿いの町で、河口をはさんで対岸にはヘンダイが見えるおしゃれな海沿いの町です。もともとちょっと高台にある町で、かつては町全体がお城の城壁に囲まれていたという不思議な町。

Hendarribia_2

町からはヘンダイが一望!

一歩町に足を踏み入れると丸い小石をつんだ石畳がなんともいえない不思議な色で、両手に並ぶバスクの家々はまるでタイムトリップしたかのような錯覚に…。

Hendarribia_house_2

バスクスタイルの家が続く…バイヨンヌの町並みともちょっと似てるかも

坂を上がりきったところには、元々お城だったところを改装した古城ホテル、Paradorが。存在感たっぷり。みたら1泊150ユーロとそんなに高くないじゃん! フランスバスクとスペインバスクの間にぜひ泊まってみてはいかが?

Hotel_parador

素敵な古城ホテル。中にはカフェも。立派なソファでくつろげます!

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2008/01/01

海バスクからこんにちは

あけましておめでとうございます!

バスク情報少ないね! 作っちゃおっか! とふたつ返事でブログをはじめることになりました!

海バスクのカオリンです。山バスクの yoyo ちんともどもよろしくお願いします!

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アングレットのビーチから見たビアリッツ   いつもサーフボード抱えた人たちが走ってます!

2003年からフランスバスクに住んでいます。翻訳とフリーでライターをやっています。そのほかには通訳、コーディネーターと忙しい毎日を送っています。

まず、私も yoyo ちんと同じくバスクに行くって聞いたときは、「どこそれ?」って感じでした! でもウルルンに紹介されるずっと前からもフィガロとかの特集ではビアリッツってやってたよね。知らない人には「どこそれ」なんだろうけど。ウルルンの取材後にすこーしだけ認知度がアップしたかな。

あと、2008年春公開の 「プライスレス 素敵な恋の見つけ方」という映画、(原題は「Hors de prix」 ) ビアリッツがロケ地のひとつです!!!!!!!!! 機会あったらぜひぜひ見てくださいね~って私もまだみてない…。

フランスバスクの海側に住んでいるので海バスクなんだけど、海んちゅーみたいで結構気に入ってます。住んでいるのはビアリッツとバイヨンヌのちょうど中間、アングレットという小さな町です。アングレットとビアリッツは海岸でつながってます。アングレット側の方が海岸線が長くて、波が荒いようです。

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ビアリッツのグランプラージュ   冬だって波さえあれば年中サーフィンしている人が !

ほんとバスクの情報って少ないみたいで、私の他のウェブサイトにも情報を求める人が後を絶たないのでバスクの情報をたっぷりお伝えできるようになるとうれしいです!

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夏のビアリッツ   夏はワイキキのようにビーチには人があふれます!

急がずあせらず、のんびりまったりと続けていけたらなあと思っています!

ね! yoyo ちんがんばろうね。2008年の目標だよね!

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