カテゴリー「バスクのおすすめホテル」の記事

2009/11/27

ホテルレストラン Arcé

yoyoです!

先週のことなんですが・・・
一緒にブログを書いているカオリンがフィギュアスケートのジャンプの練習中、肘を骨折してしまいました・・・。
手術をして現在、療養中。リハビリも含めて完治するにはだいぶ時間がかかるようです。
かわいそうcrying
右手でパソコンの片手打ちはなんとかできるようですが、とても不自由だろうな・・・
早く治りますようにshine
ブログに復帰してくれるまでわたくしyoyoが細々ながら更新していきますね。

さて、今日は前回の記事でご紹介した春・夏のバカンス、山側ステイにおすすめしたいサンテティエンヌ・ド・バイゴリーのホテルレストランArcéの店内とお料理の写真を公開します。時期はずれですみませんsweat01

Baiggori_3

シックで落ち着いた店内は、その昔、ペロタの室内競技場だったとか。どおりで壁の絵画がペロタ競技を描いたものばかり。

Entree
前菜 ラングスティーヌのクルスティヨン アラカルトから。

私の住む地域では、10月末ごろから朝、パンパ-ンと生々しい狩の音が聞こえるようになります。ジビエの季節到来。山バスクのレストランでは、名物のパロンブ料理があちこちでならびます。季節限定のため、このレストランでもメニューにはのっていませんでしたが、聞いてみたらやはりありました!

Baigorri_4
メイン モリバトのソテー 

Truite
メイン 29ユーロのコースから ニジマスのタルタルソース

Dessert
りんごのタルト 29ユーロのコースから。

Terasse

29ユーロのコースと43ユーロのコースあり。43ユーロのコースの前菜、メイン、デザートは、それぞれ単品でも頼めます。ランチタイムには16ユーロの日替わりコースも始めたようです。

現在冬期休業中で、オープンは3月半ば。大胆な休みかたですが、これも特に夏が勝負の山側のレストランならでは。
バカンスは海外旅行が楽しみというオーナー夫妻。去年はベトナムへ行かれたようで、日本にも興味津々でした。バカンスにはいってすぐに、お二人そろって、地元の旅行会社にそそくさと入っていく姿を見かけて思わず微笑んでしまいました。今年はいずこへ?
3月のオープン、首をなが~くして待ってますよーっ。

ホームページはこちらからです!

Hotel restaurant Arcé
64430 Saint-étienne-de-baigorry


tel: 05 59 37 40 14

by yoyo

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2009/05/03

L'Auberge Basque ホテル・レストラン

日本はゴールデンウィーク突入? こちらも5月1日はメーデーで連休です!
バスクに行きますというメールがちらほら届くようになってきました。旅行の季節ですね!

YOYOもホテル情報アップしてましたし、春のバスクホテル第二弾。前々から気になっていたL'Auberge Basque レポートいってみたいと思います。昨年バスクを訪れてくれたマイミクさんであり、メル友? でありこのブログを通して知り合ったライター・ウェブデザイナーさんと一緒に行ってきました!

YOYOが数回 レポート (こっちのリンクにたくさんお部屋の写真があります! ) してくれたように、フランスバスクでも有名、最近クローズアップされている、セドリック・ベシャド
私が行ったときはたまたま不在で残念ながら「生」セドリックさまは見れませんでしたが、数名の方から「イケメン」という噂をきいています! 写真を見ても確かにイケるかも…。heart04 アラン・デュカスの弟子として10年ほどデュカスの下で修行したセドリックさま。横顔がやはりうるわしいですね。2008年には日本のレストランに招待されて来日しており、 Yoshiaki Takazawa シェフをバスクに招くなど親日家としても知られています。

Saint-Pée sur Nivelle は Sain-Jean de Luz より車で15分ほどの山側。期待感いっぱいで車を走らせる腕にも力がこもりましたが…入り口がわかりにくい!! 入り口はホテルとレストラン2つあり、どちらからも行けるようにはなっていますが、どーも看板も小さいです。ホテル側から入ったのですが結局レストランをずーっと通過してお部屋に案内されました。どちら側から入ってもよかったのね…。wobbly 

Lauberge_basque
レストラン外観

バスクの伝統建築のよさをそのままにモダンに改築されていてすっきりしたデザインです。コンテンポラリーと書いてありますけど、奇をてらうことなく、田舎らしいぬくもりはそのままに家具も絵もセンスよくまとめられていました。

Lauberge_basque_welcome_drink

お部屋に入るとウェルカムドリンクをもってきてくれました。手作り風のフルーツジュース。バスクのお酒パチャラン (Patxaran) に使われるリンボクの実を使って作ったのではないかと思われます。ほんのり甘く、砂糖のような味がしました。きっといつも季節のフルーツで手作りしてるのではないでしょうか。真ん中の小さな箱は、メゾンアダムのマカロン! ミニボックスで4個入り。ちょっと得した気分ですね。

部屋数は11室とそれほど多くないのですが、このお部屋はちょっと小さめでした。もう一組とってもステキなビーズいっぱいの服がチャーミングな日本人女性とお連れのカップルさんらが泊まってらしてお部屋のことをうかがったら、やはりお部屋は小さかったとのこと…。3人組の彼らはなんとお昼にサンセバスチャンの3つ★レストラン アケラーレ(Akelarre) で食べてきた!! という強者たちでした…。恐れ入りました!! !

Kitchen

オーベルジュバスクの目玉はやはりレストランです。
オープンキッチンが売りのオーベルジュバスクは、キッチンが丸見えで楽しいです。一生懸命働いているキュイジニエさんたちの姿が生き生きしています。キッチンのセンスも抜群で、お鍋類はすべてホウロウっぽい赤で統一。スタッフさんたちは黒のエプロンで赤のバンダナがシックな家具類に映えてとてもステキでした。

Lauberge_basque_tadashi

どうも日本人がいるらしいとはきいていたのですが、実際ソムリエさんに聞いてみると…やはりいらっしゃいました! 笑顔がさわやかな TADASHI さん! 昨年秋頃から働いているそうです。なんとわざわざ私たちのテーブルまで来てくださって、注文を聞いてくれました。メニューを悩んでいたので細かく聞けてとってもうれしかったです。

後片付けに大忙しだったのであまり長くお話できませんでしたが、メニューを下げる時の「お下げいたします」が日本的な心意気が感じられてヒジョーに新鮮でした!!

肝心のお料理ですが、たぶん復活祭にちなんだカラーを揃えたのではないかなあという黄色と緑を中心とした配色にお花があしらわれていてとってもカラフル。見て楽しめる内容でした。

Patxarancocktail

カクテル・メゾンはパチャランと白ワインのカクテル。パチャランはひょっとしたら手作りかも。リンボクの実が下に沈んでいて食べたら固かった!

Chicken







パエリア風リゾット? リゾット風パエリア??? 菜の花が印象的

Fish

鱈とアスパラにインゲン豆ソース添え

Apple

りんごのコンポートとバニラアイスクリーム。へたに見えるのはバニラビーンズ

とってもかわいくまとめられていました。おいしいご飯に楽しいおしゃべり…その環境づくりもとっても大切だなーと思った1日でした。レストラン手前のラウンジでは宿泊客と思われる人々が、お茶しながらゆったりと流れるバスク時間を楽しんでいました。

Lauberge_basque_restaurant

レストランからの眺めもすがすがしい。

L'Auberge Basque

D 307 vieille route de St Jean de Luz
64310 Helbarron  / Saint-Pée sur Nivelle

Téléphone :+33 (0)5 59 51 70 00
Fax :+33 (0)5 59 51 70 17

Email :
contact@aubergebasque.com

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2008/12/26

Bardenas Reales de Navarra 夢のような砂漠バルデナス

カオリンです!

メリークリスマス!! みなさまのクリスマスはいかがでしたか~うちは夫の両親一家で一日「食べて」過ごしました。去年は七面鳥で失敗したので今年はバスク豚でしめやかに。

さて、風邪ひいて倒れていたと思ったら次は捻挫です…松葉杖です。crying ふりかかる災厄、ひょっとして厄年?? でも捻挫程度でたいした災難もなかったんで、喜ぶべきかもしれませんね!

クリスマス直前、いきなり夫の両親が子どもを2泊3日の自宅ホームステイに招待してくれました。ちょうど仕事も切れたので夫と2人きりでなんと10年ぶりの2人旅行をしてきました!

場所は南バスク スペインはナバラの南、リオハとアラゴンにはさまれた砂漠地帯 ラス・バルデナス・レアレス (Las Bardenas Reales)。

Bardenass

ここはなんと「荒野の用心棒」など欧州製「マカロニ・ウェスタン」が頻繁に撮影された場所。クリントイーストウッドの全盛時代でしょうか~。独特の地形がなんともいえない映画のような雰囲気をかもしています。ところでマカロニウェスタンって日本でしか通用しない呼び方って知ってました~?? 欧米ではスパゲティ・ウェスタンといいます。マカロニって言ったらすんごい大笑いされましたよ。

Eolian

荒涼とした赤い岩がどこまでも続き、何より印象的なのはこの風車。Bardenasまでの道のりにいたるところに風車があります。近未来科学フィクションといった風情…想像力をかきたてられます。なんかSFちっくじゃありませんか。

Hotel_aire_de_bardenas

ホテル入り口。背景に並ぶのは風力発電の風車たち。これらが景観づくりに一役買っています。

Hotel_aire_de_bardenass2

Hotel Aire de Nardenas は2007年9月にオープンしたばかりの新しいホテル。スペイン出身の Emiliano López とプエルトリコ生まれのMónica Rivera のふたりが設計者。景観と建物がほどよくマッチして、まるでひとつのドラマを作り出しているかのよう。

Hotel_aire_de_bardenass1

建物は限りなく直線的でありながら温かさを失っていません。家具や建物はいたってシンプル、さらに素材には金属が多く使用されているのも斬新に感じました。

Hotel_aire_de_bardenass3

ここに泊まりたい! と思った理由のひとつは、この外のお風呂! これが決め手です。予約の際には外のお風呂か中のお風呂かを選べるので私は迷わず外のお風呂を。大人2人で入っても余裕の大きさ。なんと金属製です。真冬にも関わらず一日2回入っちゃいました。シャワーからどんどんお湯を出しても外にあふれても気にすることなし。難点はちょっぴりお湯がカルキ臭いことかな。敏感な方はご注意ですね。

子どもを遊ばせるのにも最適~。今回は遊ばせる子どもがいない! ので残念でしたが、次回はぜひスイートで子どもたちも一緒に泊まりたいです。私にとってもう一度来たいと思ったホテルは少ないのですが、このホテルはもう一度ぜひ来たいと思いました。ホテルにはプールもついています。(冬季はプールには入れません) 帰りぎわにフロントで、日本の雑誌PEN の12月号に載る予定だと教えていただきました。雑誌は見ていません。

ホテルの各所がシンプルなのに機能的なのには本当に感心しました。デコレーションも華美に過ぎずさりげないのも私好み。

Restaurante

レストランも期待どおりです。ワインはリオハもナバラもあり、私たちは迷わずナバラを頼みました。この岩地は、ワインの生産には向いてそうですし、案の定頼んだワインは開封して数分で飲み頃のおいしいワインでした。

朝食は朝から生ハム! 

Breakfast

ロケーションは小都市 Tudela から車で5分なので Tudela 散策ができます。Tudela 市内にもたくさんのバルがあり、軽くピンチョスをつまむことができます。ご注意は食事時間。フランスではお昼は12時くらいからで14時にもなればレストランは店じまいを始めるところもありますし、15時にはお昼にありつけない場合もありますが、スペインバスクではお昼は14時から。夜ごはんも遅くて、レストランで食べる場合は早くて20時、このホテルレストランでは夜ごはんの予約が21時からでした。わかってはいるものの、フランス時間に慣れきってる私たちにはいささか遅い夜ごはん…戻ってきたらどうもスペインの食事時間に慣れてこんどはおなかがすかない…。

Bike_2

翌日はおうちから車に乗せてきた自転車でルートを散策。車ルートと徒歩ルートがあり、ぐるっと一周できます。

Btt

Emiliano López と Monica Rivera のホームページ もご覧ください! このホテルだけでなくほかのホテルも圧巻です。

Hotel Aire de Bardenas

Tfno. 948 11 66 66
Fax   948 11 63 48
(電話では英語は通じませんでした。スペイン語かフランス語が通じます。メールでは英語が大丈夫でした。)

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2008/10/13

バスク豚の会 ~ Portes Ouvertes de la Valée des Aldudes

カオリンです。

yoyo おかえりー! 一時はどうなることかと思ったけど…お父さん無事生還できてよかったです…。なんだか今年はついてないyoyo。厄年かなあ。でも今年もあますところあと数ヶ月なので、きっと来年は幸福が倍に訪れるのでは??

さて、オテイザさんのバスク豚の会招待券、いろんな方からお問い合わせやら申し込みやらのメールをいただきありがとうございました。2008年10月11日に無事天候にも恵まれ、なんとパリ、トゥールーズ、果てはドイツなど遠方からはるばるお越しいただきました。ありがとうございました。プチ日本人会みたいになってすごく楽しかったです。

Biarritz にある Sofitel Thalassa, MIRAMAR BIARRITZ のchef de cuisines 、Patrice Demangel 氏と、なんとリオンの調理学校 Ecole de Paul bocuse から短期見習いで来ている YASU くん。Hendaye のホテル・レストランLes Jardins de BAKEA のシェフ Éric DUVAL氏と同伴でこられた山田さん。Saint Jean de Luz の Grand hôtel にいらっしゃる Kayoko さんたちを囲んでの会となりました。

Les_aldudes

当日はテレビ、新聞などメディアもたくさん入っており、地元の人はもちろん周辺の食産業関係者なども大勢つめかけての盛大な会となりました。

Les_aldudes2

Patrice Demangel 氏と Kayoko さん、Yasu くん。

前日夜には利き酒ならぬ利きハム? 4種類の生ハムの食感や色を銘柄を見ずに試食し、内容について吟味するという会に参加する機会まであり、yoyoと二人で頭を抱えながら試してきました。

Degutations

同席したのはBiarritz、Hotel du Palais のシェフ、Jean-Marie Gautier氏と奥様。さすがシェフはハムの味をじっくりと分析されていました。

当日は1000頭を超える動物たちの品評会や、生バンド演奏などでもりあがりました!

翌日、BANCAで行われていた子牛の体重あてクイズに参加しようかとちょっぴり迷いましたが、賞品がなんと子牛だったので、ニワトリ2羽で大家ともめているカオリンは牛まで飼い出したら追い出されること間違いないのでやめときました。

来てくださったかたありがとうございます。当日さまざまな理由で残念ながらお越しいただけなかった方々はぜひまた次の機会に声をおかけします!!

とりいそぎお礼まで!!

PS.

yoyo は元気です! フランスに戻り、新居 St Jean Pied de Port への引越し中。さっそく遊びに行ってきましたけど巨大なメゾンバスクのかわいいアパートでした! 見晴らし抜群! 電話がつくまでしばらくインターネットにつなげないようですので、しばらくはカオリンが更新しまーす。

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